マラソン完走クラブ(27回目):府中ランニングクリニック

マラソン完走クラブの練習会に参加した。

本日の練習会の参加者数は、過去最大だそうです。
東京マラソンも近いことですし、ジョギング人気もありましょうけれど、すごいですねー。

場所は、府中競技場を貸切です。
この競技場のトラックは1周が300m。

400mトラックと比べるとこじんまりしているので、「あと1周行きましょう」と言われた時に頑張れます。モチベーションを維持出来る。

今日の練習もよく考えられていて、ゆっくりと1周走った後に、速いチームはあと1周、我々遅いチームはあと200mを速く走ります。これを8本。

間の休憩は2分だけ。スタート位置に戻って息を整えると、「あと30秒でスタートです」と続きます。こういう練習は一人では出来ません。毎回、よく考えるなぁと感心します。

最初のアップの時に3つに分かれてジョグ。その際にスタッフの選手のお話を聞きながら走るという工夫もありました。私はT選手の後ろについて「目標」について聞きました。

T選手は、私よりもはるかにお若いのですが、「たとえば本日の練習会も自分の目標を設定しましょう」と言われて時に、ハッとしました。

私は、近頃(青梅マラソンの後)仕事が忙しいことを言い訳に、ダラダラとしていました。走る距離も少ない。というかちっとも走ってない。今日の練習会も「雨なら欠席しよう」などと弱気に思っており、気持ちがうしろを向いていました。

アップをしながら今日の目標を考えた次第です。

近頃、私が私なりの目標にしているのは「力を抜く」ことで、これまでと同じ距離、同じタイムを力を抜いて走りたいと思っています。そうすることで長い距離の後半に体力が温存出来るかなと。

「速く走る」時には、どうしても身体がバキバキになっています。これを軽ーく走れるようにと、本日、それを心がけてみました。そういうことを考えるきっかけをT選手がくださいました。

ところで、青梅マラソンで私の後ろを10kmほど走られたという女性がいらして驚きました。私が「マラ完Tシャツ」を着ていたのでわかったそうです。

「キロ6分で安定していたので付いて行きましたー」とおっしゃってました。

記録を見ると、たしかにキロ6分を維持していたようです。
「さすがマラ完だわ」と言ってらして赤面(^ー^)。
知らぬ間にそういう事が出来るようになっていたのだなぁと、改めてこちらの練習会の成果を感じました。人と比べては「遅い、遅い」と自己嫌悪ですけれど、私なりの成長があるのですね。

なごり雪

東京では珍しい雪が降りました。
積もるほどではなく、後から雨に変わりましたから、電車も普通に動いていたようです。

以前は、年に何度かは東京にも大雪があって、電車が止まったりしましたが、ここ数年はそういった記憶がありません。温暖化でしょうか?

「なごり雪」を口ずさみます。

「東京で見る雪はこれが最後ねとさみ寂しそうに君がつぶやく」

当時、大手企業の女子の採用条件に「自宅通勤に限る」というのがありました。同じ大学で学んだ男子は東京での採用があるのに、女子は地元に帰らざるを得ない、そんな時代でした。

男子には独身寮が用意されていましたが、女子にそれがなかったのは、そういう理由です。それで、この歌詞にあるように、女子は地元に帰りました。

「ふざけすぎた季節のあとで」

当時は、会社に入ったら「仕事をする覚悟」がありました。今の時代のように「嫌なら辞める」ことは出来なかった。辞めてしまったら、次に採用なんかない。だから嫌なことがあっても、それを乗り越えなければいけない。「仕事にやりがいを見いだそう」と、もがきました。

その前の、束の間の大学生時代は、歌詞にあるように「ふざけすぎた」時代です。遊ぶ覚悟、仕事をする覚悟、そういう事をしなければならなかった気がします。

Cyberduckで…

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MacのFTP, SFTPソフト「Cyberduck」を使っているんだけど、反応が悪くてガチガチとクリックを繰り返したら、とうとうブックマークをクリックしてもサーバのファイル名/フォルダ名をリスト表示しなくなってしまった。

