「北の零年」
TVで放映されていたのを録画していたのを見た。
このストーリー、悲しすぎます。
信じたことが裏切られる悲しさ、どうにもならない現実、その連続。
吉永小百合という役者はすごい役者だと改めて思った次第。
「北の零年」
TVで放映されていたのを録画していたのを見た。
このストーリー、悲しすぎます。
信じたことが裏切られる悲しさ、どうにもならない現実、その連続。
吉永小百合という役者はすごい役者だと改めて思った次第。
この週末は「Macで音楽クラブ」の合宿に行く予定が、のっぴきならない理由で行けなくなってしまった。昼は貯まった仕事を片付け、夜は借りていたDVDを2本観る。
ところが、この2本、、、なんかつまらなかった。ごめんなさい。
「グレイテスト・ゲーム」
実話に基づいたお話で、ゴルフがまだ裕福な階級の人しか楽しめない時代の話。
「シークレット ウインドウ」
ジョニー・デップ主演のサスペンス。先がわかってしまって「やっぱ・そういう事ね」ってな感じで観てしまった。
私、、、素直じゃないのでしょうか。。。
師走で忙しいんだけど、今日は思い切って、ゆっくり休日にした。TSUTAYA会員になり、DVDをレンタルして映画鑑賞など。
「Ray/レイ」は、レイ・チャールズの生涯を作品にしたもの。この作品でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックスが演ずる。
いやーーー、本物のレイ・チャールズのようだ。驚いた。
ジェイミー・フォックスは3歳からピアノを弾いていたようだし、レイ・チャールズ本人から特訓を受けたようで、見事に演じ切る。すごいのぉー。
内容は、黒人差別のこと、盲目のこと、そして音楽、麻薬、女性関係、家族のあり方などがギュっと濃縮されていて、おそらくは見るたびに新たな発見をするだろう。いい作品だ。