無事に帰国しましたー。
しかしながら、今回の旅では「入国審査」に始まり、疑われまくりの旅でした。なぜだろう? こんな事は初めてです。
入国審査では「人差し指の指紋」を取られますが、その際には「ミギー」「ヒダーリー」と日本語で言ってくださり、質問も簡単なものでしたが、なぜか、そのまま出口に案内されず、反対方向にどうぞと。
そこでは、さらにいくつか質問を受けます。
「ほにゃらら、へにゃらら、ちんぷんかんぷん」と質問され、
「え? エヘヘー? 何???」と言ったら、
こいつは英語わかんねーなという顔で
「ビジネス or サイトシーイング?」と簡単に話してくれて、「何の職業?」とか「何泊?」とか、簡単な質問をされてOK。うーん、何だろう?
サンフランシスコからラスベガスに移動の際には、普通の列には並べずに隔離され、大きな黒人のマッチョな人に誘導されて、手荷物を全てチェック。
デジカメを入れてる「巾着袋」を見つけた時は、「オ、、、こいつか?」という顔をしてましたが、出てきたのはデジカメでガッカリ?
なにしろ徹底的にやられました。
そして、預けていた荷物も中までシッカリ検査され、「TSAロック」は紛失。
さらに、LAから成田への飛行機に預けた鞄も開けられてチェックされてました。どういう基準で審査するんですかねー?