岩手・宮城内陸地震

午前8時43分、岩手・宮城内陸で、大きな地震が発生した。
地震直後は電話がつながらず、母(と実家のボロ家)はどうしているか気になり、何度も電話。

やっと通じると母の興奮した声。
かなり恐かったらしい。
それでも、おかげさまで気仙沼は、ほとんど被害がなかったようだ。

ところが、宮城県栗原市、岩手県一関市では相当な被害が出ている。山肌をえぐったような土砂崩れ。一瞬の出来事で、これほどまでに地形を変えてしまうのかと驚くばかり。

TMUG例会

TMUG」の例会が大久保のとある会議室を使って行われた。

何年前だろうか、MacExpo SFで配布された「初代iPod」のポスターを会員の方が持って来てくださった。貴重なポスターです。
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TurboCAD」というソフトのデモ。
このソフトは3G CADで様々な機能があるにもかからず、129ドルと安い。どうして安いのだろう? 起動は速いし、動きもキビキビとしている。TMUGの会員の方には、自作スピーカーを作る方が何人もいらっしゃる。ご自分で図面も描くのに、これは使えそうですね。

あら、Windows版は1295ドルもしますから、きっと機能が格段に違うのでしょう。趣味に使うのであれば、Macのこの機能で充分な気がします。

iPhone電話予約しました

「iPhoneを予約している人が大勢いますよ」と、社員から教えてもらった。
それはいけない。出遅れてしまった。

ソフトバンクモバイルでショップ検索をして、ちょい穴場かな?と思う場所に電話をしてみると、電話で予約が出来た。

「当日入荷するかどうかわかりません」
「価格も未定ですが」

2つの確認事項に「ノープロブレム」と伝え、予約したのは「16GBのブラック」でございます。もうね、予約が出来ただけでも嬉しくって(^ー^)

「キャンセルの場合はどうのこうの・・・」という説明に
「キャンセルしませんので、どうぞ、宜しくお願いします」
「新規の契約です!」

読書:社長の値打

「社長の値打ち」長田貴仁・著。
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サブタイトルは「難しい時代」にどうあるべきか。

書店でこのタイトルを見たら素通りするわけにもいかず、手に取り、冒頭を読むやレジに持って行きました。ハイ。

その冒頭は次の文書で始まる。

名経営者と言われている人に「後任の社長には、どのような人が望ましいと考えていますか」と質問した。その答えは、「私欲が無い人」だった。

この本では、創業社長、サラリーマン社長、世襲社長といった様々なケースを取り上げ、その中でも異彩を放つ社長のエピソードを交えながら紹介している。その豊富な取材力と、著者の視点の鋭さがいい。

社長にもいろいろなタイプがあって、それを事例をあげて紹介する。一見、バカ殿のように下のものに「ほな、それで」と言っている社長がいる。それが良くない社長かというと、そうとも言えない。その社長になってから、業績をかなり伸ばしていたりする。

怒る社長もいれば、怒らない社長もいる。
実に様々な型がある。

「不正を働く社長」の章では、不正を働くずっと以前に取材した様子を織り交ぜながら、数年の間に、顔つきまでもがすっかり変貌する様を記していて興味深い。

ところで、世襲社長やサラリーマン社長の箇所を読むと、創業社長よりもはるかに大変であろうと察する。創業社長は裸一貫から始めるのだから、過去のしがらみがない分だけいい。私の父も、叔父も(そして、たぶん弟も)世襲社長で、その苦労はいかばかりかと思ってみたりする。

新宿三丁目駅

今週の土曜日(6/14)は、新しい地下鉄「副都心線」が開通する。

新宿3丁目駅は日に日に美しく変貌した。
写真・一番奥にシャッターが閉められているところが見えるだろうか?
そこから「副都心線」につながる道が開けるだろう。
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私どもの事務所は益々便利になる。
逆に、土日などの休日は、この辺りは相当、混むに違いない。

東京の混雑ぶりは年々ひどいことになり、それと比例して地方の過疎化が進む。田舎者の私が言うのもアレだが、日本はこれほどまでの東京集中が果たしていいのだろうか?