いろいろ探しまわった結果、
ユーザ/xxx(ユーザ名)/ライブラリ/Preferences/ch.sudo.cyberduck.plist を捨てて「Cyberduck」を再起動したらOK。

このごろ遅いと思っていたことも解消した気がする。

偶然が重なる季節

年度末で外勤が増えております。

すると偶然、数年ぶりに路上で、ある方にお会いしてビックリ。
その次は新宿駅で、これまた数年ぶりに別の方にお会いしてビックリ。
それから、とあるビルのエレベータの中ですよ、さらに別の方にバッタリお会いしてビックリ。

私も外を出歩いていますが、皆様も歩いていらっしゃるのでしょうね。
不景気の中、経営者は本日も歩いております!

読書:「奇跡」のトレーニング

「「奇跡」のトレーニング」小山裕史・著。
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以前、ブログにコメントを頂いて読んでみた。
小山氏は「初動負荷理論」を発表した方。

従来の「筋トレ」や「ストレッチ」はよくない。
筋肉が付きすぎて、むしろ怪我をするリスクが高くなることなどを説明している。

そうかもしれないと思う。
実は、私の弟もそんな事を言っているし、筋肉がつき過ぎて、例えばマラソンには不向きだなと思う方もいらっしゃる。

初動負荷トレーニングを行う「ワールドウィング」には、トップアスリートも通うようだ。そこには専用のマシンがあって、トレーニング方法を導いてくれる。

本を読んだだけでは、何をどうしていいのか、正直わからない。
それは「ワールドウィング」に行くことで解決するのかもしれないが、何か、もう少し、わかりやすく説明してもらうとありがたいのだが…。

そんな折り、初動負荷トレーニングを取り入れているイチローが来日していて、TVで見ると、そのしなやかな動きは実にすばらしいし、あのようになれたらと思う人は多いと思う。

従来の筋トレではない、なにか、、、何かを取り入れたいとは思う。実際にどうしたらいいんだろう・・・?

林監督の次のプロジェクトは十勝!

米アカデミー賞発表。
「おくりびと」が外国語映画賞に、「つみきのいえ」が短編アニメーション賞に輝いたそうで、嬉しいですね。「おくりびと」を劇場で見てません。DVDが出たら観ようっと。

昨日の林監督ですが、次のプロジェクトに取りかかっているようです。次は「十勝」です。

十勝映画制作準備委員会 『WAYAシネマ』のサイトが出来ていました。

このようにして、手作りで映画を作成していくのですね。

映画:人生ごっこ!?

文京シビックセンターで行われた映画「人生ごっこ!?」の上映会に行って来ました。

もともと文京区では生涯学習として「シビックシネマサロン」を月に一度、開催していて、今回はそれの拡大版です。文京区は熱心ですね。熱心な区民の方が足を運んでいました。

この映画は、東京都東大和市の皆さんが、「東大和で映画を作ろう!」と「東大和映画制作委員会」を立ち上げたそうです。

そして、林弘樹監督の「FireWorks」に制作を依頼。脚本は林監督のデビュー作から一緒に仕事をしている栗山宗大氏が手がけています。「東大和映画制作委員会」のサイトを拝見すると、監督、脚本家そして市民が何度も話し合いをしている様子がわかります。

林監督のデビュー作「らくだ銀座」も、商店街の町おこしのようなテーマで作成されているそうです。

そういうことですから、東大和市の大勢の人達がエキストラで参加されています。結構なセリフもあるし、大事な役柄もこなします。しかも、小さなお子さんから、お年を召した方まで幅広い。

