「Adobe MAX Japan 2009」に参加している。今日と明日の2日間、お台場のホテルで開催されている。
私は昨年に引き続き2度目の参加。今年も社員らと一緒に新しい技術や考え方を学んでいる。それにしてもAdobeのこのイベントは、ここが日本ではないみたいな、まるでアメリカ西海岸のイベント会場にでも来ているような、ゆったりとした、楽しい気分になる。
10時から「基調講演」でスタートする。
AdobeのCEOのシャンタヌ・ナラヤン氏の挨拶から始まり、CTOケビン・リンチ氏のデモへと続く。同時通訳が用意されているので、英語がわからなくても大丈夫。
Adobe社の新しいテクノロジーは、我々Web制作会社にとってワクワクするものばかり。様々なセッションが用意されていて、社員らと、時には同じセッションを、そしてほとんどは別のセッションを聞きに行く。
また展示ブースも用意されていて、セッションの合間を利用して商品説明を受ける。なかなか忙しい。
展示ブースでは、「SiTE4D」のアプリケーションはデザインも良いし、ブースのデコレートも楽しい。
「Spark Project」のデモがすばらしい。
(これ、写真では伝わらないが)用意された紙を画面に向けると、画面の中では、このように絵が動くとう仕掛け。
このイベント会場ではMac持参の方が実に多い。ユーザ・エクスペリエンスの世界ではMacユーザが強い? 無線LANのエリアも用意されていて、こういう点もアメリカ西海岸っぽい。
明日も引き続き参加します。