サロマ湖・壮行会でがんばるゾ

サロマ湖ウルトラマラソンに参加する皆さんと大久保の「寿々音」で壮行会を行った。

私以外の皆さんは、サロマ経験組。
サロマンブルーといって、10回完走した方までいる。

私はつい「勢い」で申し込んでしまい、まだ足は出来てない、体力は出来てない、気力も足りない。

「私など、まだまだですので、、、」と申していると、
「オヤマさん、絶対完走する!と思っていると必ず完走するから!」と全員から励まされ、、、そういうものでしょうか。

「ダメだと思ったらダメになる」そういうものでしょうか。

「自分以外の人もみんな辛いから大丈夫」そういうものでしょうか。

兎にも角にも、もう申し込んでしまったので、走るしかない。
最後まで、あきらめないで。

マラソンでの貧血の原因は

3月の「荒川(フル)」の後と5月の「皇居チャレンジラン」の37km過ぎと、2度、貧血症状が出て心配になった。

子供の頃はひどい貧血で、校庭で行われる朝礼には、とうとう「出なくてよい」という不名誉な事になっていた。小学校の高学年にもなると、バタっと倒れるまで我慢してしまうため、危ないということで先生が判断された。

中学,高校は運動部で鍛えられ、小学生のような貧血はなくなったが、大人になってからは、再び、健康診断で「貧血気味」と書かれたりする。それがマラソンを始めたら改善され、すっかり元気になっていた。

そんな矢先の貧血。心配になる。
小学生時代の「朝礼で倒れた」経験がトラウマになったのかもしれない。

マラソン練習会でご一緒する方から、マラソンするお医者様をご紹介いただき、診察して頂いた。結果としては、私の貧血は「脱水症状」のようです。きちんと水分補給が出来ていないんですね。

スポーツ貧血ではなくて良かったです。
それとともに、脱水症状って恐いですね。
水分補給をもう一度見直しさないといけません。

シネマ歌舞伎「ふるあめりかに袖はぬらさじ」

シネマ歌舞伎「ふるあめりかに袖はぬらさじ」を観に、東銀座の「東劇」に行く。
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シネマ歌舞伎を観るのは「京鹿子娘二人道成寺」に続いて2度目。

平成19年12月に歌舞伎座で公演した様子をHDカメラで撮影して、スクリーン上映するというもの。

「ふるあめりかに袖はぬらさじ」は有吉佐和子が書き、杉村春子が初演。その後、玉三郎が演じて当たり役となり、シネマ歌舞伎制作になった。

昨年の12月の歌舞伎座に行くことが出来なかったので、シネマ歌舞伎になるという事を楽しみにしていた。

シネマ歌舞伎は舞台とは異なる。
映画とも違う。
舞台を撮影しているので、観客の反応が入る。笑い、拍手、、、etc.
私もその場にいるような感覚になる。

玉三郎が上演する時はいつも満員で良い席が取れない。売り切れてしまう事もしばしばある。その点、こんなに間近に演技を観ることが出来るのは大変、嬉しく思います。

けれど、やはり舞台とは異なりますから、舞台の臨場感、壮大さは、やはり劇場に足を運んで、リアルで観るに限ります。シネマ歌舞伎は舞台とは別ものだと思います。

月曜日の夜ということもあってか、会場はすいていました。
もう一度行って観たいです。予定を確認すると、、、もう行けないかな…。

参考サイト:
驚異の満足度 98.2%! 公開中のシネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』
玉三郎 シネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』を語る

映画:パーフェクト・ストレンジャーとプラダを着た悪魔

祖母の命日。
1999年に亡くなったので、エー、もう9年か。
祖母が亡くなってから、むしろ毎日のように祖母の事を思い出す。
亡くなってから気づくのだが、私は祖母の影響をかなり受けている。

昨日のマラソン完走クラブの練習で筋肉痛。
「身体作り」によって筋肉痛が発生したようだ。自分のペースで「ただ走る」だけでは、このようには筋肉痛にはならない。練習会はとてもタメになる。

昼は仕事をして、夜は借りていた映画2本を観て頭を休める。経営者は365日働くことが好きなんです。社員は私をほっといてくださいね(笑)

「パーフェクト・ストレンジャー」と「プラダを着た悪魔」
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