会社(新宿区)の帰り道、かわいらしい仮装をしたお嬢ちゃんを連れた外国人の方が歩いてました。こんなかわいらしいイベントは楽しくなります。
けど、待てよ。
日本にもいくつものイベントがあって、それらはいったいどうなっているのでしょうか?
例えば、「お月見」
例えば、「菖蒲湯」
私が子供の頃には当たり前にやっていたイベントは、今も受け継がれているのでしょうか?
日本の文化を大切にしたいと(そんな事をちっともやってない私が言うのもアレですけど)思うのあります。
会社(新宿区)の帰り道、かわいらしい仮装をしたお嬢ちゃんを連れた外国人の方が歩いてました。こんなかわいらしいイベントは楽しくなります。
けど、待てよ。
日本にもいくつものイベントがあって、それらはいったいどうなっているのでしょうか?
例えば、「お月見」
例えば、「菖蒲湯」
私が子供の頃には当たり前にやっていたイベントは、今も受け継がれているのでしょうか?
日本の文化を大切にしたいと(そんな事をちっともやってない私が言うのもアレですけど)思うのあります。
アトミクラブの練習会に参加した。
今日は5000mのタイムトライアル。
2班に分かれます。
まずは速いグループ(20分以内)が走ります。その間、アップなどして身体を暖めます。
そして、次のグループ。
あ! マラソン完走クラブでお世話になっているH選手(女性)がいます!
ひえー、同じグループで走るんですか。
それで私はまったくのビリですが、記録を紙に書きました。
後日、HPに掲載されるそうです。嬉し恥ずかし。
25分42秒でした。
次の回はこのタイムより速くなることを目標にしますー。
最初が遅いと、次からがんばれると言うもの、、、などと言い聞かせ(笑)
スポーツジムに入って4ヶ月目。
週に一度は通うつもりでいるのですが、なかなか思うようにはいきません。
今日は「マットティラピス」がある日。
やっとのことで20時過ぎのスタート時間に間に合いました。
強い動きはないのですが、ゆっくりと身体を動かしながら、バランスを整えます。翌日は肩こりが軽減し、身体が軽くなるので、がんばって毎週通おうと思うのであります。
年に一度、海外に行くか行かないかという程度ですから、英会話が上達するわけもなく。聞き取れない、話せない、そんな海外旅行です。
それでも、必要にせまられる場所、例えばレストランなどでは相手もゆっくり話してくれるし、英語というよりも「想像」を加えることで意思疎通は出来るもので、そのうちに物怖じしなくなる、いわゆる慣れということになります。
それでも、「ハーイ」とか「How are you!」と言われた時に、おもわずタジタジっとしちゃうのは、それは文化の違いではないかと思うのです。
アメリカの場合、アメリカンジョークをあっちこっちに仕掛けます。それをまたジョークで返すというのが文化。それって関西の人のノリではないでしょうか?
私のように東北で育ち、東京に暮らしていると、そういう文化に疎い。
たとえば、安売りチケット売り場で
「○○のチケットください」と言う
「×☆○△☆○△」と返ってくる。
こっちは、「ある」か「ない」かという返事を想像していたので、咄嗟に意味がわからない。よくよく聞くと、そのショーにまつわるジョークを言ってるらしい。
東京だったら、「あるよ、何枚?」で済むが、こちらではチケット買うまでにいくつかの会話を楽しむ。そういう文化の違いがあります。「人生を楽しむ」ことを思い出させてくれる。そういう事がアメリカ旅行の楽しみでもあります。
私の高校生の時の修学旅行は奈良・京都でした。
当時は東北新幹線はありません。一ノ関から「特急」を使って上野駅に到着。東京駅まで移動して東海新幹線を使って参りますから、たどり着くまでに丸一日かかりました。今の海外旅行と同じくらいの時間を要したわけで。
さて、今回、成田、サンフランシスコ空港、ラスベガス空港、LA空港、そして成田、修学旅行の高校生達に何度か出会いました。
私立の高校かと思うが、今はアメリカまで行っちゃうんですねー。
両親の年代は私と同世代だと思うが、親は大変だわ。この不景気に、サーチャージはかかるし、お金かかりまくりですよね。
免税店では、普通にブルガリの財布なんかおみやげに買っていて、それはそれで、何か間違ってやしないか? 今の小遣いはいくらなんだろう?と思うおばちゃんでありました。
しかしながら高校生の時に海外を見ることが出来るのは羨ましい。
グローバルな視野を持って生きて欲しいと願うのもまた親心かな。
無事に帰国しましたー。
しかしながら、今回の旅では「入国審査」に始まり、疑われまくりの旅でした。なぜだろう? こんな事は初めてです。
入国審査では「人差し指の指紋」を取られますが、その際には「ミギー」「ヒダーリー」と日本語で言ってくださり、質問も簡単なものでしたが、なぜか、そのまま出口に案内されず、反対方向にどうぞと。
そこでは、さらにいくつか質問を受けます。
「ほにゃらら、へにゃらら、ちんぷんかんぷん」と質問され、
「え? エヘヘー? 何???」と言ったら、
こいつは英語わかんねーなという顔で
「ビジネス or サイトシーイング?」と簡単に話してくれて、「何の職業?」とか「何泊?」とか、簡単な質問をされてOK。うーん、何だろう?
サンフランシスコからラスベガスに移動の際には、普通の列には並べずに隔離され、大きな黒人のマッチョな人に誘導されて、手荷物を全てチェック。
デジカメを入れてる「巾着袋」を見つけた時は、「オ、、、こいつか?」という顔をしてましたが、出てきたのはデジカメでガッカリ?
なにしろ徹底的にやられました。
そして、預けていた荷物も中までシッカリ検査され、「TSAロック」は紛失。
さらに、LAから成田への飛行機に預けた鞄も開けられてチェックされてました。どういう基準で審査するんですかねー?
ラスベガスに寄りました。
MGM Grandというホテルに泊まり、ショーをいくつか見ることに。
日本で購入しておいたシルク・ドゥ・ソレイユ「KA」というショーは、席が一番前だったので迫力も最高。このショーには日本人が出演しています。高橋典子さん。バトントワリングの元世界チャンピオン。重要な役柄を演じています。すごいですねー。日本人の活躍は嬉しいです。
それから現地で安いチケットを入手して、「V」と「STOMP」を見ました。どのショーを見てもエンターテイメントの質の高さはすごい。
カジノでスロットをしていると、隣のおばちゃんが、ぬぁんとMAXの800ドルを出しました。その台は「1セント」から賭けられる一番安い台で、私のようなおばちゃん達に人気。
そのおばちゃん簡単な会話をしてました。
「出ないわねー」とか、「あら、来たんじゃない」とか話していたところにボーナスチャンス到来で、それがビンゴゲームになっていて、2人でキャァキャァ言ってたら、MAXの文字。ワオッーーー!
そのおばちゃんは(といってもたぶん同い年くらい)私に、幸運のお裾分けとして20ドル札を1枚くださったのです。アメリカの人って、本当、フレンドリーでいいですねー。その20ドルを頂いたら、私にも小さなボーナスチャンスが到来。トータルでは、こてんぱんに負けましたけど(笑)