家の掃除をしてから、ちょっとジョギング。
鹿折を通って上鹿折駅で折り返した。
車では通ったかもしれないが一人で来るのは初めて。
気仙沼を探索するのは楽しい。
上鹿折駅は小さな、かわいらしい駅でした。
行きは向かい風、帰りは追い風。風は強かった。
家の掃除をしてから、ちょっとジョギング。
鹿折を通って上鹿折駅で折り返した。
車では通ったかもしれないが一人で来るのは初めて。
気仙沼を探索するのは楽しい。
上鹿折駅は小さな、かわいらしい駅でした。
行きは向かい風、帰りは追い風。風は強かった。
今回は、Macを持ってきてない。
試しにiPhoneから更新を。
ふふふ.なかなか良いわ!
掃除とか、掃除とか、掃除とか、、、色々やらなければならない事が多いというのに、読書。この本おもしろくて、一気に読んだ。
ストーリー自体は、そういってはアレですけど、たいした話ではないのです。どこにでもあるような高校の部活の話。けれど、何でしょうか、グイグイと引き込まれてしまう。
ストーリー展開、心の動きのテンポが、私に合っていたのでしょうね。
「カッコいい」を「カッケー」という言葉を用いるなど、最近の若者の特徴があっておもしろいが、これはあと10年後には、どのように受け取られるのでしょうか? これからの文学はどうなるのでしょうか? なんて面倒な話は置いといて、正月休みの、ちょっとゆるんだ頭にはちょうど良い娯楽となりました。
私も中学、高校と部活一筋だったので、心の葛藤、努力の結果、わかります、わかります。
著者の佐藤さんは「未経験の私」と「謝辞」で書いている。
作家は、自分で体験してないことを、このように描けてしまうという、すごい才能です。
現実の県立高校生の部活の葛藤は、ここにはないけれど、あと一つ、「勉強」がついてまわりましたっけ。部活で疲れた身体、でも、明日の英語の単語を調べないといけない。和訳を、数学の公式を、いろいろやらなければいけない。結果、、、何もしないで寝てしまう、、、「あー、寝ちゃった」その葛藤がいつも付いてまわった高校生活でした。
そんな、あの頃を思い出してみたりして。
でも、俺たちの4継チームは、いきなりポンと生まれてきたわけじゃない。(中略)毎年、毎年、ウチの部で、誰かが4継を走り、バトンを渡してきた。この総体路線で、ずっと走り続けてきた。(中略)
俺は足を速めて、先生に並んだ。
「ずっと、つながっているんだね」
部活をやっていたものとしてはジーンと来ます。名もない県立高校の、どうということのない部活であっても、ずっとつながっているんですね。
正月の駅伝もまた楽しみであります。
アトミクラブの皇居練習会。
皇居の練習会に参加するのは初めて。
10時までにアップを済ませておき、それぞれのグループでスタートする。
何周で止めてもかまわない。
30から40kmを走る方が多く、おおよそ12時頃に上がるようだ。
その後は、いつものお店で打ち上げがあるという。
私は走るのが遅いので、入るグループが、、、ない。
1時間先に行って走り、打ち上げに間に合うようにしよう。
9時ちょい過ぎに皇居・時計台に到着。準備運動をして30kmの旅に出る。
本日の東京は暖かい。
キロ6分を死守しようと思うも、結果は次の通り。
1周目:30:34
2周目:30:35
3周目:31:13
4周目:30:50
5周目:31:25
6周目:31:37
——————–
合計:3:06:17
なんだかダンダン遅くなっている気がする。
気のせいではなく、、、確かに遅くなっている…。
「疲れが溜まっているのでは?」と言って頂いたが、元々、この程度のタイムのような気もするし、、、。30kmでヘロヘロで、これで1月の勝田マラソンを走ることが出来るのでしょうか?
フルも大変なのに、やっぱりウルトラなんか、、、(テンテンテン)。
その後の打ち上げは楽しかった。
マラソン仲間と話すのは、いつもマラソンの話。
これが楽しいんですね。なんだか、とっても楽しいのね。不思議。
一部に引き続き二部を読む。
この本にグイグイ引き寄せられ、結局、一日じゅう、読書三昧。
高校から陸上(短距離)を始めた主人公の、陸上部(つまり部活)の話。
神奈川県の県立高校の陸上部を舞台にした、設定的にはどこにでもあるような、平凡な話だけれど、「次を読みたい」気持ちが続く。
主人公・新二が、走ることを通して成長していく様の、どこにこれだけ引き込まれるんだろう?
そんな事はさておき、第三部を買いに行こう。
ある飲み会の席で、
「”一瞬の風になれ” 読んだ?」と聞かれた。
読んでない。
この頃、年に数冊も小説を読んでいない。
「北京オリンピックのリレーと(その本の内容が)重なっちゃったよ」という話で盛り上がった。
皆さんが楽しそうに話しているのを聞いて読んでみることに。
本を開く。のっけから驚く。
今の文学って、こんな感じなのー?
会話には、
「行かね」とか「キモッ」なんて、今どきの言葉が並ぶ。
誰かのブログを読んでるような気軽さ、気楽さ。
昔・文学少女としては「これは文学かー?」と反発するかと思いきや、グィとストーリーに引き込まれ、あっという間に読み終えた。漫画を読むような感覚。
感想は、第二部へ。
仕事納めの日。掃除と納会。
この1年は、いろいろあった。
ジェットコースターのようにゆっくりと上がったり、勢いよく降りたり。そんな年だった。もう少し、ゆったりと過ごしたいと思いつつも、「激動」は好き。
それにしても来年の、世界経済はどうなっていくのでしょうか。日本経済は? 株価は? 円高は?
東京の街も、年末だというのに、どこか暗くて寂しい。
以前、お仕事で大変お世話になったN川さんがいらしてるというので飲み会を。ご無沙汰しております。早期退職をして、それまでの仕事とは全く異なる世界で頑張っている。以前より若くなった気もする。パワーをありがとうございます!
天皇誕生日の本日、マラソンの知人に誘って頂いて、群馬県に連れていって頂いた。
15kmのダラダラっとした上り坂を上り、
15kmの下り坂を戻る、おおよそ30kmの道。
帰りが下り坂なので、どうにか帰ってこれました。
上りも、すごくきついという事ではないので、息があがりながらもトボトボ走る事が出来ます。速い人はこのように練習に工夫をしているんですね。
気仙沼にも、このような道路があると思います。
適度にアップダウンがあり、車の交通量が少ない道。
正月休みに帰ったら散策してみよう。
今日は亡き父の誕生日でもある。
天皇陛下と同い年だから、父も生きていれば75歳。
天皇陛下には、お元気でいて欲しい。つい、父のおもかげを重ねてしまう。
夜、母に電話をすると、弟一家と食事したと嬉しそうな声。
弟一家には頭があがらない。いつもありがとね。