映画:ただいま、つなかん

ポレポレ東中野で映画「ただいま、つなかん」を観る。明日が最終日。どうしても、もう一度、観たくて参りました。

再び、感動。主人公の「菅野一代(かんのいちよ)さん」は岩手県久慈市からお嫁にいらした。そして、この地で生きている。あの大震災にあっても必死に生きて、そしてご主人と長女と三女の旦那さんを海の事故で亡くしてしまう。もう立ち直れない悲しみ。そして、そこを乗り越えて、また新たな道を歩んでいる。

ナレーションは渡辺謙さんだ。良い声です。監督、よくぞ、このような素晴らしい映画を作ってくださった。

映画終了後にまた監督とお話をさせて頂いた。「気仙沼では上映しないのですか?」と聞くと「実は先行ですでに上映したのですが、ちょっと早すぎたというか、、、」。きっと来客数が少なかったのですね。「ぜひ、もう一度、上映してください」と伝える。「私の母にも弟夫妻にも、親戚の叔父さん、叔母さん、そして同級生にも観てと伝えますから」と話す。本当に気仙沼で、もう一度、上映して欲しい。

こちらの映画館でも明日で終了です。今日は平日にも関わらず前回よりお客様は増えていました。ありがとうございます。

近くのお店の2階で「写真を展示している」と聞いたので行ってみました。「SUNDAY JAM’s CLUB」さん。2階もお店になっていて営業している中、写真を観るだけですみません。この写真、良いね!

エマさんの笑顔も素敵。

お店の方とも少しだけ会話を。まずは「ありがとうございます」とお礼を伝え、「今日は用事があってすぐに帰ります、すみません」と伝える。「いえいえ、今度、またゆっくり」とおっしゃって頂き、「ハイ」と元気に応える。ジョギングで通る道にあるお店だ。今度、参ります。

映画:ただいま、つなかん

ポレポレ東中野で映画「ただいま、つなかん」を観る。

気仙沼市唐桑町(からくわちょう)鮪立(しびたち)に民宿「つなかん」がある。元々は普通の民家だった。「普通の」とは言っても立派な「唐桑御殿」だ。あの大震災の被害にあっている。取り壊そうと思っていたその家に学生ボランティアが来てくれて、そこに寝泊まりするようになった。1階、2階は危険だろうと被害が少なかった3階で学生ボランティアが寝泊まりする頃から物語は始まる。

そのうちに菅野さんご夫妻は「ここは残そう」と決意する。ボランティアが「鮪立」の「鮪」と「菅野さん」の「菅」をつなげて、「つなかん」と呼ぶようになった。

街は徐々に戻っていく。菅野さん夫妻にも笑顔がこぼれるようになる。それなのに一代(いちよ)さんのご主人、長女、三女のダンナさんの3人が船の事故で亡くなる。そんな悲しいことがあるだろうか。

立ち直れないほどに落ち込む一代さん。それを立ち直るきっかけになるのもボランティアでいらした皆さん達だ。凄い話です。実話です。

私は2013年に宿泊したことがある。女性3人での宿泊。楽しかった。料理は美味しかった。また行ってみよう。「つなかんグッズ」がある。あのTシャツを着よう。元気が出てきました。

映画終了後に監督のお話があった。それもまたジーン。そして一緒に写真を撮って頂いた。良い作品をありがとうございます。皆さん、ぜひ、ご覧ください。4/21(金)までの上映です。

カタログ(800円)買いました。

映画:ワンチャンス

家で映画「ワンチャンス」を見る。

最初は主人公は本当に不幸。不幸つづき。なんで、こんなに、、、と。それでも美声がある。そして最後は! これ、「世界的歌手になったポール・ポッツの実話」だそうで凄いお話です。「歌唱シーンの吹き替えはポール・ポッツ本人による」そうです。素晴らしい歌。嬉しくなるし元気が出る!

映画:Le Concert(オーケストラ!)

家で映画「Le Concert(オーケストラ!)」を観る。

アハハ、面白い! こんな筋書き、実際にはあり得ないよね。けど映画だと面白おかしく観た。「かつて天才指揮者だったアンドレイ。劇場清掃員の仕事でパリの劇場がオーケストラを探していると聞き、かつての仲間と演奏することを決める」のだ。そんなことって、そして最後は! 大拍手だ。なんか元気になった!

映画:テルマエ・ロマエ

家で映画「テルマエ・ロマエ」を見る。今日、テレビ放送があるとダンナに伝えると「CMが入るから、、、」とネットで見た。

前に一度、見ているのに面白い。笑う、笑う、笑う。

後でネット検索すると面白いページがあった。「映画「テルマエ・ロマエ」「テルマエ・ロマエ2」国内ロケ地の温泉7選!」だ。この中で行ったことがあるのは「箱根小涌園ユネッサン」だけだ。他も行ってみたい。

映画:嘘八百 京都ロイヤル

映画「嘘八百 京都ロイヤル」を自宅で見る。

アハハ、本当に面白い。よくまぁ、こんなに騙すもんです。それも古美術がネタだから、騙されているというのもわかりにくい。私のような生活の者には一生、触れることもないだろうものがネタだから、本当に面白い。良い休日の過ごし方となりました。

映画:SING(シング)ネクストステージ

家で映画「SING(シング)ネクストステージ」を見る。

いやぁ〜こちらも素晴らしい作品。よくまぁ、こんなにハラハラ・ドキドキなストーリーを考えますなぁ。最後の最後までドキドキしながら見た。そして、その動きには驚くばかり。良い作品でした。

映画:SING(シング)

家で映画「SING(シング)」を見る。

ダンナが「見よう」と言わなければ見なかっただろう作品。アニメーションだ。それが素晴らしい作品だ。グイグイ引き込まれる。そして使われる曲は、なんと56曲! 紹介するページがある。私達の世代は涙ウルウルな楽曲が並ぶ。素晴らしい〜!

泣ける。泣かないけど泣ける〜。ウルウル。エ? 続編が出てるの? 見よう!

映画:マスカレード・ナイト

部屋にいてもすることもない。「映画を見よう」とダンナ。了解!

映画「マスカレード・ナイト」だ。

前作「マスカレード・ホテル」も面白かった。今回も期待を裏切らない。原作は「東野圭吾」さんだ。この人の作品は本当に凄い。そして、今回もこんな仕掛けがあったとは。

長澤まさみ演じる山岸は「死んだ」と思った。すると、、、あぁ、、、そうだったのか!!!

そうだったのだ。そんな仕掛けがあったのだ。凄い。良い映画でした。