なんということだ・・・首が…

明日はフルマラソンの大会があります。
今週は風邪をひいて、ろくに練習出来ず。

今日も身体がだるいので、ゆったりとしていましたが、そうは言ってもねぇ、、、と思って、部屋で軽く身体をほぐしていると、グキッ。なんてこった。首のぎっくり腰のような、ひねったのか? 特別に力を入れたわけでもないのに、どうしたのでしょうか..。まっすぐにしていれば何ともないが、首をちょいと後ろにしただけで痛いですぅ。寝違えた感じ。

風呂にゆっくり入ったら少しは楽にはなったけれど、これで42kmも走れるのだろうか。なんてこった。大会にベストコンディションで持っていくって難しいのねー。

映画:「007 カジノ・ロワイヤル」と「それでもボクはやってない」

明日は勝田マラソン(フル)というのに、風邪は良くならず、喉が痛い、声は枯れ、そんな土曜日。明日のための調整ジョグをした方がいいのだろうけれど、もう何もしない。ダラダラとレンタルDVDを見る。

「007 カジノ・ロワイヤル」
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会社の人が007最新作の話をしていたので、とにかく前作を見ておくことに。あら、おもしろい。
最新作を劇場で観たくなっちゃったなぁ。

「それでもボクはやってない」
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痴漢に間違えられて、その汚名をはらすために裁判に望むのだが…。
なんか、結構ドスーンと来ちゃいます。
世の中は理不尽な事だらけ。
実際にこういう話もありましょうね。

フットサルー!

全国零細企業の経営者の皆様、大変な時期をいかがお過ごしでしょうか?
こんなに大変な時代ですから、身体に気をつけて、前向きに生きて参りましょうー!

そんな本日は、会社のフットサルの練習日。
神宮外苑のフットサルコート。
1時間だけ身体を動かして、その後は飲み会。
フットサルというよりも、会社の飲み会ということでして。

(前回はころんで手に負傷をおったが)本日は怪我もなく、無事に終了。
皆をジョギングに勧誘しているが、そちらはサッパリでごじゃる。逆にウザがられておりまするー。

KORG nanoKEY

Macで音楽クラブの例会で見せてもらったKORGのnanoシリーズ。セットで買っちゃおうおかしらん?と思ったけど、よく使うのはKEYだろうと思って、nanoKEYを買ってみた。

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DTM系ガジェット。USB接続する。
ビックカメラで4,980円という安さ。

この価格でベロシティ付きは嬉しい。
Keyの感触はペコペコしているが、これは入力デバイス/マウスの代わりと思うべきで、他のキーボード(鍵盤)と比べるのは、ちょっと違うと思う。

マニュアルは1枚の大きな用紙に、8カ国の言葉で表示されているが、簡単な接続方法程度で詳しいことはHPを見るようだ。
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動かすためのドライバソフト(KORG USB-MIDI Driver for Macintosh)は、ネットからダウンロードする。

インストールすると「Audio MIDI設定」画面に表示される。
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KORG M1 LeのライセンスCodeが付属しているので、ソフトはネットからダウンロードして、Code番号を入力することで利用出来る。

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ふふふ、楽しいー!

読書:iPhoneサイト制作ハンドブック

「iPhoneサイト制作ハンドブック」向井領治・著。
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風邪をひいてしまったようで、喉が痛みます。
週末にはマラソン大会があるので、(たいしたことはないのですが)念のためクリニックに行って薬を処方して頂きました。会社でも風邪は流行っていますが、クリニックでは多くの人が順番待ちを。皆さんがゲホゲホと咳をしているので、ここにいたら余計にひどくなりそうー…。頂いた薬を飲んだら、今度はねむーい…。

それはそうと、iPhoneをいまだに使いこなしていないオヤマです。言い訳ですが、Mac依存度が高くて、他の媒体を使いこなせない…。しかーし、正月休みに気仙沼にiPhoneを持参したことを機に、ぐっと身近なものになりました。このごろは、毎日、なんやかんやと使っています。

このブログのiPhone用の表示は人様のテンプレートを利用していますが、それではいかんと思いまして、こちらの本を入手。もう少し詳しくなりたいオヤマです。

読書:カゼヲキル(2)激走

「カゼヲキル(2)激走」増田明美・著。
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「カゼヲキル」の第2巻を読んだ。
この話の設定は、第1巻では中学生の主人公/美岬が、軟式庭球部では補欠だったが、町の駅伝大会で高校生4人を抜きさったことからから陸上部の監督にスカウトされ、わずか数ヶ月で大会に出るところから始まる。

舞台の設定は、増田明美本人のものだろうと思う。

陸上界の右も左もわからない彼女が、その素質を生かして、そして家族に支えられて成長していく様が書かれている。

この第2巻では、陸上の名門高校に入った美岬が大会で活躍しつつ、因縁のライバルが先輩にいるという設定で、その葛藤などを描く。

スポーツする者は、年齢や経験は関係なく、自分のモチベーションの維持をどのようにするか(出来るか)は大切。特に我々の年齢になると、誰からか「ヤレ」と言われるわけでもなく、やるもやらぬも、すべてが自由であり、自己責任。

