北海道旅行2023

朝、起きると私は風呂へ。ダンナはギリギリまで寝てる。朝風呂は気持ち良い。ゆっくり入りました。そして、朝食じゃ。美味しいです!

会場には常務さんのサロマの記録が展示してある。凄いわあ〜。話をすると、なんと同じ昭和36年生まれだって。10月のお誕生日なので、まだ61歳。そうでしたか。来年も頑張りましょう〜とエールを送り合う。

ホテルの窓越しに見る景色。癒される。

入る時には気が付かなかったが「サロマ」のステッカー。

ホテル前で記念写真。

来年は私も走りたいなぁ。完走したいなぁ。

宿の車で「留辺蘂(るべしべ)駅」まで送って頂きました。ありがとうございます。

無人駅。

旭川駅で下車。時間があるので、また「なの花」さんで正油ラーメンを食べる。

旭川から美瑛に行き乗り換え。あれだ。「富良野・美瑛ノロッコ号」。

「乗車証明書」を頂きました。

「ノロッコ号」は天井に飾り付け。

車内はこんな感じで旅に出た感があって楽しい。

ところが、なんてことだ。楽しみにしていた「ラベンダー園」は電車からは見えない。電車を降りて10分くらい歩いていくのだそうだ。ダンナの勘違い。「ラベンダー畑駅」はここでした。トホホ。

こんな景色が見ることが出来たかもしれないのだが、、、。残念。ただし、その時間はないそうで、それを見るには北海道にもう一泊するしかないかも。またラベンダーの時期には一足早いため、まだその景色にはなっていないらしい。残念。

富良野駅で下車して記念写真を。

ラベンダーの植木鉢がある。

ふふふ、綺麗だね。富良野のお土産屋さんで「富良野の良いところ」を紹介いただく。あの「北の国から」の舞台になった場所だ。ゆっくり来てみたいものです。

旭川駅に戻り、また「なの花」さん。

ダンナの好きなソフトクリーム(370円)を食べる。

サ、バスに乗り旭川空港へ移動。チェックイン手続きを済ませて夕食じゃ。前に利用していた3階のお店は閉店していた。2階に戻る。わっ、混んでいて椅子が空いてない。「鉄板焼 旭人」さん、入りましょう。

生ビールお願いします!

「黒毛和牛のロースの大判焼き」、2,100円。

お店の方が許可してくださり「二條亭」さん。

「かに、いくら、帆立丼」、2,200円。

ハイボールも頂きます。美味しいです!

サ、時間です。行きましょう。東京へ帰るのだ。機内での飲み物は「ビーフ コンソメスープ」、温かい。ダンナは「アップルジュース」。

羽田空港に到着し、空港からバスに乗り新宿。新宿から丸の内線に乗って帰りました。

お土産はこんなにたくさん。

旭川空港から留辺蘂@北海道

無事に旭川空港に着陸。バスで旭川駅に移動。空港バスは750円。旭川駅「なの花」さんでラーメンを食べましょう〜。

正油ラーメン。590円。美味しいです。

JRに乗って留辺蘂(るべしべ)に参ります。旭川駅が立派。

切符。

約3時間かかって「留辺蘂(るべしべ)駅」に到着。無人駅で降りる前に電車の車掌さんに切符を渡します。途中で宿に電話をして迎えに来て頂きました。

宿では、すぐにお風呂に入り、それから食事。食事は一番遅い19時に予約しています。バイキング。私の食事はこちら。今日はビールも飲みます。

ダンナはこちら。

私だけハイボールも。

食後のデザートも食べます。美味しいです!

部屋に戻る途中のこちらが良いですねぇ。今年も来ましたよぉ〜。

21時には寝ます。おやすみなさい。

Hitoshinaya@羽田空港

北海道に参ります。チェックインの手続きをして荷物を預けた。サ、「Hitoshinaya(ひとしなや)」さんで朝食じゃ。

テーブルにはすぐに「水」と「お茶のようなもの」が出ます。

私は「白粥膳」、1,700円。

ダンナは「鮭膳」、1,600円。美味しいです。

この後はJALの乗り場に移動しまして、

ホットコーヒーを飲むダンナ。いよいよですね!

札幌へ

「不要不急の外出・移動を控え」と言われている中、大変、申し訳ございません。札幌に向かいます。どうしても東京オリンピック・マラソンを見たい。宿は予約した。飛行機は高いけれど予約した。羽田空港に早めに到着。お昼を頂きます。「華ちらし」さんに入りましょう。

メニューは「海鮮華ちらし」、「肉華ちらし」、「野菜華ちらし」と3種類あって、どれにしようかと迷っていると、その3つが入った「海、肉、野 三色華ちらし」2,480円というのがあるそうだ。それをお願いします! 天麩羅、小付け(青菜のお浸し)、猪口(卯の花)、汁物(海老真丈)がついて、ジャーン。美味しいです!

