アトミクラブ練習会(14回目)

アトミクラブの練習会に参加した。
先週(のタイムトライアル)はお休みしてしまって、本日はビルドアップ走。

その前に、、、織田フィールドに向うための地下鉄の階段を数段あがるだけで、、、足が重い。息が上がる。あああーーー、今日はダメかもー(弱気)。

アップで軽くジョグ。
足が重ーーーい。こんな日もある。

いつもの5分10秒から始まって、2kmごとに10秒ずつタイムアップしていくグループに入る。

1km:5:12
2km:5:10
3km:4:57
4km:4:58
5km:5:16  ←ここで脱落。本当は4:50で行くべきところ
6km:5:17
7km:5:20
8km:5:11

4kmまでは付いていったが、そこで脱落。ズルズルと落ちていくー。

先日の勝田マラソン(フル)の疲れがあるのか?
フルは6分程度で走るから、そういった練習をしていると5分が辛くなるのか?
とにかく、一つも良い点がないまま終わっちゃった。
次回は5kmまでは付いていきたい。

途中で、S田さんが「腕を大きく前後に振ってー」と声を掛けてくださった。あああ、それで気づいたけど、自分では腕を振ってるつもりでいたが、ちっとも触れてなかったー。改善の余地はいっぱいあるなぁ。

GrageBand ’09

iLife ’09を買った。
とにかくインストールしてiPhotoを立ち上げたら、なにやら「顔をスキャン」が始まる。しばらく時間がかかりそうなので、その間にGrageBandの新機能探しを。

といっても、たいして新機能はないのかな?
一番のウリは「演奏方法を学ぶ(レッスン)」機能。見てみた。

「ファイル」メニューの「新規」を選択し、左側「演奏方法を学ぶ」をクリックする。
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ピアノのレッスンを一通り見た。
これの一番最初の「白鍵と黒鍵があります」というはじまりは、私が通ったピアノ教室と同じ手法。私自身の最初のレッスンはまったく記憶にないが、先生が小さな(とても小さな)子を指導するのを見ていた。それと同じ。「ド」の音と位置を徹底的に覚えさせる。

初級の上を見たいと思ったら「レッスンストア」で購入する。中級、上級とも480円。これが高いか安いか? 教則本を購入しても数千円するでしょうから、それに比べたら安いのでしょうか。どんな内容なのか、立ち読み程度に中を見れるといいのだが。
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「iPhone着信音」がある。
それを選択して(何か音が入っているので)それに追加したりして曲を作る。
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曲の長さは、最大で40秒にする。

「共有」メニューの「iTunes に着信音を送信」を選択すると、iTunesの「着信音」に格納される。これを通じて、iPhoneとリンクして利用する。ふむ。これはおもしろいかも(テか、着信音をいつもオフにしているクセにーとか、言わないの)。

他に真新しい機能ってわからないのですが、どなたか教えてくだされー。

ある日の朝

いつもの通勤路。
不思議なことに、とても静かな朝がある。

いつもと同じ時間帯。
電車がすいている。

会社の最寄り駅で降りる。
いつもの路地裏すいている。

あれ? 今日は平日でしたっけ?
間違えて土曜日に来ちゃった?
それとも、4次元ポケットに入っちゃた?
実はここは新宿のように見えるけど、あなたが思う新宿ではない、とか?(笑)
ンなこと、あるわけないだろう。それにしても静か。

少し歩いて、いつもの通りにぶちあたる。
なーんだ、いつもの風景がある。

忙しそうに走り抜ける宅配のお兄さん、ヤクルトの台車を押すお姉さん、路上喫煙禁止の道を眉間にしわを寄せてタバコを吸いながら歩く中年のおじさん。
いつもと何も変わらない。

今日の仕事が始まる。

第4回 あがらいでバー!・受付中

関東に住む「気仙沼を愛する皆様ー!」お待たせいたしました。
第4回「あがらいでバー!」の受付が始まっています。

いつもの代々木「魚がし」にて、3/7(土)18時から開催いたします。

気仙沼出身でなくてもかまいません。
「気仙沼が気になる」とか「気仙沼が好き」というキーワードでOKです。

ゲストは、地域活性化に取り組んでいらっしゃる日出英輔さん。
大変な不景気な時代、地方は益々、大変な時代、
なんとか乗り切って参りましょうー!
まずはエントリーのほど、よろしくお願いいたします。

第27回 気仙沼つばきマラソンに申込み

今年の「気仙沼つばきマラソン」は4/19(日)開催です。
私は、昨年同様に10kmに申し込みましたー!