時には折れそうな心に、こういう本もいいと思う。

アトミクラブ練習会(13回目)

アトミクラブの練習会に参加した。
先週(のペース走)はお休みしてしまったので、本日はビルドアップ走。

「昨日は大きな大会があった」し、「月曜日」ということもあってか、人数が少ない。
いつも5分10秒からスタートする方々が本日は、、、いない。
そこで、昨日のリカバリーなどをされる「フリー」というグループで走りました。

本日のこのグループは、8000mまで走ります。
ちょうど、今週末にフルマラソンがあるので、ちょうど良い距離かと思います。
1000mごとのラップタイムは次の通り。

1000m:5:40
2000m:5:28
3000m:5:06
4000m:4:56
5000m:4:49
5400m:2:58(←あれ? 間違えた。)
7000m:6:58
8000m:4:54
————————–
合計:40:53

5000m以降はS田さんが付いて頂いて、声を掛けて頂きました。
「腕の力を抜いて」「腕を前後に振って」「あと4周・・・」etc…。ありがとうございます。腕に力が入って、力んでいるんですね。力を抜いた方が楽になりますが、いつの間にか力が入ってしまう。それでも、いつもより速いペースで頑張れました。ありがとうございます。

瞬間的ではありますが、4分50秒で1000m走れた回がありました。その時の感覚を身につけたいです。

読書:カゼヲキル(1)助走

「カゼヲキル(1)助走」増田明美・著。
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ラン関係の小説がおもしろくて読んでいる。
これは増田明美さんが書いた本。

Amazonのカスタマーレビューにも書かれているが(それを参考にこの本を読んでみることにした)オリンピック選手ならではの心の動きが丁寧に書かれていて共感を持てる。

増田選手は、高校生の頃から日本記録を次々に塗り替えた。当時のマラソン会のスターでした。そういう人でなければわからない事は数多くある。

そして、最近の解説者としての活躍はすばらしい。
丁寧に取材をされていて奥が深く、そして耳にやさしい声と、絶妙なタイミング。彼女の解説を聞くのは楽しい。

けれど小説はどうなの?などと、うがった見方をしていた。
「あとがき」を読むと、

競技を引退し、今、高橋尚子さんやアテネ五輪金メダリストの野口みずきさんを取材していると、「そうかこんな人だから世界一になれたんだ」と感じます。とくに子供時代や学生時代のさまざまなエピソードが微笑ましい。競技レベルとともに人格が磨かれていく様子が興味深いのです。

この文書を見ますと、謙虚ですよね。
ご自分のオリンピックでの失敗、そして取材していくうえで自分にないものを探し出し、そしてそれを小説という形で発表をしていこうとする姿勢、そういうところを応援したいと思います。

文書については、そういってはアレですが、まだ初心者の域を抜けてないと思いますが、いやでも想像よりもはるかに良いと思いました。この分野をもっと切り開いて欲しいなと思います。

続けて、第2部を読むことにしました。

SMRC練習会(はじめて参加)

ランの先輩から誘って頂いて、皇居で行なわれたミズノランニングクラブの練習会(SMRC)に参加した。

神田小川町のミズノのビルに集合して、初回の私は書類に記載するなどの手続きをして、初回のみ1000円を支払う。それから着替え(といっても、私の場合、上のものを脱ぐだけですが)をして、皇居までは皆さんとジョギング。
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皇居に付くと、タイムごとにグループになって走る。
私はキロ6分のグループに。
距離は自分で決める。私は3周15km。

皇居はアップダウンもあるので、結構きついのです。
一人で走るとキロ6分以上かかってしまう。今日はついて行きます。どこまでもー。

アトミクラブでは私が入るグループがなくて、いつも一人旅だが、今日のように皆さんと一緒に走るのは楽しいですね。

あら、今日はキロ6分はきつく感じないで終了です。
先週の「マラソン準備マラソン」のおかげでしょうか?
このタイム感覚を忘れないで、来週の勝田マラソンを走りたい。

練習の後は銭湯「梅の湯(神保町)」で汗を流し、「さくら水産」でアフター。これが楽しみなわけでして。

その席で「ウォルト・ディズニーワールドマラソン」に参加した方の「完走メダル」を見せて頂いた。
その大会は、初日が5km、2日目がハーフ、3日目にフルマラソンを走り、それぞれに完走メダルを頂くそうです。

そうして、ハーフとフルを完走した方(のうち申し込んだ人には)グーフィーのメダルがもらえるそうです。

こちらがフル
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こちらがグーフィー
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それだけの距離を走るのだから、さぞや悲壮感と思いきや、それが全く違うようです。コースではキャラクターが応援しているので、そのたびに記念写真をパチリ。

3時間台でフルを走る人が5時間以上もかかっちゃったー。エヘヘと実に楽しそうです。「もう日本の大会は出ない」などと言う始末。そんなに楽しいのですか!

運営も完璧で、ランナーのマナーも良いようです。
参加人数は多いがぶつかることがほとんどない。皆さんが互いに気を使っているようです。前回の「つくば」の時に、私はガツンガツンぶつかる人達にイラっときていた事を思い出しました。

一度は海外の大会も出てみたいものです。