お腹いっぱいになって、サ、中へ。でもまだ時間がたくさんある。コーヒーでも飲みますか。「三本珈琲店」さん。私はアイスコーヒーで、ダンナはホットコーヒー。飲みながら読書。

久しぶりの旅行だね。ピース。

お揃いのTシャツで参ります。ピース。

そして、飛行機に乗る。オ、JALの雑誌に「道下美里」さんが出ていて、そのサポートをしているのがマラソン完走クラブでお世話になっている志田淳さんだ。ダンナが写真を撮ってくれた。ありがとう。

飛行機は無事に「新千歳空港」に到着。「札幌まではバスかしらん?」と思っているとダンナが「JRで行ける」と。あっ、そうなんだ。行きましょう。「JR快速エアポート」は初めて乗ります。無事に札幌駅に到着し、宿には歩いて行きましょう。

歩いていると「赤れんが」の建物があります。「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」だ。

「東京2020」の立看板がある。この時は、ここがコースになっていることを知らなかった。

記念の写真も撮りましょう。

宿は「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」さん。

宿に荷物を置いて、夕食の買い出しに行きましょう。ついでにコースも見ておきましょう。「聖恩碑」だ。大きいわぁ〜。

驚いたのは「地下街」だ。広い。そして、果てしなく続いている。驚いた。これは便利だ。そしてコースはこの上を走っている。地下を使うと道のあちら側に行ける。これは良いねぇ〜。

一通り見たし、お弁当を買って宿に戻ります。そしてお風呂じゃ。こちらの宿では「温泉」なんです。イソイソと参ります。2階で降りると男性(左側)、女性(右側)の入り口があり入ります。わぁ〜、ゆっくりするわぁ〜。髪を乾かして用意された浴衣を着て部屋に戻りました。

夕食は「三越」の地下街で買ったお弁当。お店に入ってもお酒は飲めないし「お弁当を買って部屋で食べる」とダンナが譲らない。ダンナはコロナ禍の今、知らないお店に入るのが嫌だそうで了解。

「京都 左近」というお店で、お弁当を買いました。

「天然鯛昆布〆胡麻和え弁当」1,944円が、タイムセールで1,296円だ。美味しいです!

こちらも、一つ400円以上するのに、なんと、3つで1,000円(税込1,080円)だ。美味しいです!

ビールは「北海道限定」の「サッポロクラシック」だ! 美味しいです!

大満足で早めに寝ましょう。なんと、明日の「女子マラソン」は予定よりも1時間早い6時スタートになった。しかも夕方に発表された。たまたま、マラソン完走クラブのメールを見ていて気がついた。あのメールがなかったら気づかなかったなぁ。中田さん、ありがとうございます!!!

土佐料理 司@高知空港

高知駅まで歩いてみました。ダンナに重い荷物を持ってもらって。私は比較的、身軽です。ちょっと遠回りしてしまったか。

駅周辺よりも宿泊した辺りの方が賑わってる印象です。「高知駅」から「高知空港」までバスで移動します。券売機でチケットを購入して、何本も出てるんですね。すぐに次の便が来ました。乗りましょう。おおよそ30分で到着。

手荷物を預けて、お土産を買って、夕食を食べて行きましょう。「土佐料理 司」さんに入ります。

生ビールお願いします!

鰹のたたき。

焼きさば寿司。

うつぼのたたき。

飲み物は、栗焼酎「ダバダ火振」。炭酸割。

ダンナは様々なお土産を買っていて、その一部。「柚子芋けんぴ」と「生姜芋けんぴ」。

こちらは「メダル入れ」をマラソン当日に配布していたもの。ただで頂いてすみません。「光の村養護学校土佐自然学園」の皆さんが作ってくださってもの。ありがたいです!

飛行機は15分くらい遅れて出発し、無事に羽田空港に到着。バスで新宿駅まで移動し丸ノ内線に乗り換えて帰りました。お疲れさまでした。ありがとうございました。

龍馬誕生地+龍馬の生まれたまち記念館@高知

「坂本龍馬が生まれた場所」を見に行こうとダンナが申します。了解。ついて行きます。

「1835年(天保6年)11月15日に現在の高知市上町1丁目で坂本家の次男として誕生した。上町病院前に「坂本龍馬誕生地」を示す石碑が建っている」それを目指してGo。

そうだ、「とさでん」に乗ってみよう。前は仙台にもあったよね。懐かしい心地。「堀詰(ほりづめ)」駅で乗り、「桝形(ますがた)」で下車。

案内が出てました。

そちらに進むとあった! ここじゃ。

ダンナとも記念にパチリ。

意外に、あっけなく終了。ま、そんなものでしょう。

近くに「龍馬の生まれたまち記念館」がある、とダンナが言う。行ってみましょう!

すぐ近くでした。入り口では「坂本龍馬」さんがお出迎え。

坂本乙女さん、坂本龍馬さん、近藤長次郎さんの像。

一緒に撮影出来るそうです。お願いします! フフフ、仲間達みたいだね。

お雛様の時期なので、その展示がありました。美しい!