同級生のK君、腰の具合はどうでしょうか?
Aちゃん、初5kmに申し込みましたか?
気仙沼モーニングクラブの皆様も申し込まれていることと存じます。

同級生や地元の迷っている皆さん、市民マラソンは速さを競うというよりも、一緒に楽しみましょう!
まずは出でみっぺし!
気仙沼大島を走るのはとても気持ちが良いですよー。

読書:冬の喝采

「冬の喝采」黒木亮・著。
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このごろ陸上に関する小説ばかり読んでいる。おもしろい。
この本は小説というよりは自伝的。
著者はかくべくして書いたというか、これを書きたかったのではないか? という「想い」が、本のあちらこちらから滲み出ている(気がする)。

主人公は、北海道の中学生の時から陸上を始め、高校1年ではそれなりの記録を出すものの、怪我に泣く。高校2年、3年は走れない。少し良くなったと思って走り出すと悪化するということの繰り返し。

いつも走れずに筋トレばかりを繰り返す。

大学は早稲田大学に普通に受験して入る。
陸上の思いは断ち切れない。東京の病院でギブスをかけて治すという方法を取り入れてから、少しずつ走れるようになる。

そうして陸上のサークルで1年を過ごす。すると「もっと走りたい」という欲求が出る。さんざん迷った挙げ句に、早稲田の競走部の門をたたく。

監督は、あの中村清さん。
1年浪人して早稲田に入った瀬古選手は同じ学年。
ただ、主人公の金山は1年遅れて競走部に入ったから、次の1年生と同じ扱いになる。それが入部の際の条件であった。

大学時代も怪我に苦しみ、「いつ悪くなるかもしれぬ」という恐怖とともに過ごす。それと、体重を増やしてはいけないので食事制限をする。「腹一杯食べたい」といつも思っている。

そんな陸上生活のかたわら(スポーツ推薦というわけではないので)他の学生と同様に授業に出て試験を受け、それ以外に「毎日英語を30分聞く」と自分に課して、実行する。ストイック。悲しくなるほどストイック。

中村監督は、陸上に対する情熱は人一倍あるものの理不尽だ。その理不尽さに「退部」も考えるが、瀬古さんにも思いとどまるような話をされ、結局、退部しなかった。

そのおかげと、本人の努力のおかげで箱根を走る。
冒頭の文章は、瀬古からタスキを受け取って走るという、曲で言えば、いきなりサビから入るような出だし。

分厚い本だが、グィと引きつけられて読んだ。

本当に陸上を辞めるのか?と聞かれた時に、
「僕は、、、瀬古にはなれませんから」と答える。

その1行は、身近に瀬古選手を見ながら辛い練習をこなした者でないとわからない、説得力のある言葉だ。

この本に出てくる「絵画館コース」と「迎賓館コース」というランニングコースは、私が時々走るコース。ここを瀬古さんが走っていたらしいという話はよく聞く。早稲田の競走部は、中村監督の家が千駄ヶ谷にあるということで、ここをよく走ったらしい。私はせいぜい3周走る程度だが、これをなんと10周、いやそれ以上も走る。しかも毎日。これはやってみた者にしかわからないハードな練習量。

著者は、1957年生まれ。
きっと、彼が4年の時に私が短大の1年生に入学したと思う。

私は、「なんとなくクリスタル」な女子大生としてチヤホヤされて大学生活をエンジョイしてしまった。わずか数年前の先輩は(たぶん同世代も、ちょっと下級生も)、安アパートに共同トイレ、風呂は銭湯という生活が当たり前であった。

そのようにして東京で勉強させてくれた事に、親に感謝し、そしてスポーツも勉学にも励む。そこにはチャラチャラした遊びはまるでない。たまに競走部の人達とハメをはずして飲む。おもいっきり飲む。

中学生の時に亡くなった伊東君への想い、両親への想い、いろいろな事がギューっと詰まった1冊。マラソンする方はきっと引き込まれます。お薦めの1冊。

ところで、マラソンに限らずスポーツをされる方は怪我に苦しむ。
私の弟は「おやま治療院(現在はおやま調整院)」を経営しています。本当に困ってる方は一度いらしてみて下さい。彼の治療は、悪い箇所を触るだけで痛みなし、マッサージをするのでもなし。ちょっと変わった治療です。私がこれまで怪我をしないでやってこれたのは、時々診てもらっているからなんです。

第57回 別府大分毎日マラソン大会ありましたー

TVで「第57回 別府大分毎日マラソン大会」を見ました。

マラソン完走クラブのN選手とN選手の2名が一般選手として出場されています。

「TVに映るかしらん?」と思いながら、TVにピッタシと寄って見ていると、スタート前の2人の姿が映っています。

オー!と歓声を上げ、がんばれーと届かぬ声で声援を。

号砲の後、N田選手はトップ集団の中にいました。
存じ上げている方が、このように頑張っている姿を見ると、すごいパワーを頂きます。

その後はトップ集団から遅れていったのでTVには映りませんでしたが、ここの道をこの後に通っているのだなぁーと思いながら見ました。

1位:アディル・アンナニ(モロッコ) 2:10:15
2位:小林誠治(三菱重工長崎) 2:10:38
3位:秋葉啓太(小森コーポレーション) 2:10:53

LBバンド(11回目)

先月は私のミスで休んでしまいました。すみません。
2ヶ月ぶりです。

大好きな曲をコピーさせて頂いている。
けれど・・・弾けない。。。

これまではアドリブも完全コピーを目指してきたが、(今も目指してはいるが)曲をまとめるために、ちょっと変えた方がいいかもしれない。このままでは、いつまで経っても曲が仕上がらないなぁ。
来月まで、模索してみようと思う。

バンドでフュージョンをする機会がほとんどなかったので、とても楽しい。ちゃんと弾けるようになりたいです。