上映の後には、林監督と、脚本家の栗山氏のトークショーが行われ、メイキングDVDを見ながら裏話なども聞かせて頂きました。

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東大和市は東京都の郊外にあり、昔からそこに住む人と、マンションを購入したなどで新たに加わった方とがいる街だそうです。東京周辺にはそういった街が結構あると思います。両者にはちょっとした意識の違いがあって、関係が希薄になりがち。そこで「映画を作ろう!」ということに。そして映画を作るうちに、皆が自分の街を見つめ直していくそうです。

東大和市にある「多摩湖(人工湖)」は、今年の3月まで堤体強化の工事をしていて、たまたま撮影の時期に水抜きされていたそうです。そこはまるで草原のよう。

「ここで撮影出来るといいなぁ」と監督。
「無理です」と市役所。
そこで、市民の皆さんが嘆願書を作って市に掛け合い、
なんと、水を抜かれた多摩湖で撮影された箇所があるのです。

多摩湖の水を抜くというのは、何十年かに一度の話。
次回のその時には、我々は生きていないでしょう。

偶然って不思議ですね。

昨年、亡くなられた俳優・峰岸徹さんが、このような「市民による映画」という事に賛同してくださり、この映画にも出演、非常に協力してくださったそうです。

ストーリーは、奇想天外な設定から始まるのですが、最後にはジーンときて、おもわず涙される方もいらっしゃる。脚本がおもしろいと感じました。

費用は多くはありません。厳しい制約の中で撮影が進みます。おまけにプロの役者さんは少しで、あとはエキストラです。雨が降っては外で撮影が出来ない。撮影時間が長引いては、太陽の明るさが変わっては撮影出来ない。

映画を撮るって、なんてすごいエネルギーなんでしょうか。

上映会、トークショーと続いた後に、「懇親会がある」というので、それにも加えて頂きました。すると、様々な「市役所」の方がいらしていて驚きました。

「次は我が街で映画を!」と思う市役所の熱い方が大勢いらっしゃる。私も負けじと「私は気仙沼でして」などと口走ります。皆さんは様々な勉強会を通じて知り合ったそうです。「お役所」に偏見を持っていた私は恥ずかしくなりました。

作成に到達するための問題は予算だそうです。
他の映画に比べて、「比較的安く」と監督は言いますが、それでも映画1本撮るのですから、市役所の職員さんの立場ではなかなか難しい。

気仙沼だったら、一人5,000円とか1万円とか出して、さぁて何人集められるだろうか?

気仙沼の映画も作って欲しいと思いました。
本日の作品と、デビュー作の「らくだ銀座」のDVDを買いましたから、同級生の皆さん、あどで一緒に見っぺし。映画って夢があるっちゃね。

ERIC CLAPTON / JEFF BECK

皆さん、すみませーん。
「ERIC CLAPTON / JEFF BECK」を見て参りましたー。

さいたまスーパーアリーナ!
エリック・クラプトンとジェフ・ベックですゾ!!

すみませーん。
私は、若い頃はロックが好きではありませんでした。
なので、、、そんな私が見ても良いのでしょうか?

でも、今回、見ておかなければ行けない、という神の思し召しに導かれ、とにかくチケットを入手した次第であります。

はじめての「さいたまスーパーアリーナ」
隣にジョン・レノンがいらっしゃるのに、その横を素通りして建物に入ります。野暮用のために大幅に遅れて会場に入りますと、エリック・クラプトンが歌っています。そのフレーズ、、、、私、、、泣きそうです。

私の知人には、熱狂的なクラプトンファンがいます。
けれど私は、それほどクラプトンに詳しくない。

そんな私が生クラプトンを見ていますと、ドンドン、ドンドン、ドンドン、引き込まれています。クラプトン最高! フォー!!!

クラプトンを演奏が終わり、いったんはけます。その後に、ジェフ・ベックと一緒に出て来ました。会場は大盛り上がり!