小さなお雛様。

美しい器の品々。

よく出来てますねぇ〜。

親戚のように一緒に撮りましょう。アハハ。

良い旅になりました。サ、そろそろ戻りましょう。また「とさでん」に乗ります。慣れて来ました。地元民のようにササっと乗ります。片道200円。

塩伝説 なゆた(NAYUTA)@高知

塩伝説なゆた(NAYUTA)」さん。「塩らーめん」と出ている。昨晩、ダンナがホテルの方に「美味しいラーメン店」と聞いていたお店だそうです。

お店の前で少しだけ待ってから中へ。

席に着くとすぐにお盆等が出まして、

ゆず塩らーめん(細麺)。820円。
「馬路村のゆずと「秘伝の塩だれ」がマッチする香り豊かで、さっぱりとした味わいの一杯」と書いてあります。

わっ、美味しいです!優しい味。これは旨い!

高知城と高知城歴史博物館@高知

今日も朝ご飯は大満足。高知は本当に美味しい!

サ、準備OK。荷物は宿に預けて、イザ出発!

高知城」を見に行きましょう!

道を歩いていると看板が高知弁で面白い。「たっすいがはいかん」って何? ネット検索すると「弱々しく、手応えがないのはいけない」という感じらしい。へぇ〜。

「こじゃんとうまい キリッと辛口 やっぱりアサヒの スーパードライぜよ!」いいね〜。

歩いていると「土佐ゆかりの偉人」がズラリ。凄いねぇ〜。写真が見ずらくて申し訳ない。土佐は凄いなぁ〜。

テクテク歩いていると「高知城」の手前に「高知城歴史博物館」がある。たまたま信号待ちで待って、「ん、先にこっちに入ろうか」となった。

入場料は「高知城」とあわせて730円(通常は500円+420円=920円)。730円を2枚のセット券をお願いします!中に入ると上の階へエレベーターで上がります。オオオ、向こうに「高知城」が見える!

記念の写真もパチリ。

「高知城」の概略を予習し、イザ「高知城」じゃ。

こちら側に大きな門。

入るぞよ。

ガーン、この階段を上がるの? そうでーす。マラソン後の筋肉痛。イタタを連発しながら登ります。

うわっ、凄い石垣じゃ。

向こうに見えるは高知城。

だんだん、お城が大きく見える!

美しい〜。そして、本日は晴天なり。

「詰門」を通り抜けましょう。

こちらから見ると、こんな感じ。へぇ〜。

功名が辻」の前で。

まだ坂道が続きます。階段じゃない方を行きますか。筋肉痛の足はプルプル。

途中に「鐘」がありました。今もついているのかな?

いよいよ、お城の入り口じゃ。あと少し。

こちらで「入場券」を切ってもらって中へ。

お城の中は急な階段が続き、ソロリソロリと進みます。当時の姫はどうしていたのだろう? 写真はダンナからもらったものを。

堪能しました。気仙沼は「お城がない」という環境で育った者としてはお城には胸熱くなります。良かった!

高知城は「天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城のみ」だそうで、そういった面からも貴重です。鷹城(たかじょう)というそうです。享保12年(1727年)に高知城は焼失し、こののちに再建。宝暦3年(1753年)に再建完了した。歴史を感じます。日本100名城の84番目だそうです。現存するお城は全部、行ってみたいものです。

高知城を後にして宿の方に帰ります。

屋台でラーメン@高知

宿に戻るとダンナは「締めのラーメンが食べたい」と言い出す。「エエエ〜、握り寿司も食べたじゃない」と思うも、まっ、いっか。「出かける」と言うので「お気をつけて」。

そして、念願の屋台でラーメン。

働く皆様。

そして、ジャン。ラーメン。

高知の夜のラーメンを食べられて良かったね!

潮亭@高知

サ、打ち上げじゃ。

Facebookのラン仲間から「ひろめ市場」と連絡が来ていたのだが、「ひろめ市場」は大勢の人がいる。仲間はまだ到着してない。うーむ、困った。申し訳ないが、「それぞれで行きましょう」と連絡を入れて移動することに。すみません。

こちらが入り口。一通り、中を歩き回って探したのですが、まだいなかった。連絡通りの時間に行ったのだが、、、。

ダンナはお店に目星をつけてくれていたが「日曜日休み」で入れず。ここはどうでしょう。

潮亭」さん。「一本釣り かつを」と大きく出ている。

生ビールお願いします! カンパ〜イ!

お店からのサービス! かつお塩たたき。

あんこう肝。

活〆清水サバ刺身。

後から来たけど、お通しだと思います。

栗焼酎「ダバダ火振(ひぶり)」(四万十源特産。栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくり蒸留しました)。

一本釣りかつお刺身。

つぶ貝 刺身。

日本酒「土佐鶴」(1合)。

旨いね!

締めは、土佐づくしにぎり。

お隣の席も「打ち上げ」で楽しいお話もさせて頂き大満足! 高知、良いですねぇ〜!