ここでも、、、すみません。
私は同じ時代を生きてきましたのに、それほどジェフ・ベックを知りません。

と・・・と・・・ところが!!
ジェフ・ベックのギターが! 私にドーンと迫ります。

ジェフ・ベックは1944年生まれのはすだが、、、私よりもはるかに若い、少年のような心を持ったギターです。すごい・すごい・すごい!!!

なんだ、これは!!!
私は一瞬にして、すっかり魅了されました。

本当なら、60すぎの、おっちゃんのはずです。それが・・・。
少年のようにギターをかき鳴らし、クラプトンが奏でるブルースにまとわりついていく。

小気味良い。
好きです。そのフレーズ。
ずっと聞いていたい。ジェフ・ベックを聴きたい!
(本当は一番先にジェフベックが演奏したいたのに、ぬぁんとそれを見逃してしまったのですね、私。もったないことを…)

ずっと・ずっと・ずっと・・・時間が許す限り聴いていいたい。
けれど、無情にもアンコールは終わり、そして、すべてが終わってしまいました。終了です。

皆さんの波に乗って出口に向います。
ふとまわりを見ると、年齢層が幅広い。

出演者と同じ時代を生きた、いわゆる60歳代の皆様から、私ときっと同世代、そして、どう見ても20歳代とおぼしき人々、実に幅広い世代が、いっせいに建物から外に出ようとしています。

中でも、オヤジ達の目がキラキラと輝いているのが、実に印象的。
昔、ギター少年として、あのフレーズを、同時期にコピーしようと頑張った世代です。

我々は出口に向って歩いています。
私と、どう見ても同世代の男3人衆。「どこかで飲んで行くか」ということで話がまとまっています。私も行きてぇー。。。

後ろ髪を弾かれつつ、「北与野」駅のホームで電車を待ちます。やはり同世代のオヤジが電車を待ちながら、話しています。

レイラなかったね(ホントは演ったそうです。私が入る直前だと思います。その方々は聞き逃したのか?)とか、そんな話をするオヤジの目はキラキラと輝いて美しい。頭はハゲあがっちゃったけど、その瞳の輝きは、あの日のままです。

その時代に、ロックを聴いてる女性はちょっと早熟でした(気仙沼では)。私は奥手ですから、リアルタイムでちゃんと聴いていないのです。ロックは不良の音楽と言われた時代、私は家族の愛に恵まれ、友達に恵まれ、不満に思うこともなく、穏やかに生きていた時代、ロックを聴かずに過ごしてしまったが、それでもラジオを付ければ、ロックがガンガンと鳴っていて、好むと好まざるにかかわらず、耳にしていた輝かしいロック時代。

もしかしたら、私はロックが好きなのかも?!

気仙沼のふみのり君、今度、クラプトンを演ってみます。うまくいったら一緒に演りませんか?

時間はある!

先日のTチャン食事会にいらしていた上場企業の女性経営者はシングルマザーとして男の子を育てた。秋から息子さんはスタンフォード大学に留学し、一人暮らしになって数ヶ月。

感想をたずねると、
「一人暮らしって、こんなに時間があるとは思わなかった!」

会社の近くのマンションに住み、朝昼晩の食事には家に帰って息子さんと一緒にとるという暮らしを続けていた。母として、料理のほかに掃除や洗濯もする。その一方で会社を上場させる。スーパーウーマンです。それなのに謙虚。

私なぞ、ずっと「時間があった!」ことに気づかされる。

「時間」は、あると思えばある。ないと思えばない。

彼女は頭の回転が早いが、それもまた「時間がない」から、今ここにある問題をすぐに解決しないと先に進まない。持ち前の頭の良さに加えて、常に「脳」がトレーニングされているのだと思う。

時間があると呑気になる。そうすると、どこかが、何かが、錆びていく。イザという時に、錆び付いた脳が動いてくれない。

私は「時間がある」のに、勝手に「忙しい」と思っていなかったか?
もっとやりくりをすると、時間はたくさんある。