気仙沼高校・関東同窓会(旧・鼎が浦高校)

気仙沼高校の関東同窓会が中野サンプラザで開催され、初めて参加した。
気仙沼高校と、我々の旧・鼎が浦高校(女子校)と気仙沼向洋高校(旧・気仙沼水産)の合同開催。
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旧制中学、旧制女学校世代から、卒業して数年の若い方々まで様々な年代がいる。もっとも若い方は少なくて、50歳以上が大半を占めてはいる。それゆえ元気(笑)

名札に「○回生」と書いてあるから、それをたよりに我が同級生を探したが、いない。ひょっとして私一人なの?

最初こそ「オヨヨ、大丈夫かしらん?」と思ったものの、みーんな気仙沼ですから。あっという間に年代を越えて楽しい話に花が咲く。

すると!
硬式テニス班の、私が1年の時に3年のキャプテン・Y先輩がいらした。しかも幹事さん。なんつたって、設立から間もない硬式テニス班から、初めてインターハイに、しかもシングルスにたった一人で出場した先輩ですから。伝説の存在。おもわず身が引き締まる思いで、直立不動(笑)。
それにしても先輩変わらず若い。さすがっス。

同窓会では、活躍中の畠山美由紀が歌を披露するというイベントが用意された。すばらしい。こんなに美しくて、歌がうまい方が同窓生にいるって、嬉しいっスよね。
肖像権的にNGかもしれないので、小さくアップを(おまけにピンボケ)。
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最後に校歌合唱。
卒業以来、こうして皆で歌うのは初めて。
エーーもう20年近くが経っているのに、渡された歌詞を見ながら音楽がかかると、不思議なことにスーっと歌えちゃう。どういうんですかね、これって。

旧知のような錯覚でいるが、実は初めてお会いする「スローな食に、スローな家。」兄弟や、こちらも初めてお会いするマイミクさん、私のテーブルの皆さん、大学4年で就活中の方、25歳には見えなくて、てっきり学生さんかと思った美しいお嬢さん達、先輩の皆々様、ありがとうございました。

来年も参加します。今度は同級生を誘って。みんなー行ぐべねー。

いろいろと設定が…

テレパスのWeb制作は、独自のPHPフレームワークを利用している。
その仕事のほとんどが、静的コンテンツだけではなく、システム開発を含むから、フレームワークを利用して、subバージョン管理、をデザイン担当も徹底している。ってことで、それを設定しないと、ちょっとしたチェックにも不自由する。

ちょい前までは、社員が私のマシンに設定をしてくれていた。が、、、皆も忙しいし、「何度も聞かないで覚えてくださいよ」と叱咤激励され、ブヒーン四苦八苦。

皆の断片的な言葉から「あ!あれかも、オ!ここかも」といじっていくうちに、やっと設定が出来て動きましたとサ。ヤレヤレ。一応、メモってあるが、まだ「おまじない」の域を超えず。「それではいけません」と激が飛ぶも、ものともせず、「出来たぜい!」ドージャ、と脳天気なワタクシでございまする。

それにしても、近頃の物覚えの悪さはどうよ。
昔は人生50年であったことを思えば、ま、こんなもんですかね。人より覚えが悪いなら、人の倍、努力すれば良いのだ。それだけのこと。

30インチも快適だが、このMacProの速いこと。すばらしいでヤンスー。

30インチモニターの使用感

また、たかがモニターの話でござんす。
嬉しいんですね、やっぱり。
最近は物欲もなくなり、静かなおばさんとして生きてる私でございますが、ことMacとなると、眠っていた物欲がフツフツと、どこからともなく沸き上がるようです。

で、30インチを使ってどーよ。
昨日は(セットアップが途中だったので)机の手前にモニターを仮置きしたため、夕方から目が痛くなり、広い画面をマウスがドタバタと移動するもんで、手首に無理な力がかかって少々、痛みが。画面広すぎ?

本日は、机の定位置にちゃんと設置し、モニタが(これまでと比べると)明るすぎるので、少々、暗めにし、マウスの移動は力を抜くように心がけ、作業中のウィンドウを中央において(従来の環境に近い状態にし)、横のスペースにはツールパレットや、メールを開きっぱなし、などと工夫をしてみると、あーら、驚くほど快適。

ソフトは左上からウィンドウが開くけど(メニューも左から始まるし)、広いモニターを使ってみると、それらの位置をユーザが指定出来ると嬉しいかも。

ソフトのインストールやデータ移行はほぼ完了し、あとは PHP や Vim の設定をすればOKか。
サ! 明日もがんばるゾ!

MacPro〜

朝から、MacProのセットアップしたり、仕事したり。
30インチを眺めたり、なめたり(嘘・なめちゃいないけど、なめる勢い)。

マシンを3台並べて、社員との間にちょっとした城壁を築きつつ、データ移行をする。
2台使っていたものを1台に集約するのです。
ついでに化石と化したデータを発掘したり処分したり、まぁ、いろいろと。
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処理が速くて快適であります。
生産性が一番悪い私が速いマシンにしてもらって、社員の皆さん、すまんのー。老眼だから、許してくだされ。

Mac Proと30インチー

くだんの大臣は、結局、大臣を辞任した。
昨日はいくらか弁護しようと試みたものの、この方は問題発言が多く、配慮を欠いてる点は、その背景云々を考慮しても、辞任やむなしか。

それにしても安倍内閣は、なんてこった。
これが我が日本が育てたエリート達かと思うと、、、エリートにならなくて良かった、などと負け惜しみを言ってる場合ではない。

会社にMacProと30インチ・シネマディスプレーが届いた。
大きいーーー!
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こちら側からも見る。
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MacBook Proと並べてみる。
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おもむろに箱を開け、
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しばし、見とれて、
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社員に机に乗せてもらう。
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新しいMacProをあけ、
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MacBook Proからデータ移行
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30インチモニターあんまり嬉しくって、帰りたくないなー。バカー。

「しょうがない」問題

また、大臣の問題発言が世間を騒がせている。
私にしては珍しく、少しかばうような発言をしようと思う。

断っておくが、私は別に安倍内閣を支持するわけでもなく、大臣を擁護する気もないし、こういう問題が出ると、私はそれを言った人に嫌悪感を抱く方だ。

それにこの方、これまでも問題発言が多く、そういうところを反省しない(反省しているかもしれないが、誤りを繰り返す)のは、いかがなものかとも思っている。

けれど、今回ばかりは、ちょっと違う印象を受けた。
まず、彼は長崎出身である。

私などよりも、はるかに、はるかに「原爆に対しての憤りは強い」。そして戦後の復興の中を生き続けていただろう。その人達の思いとはどういうものだろうか?

原爆に対して憤りもある。戦争に対しても、いろいろな思いがある。それでも現地の人は、まずは生きなければならないし、食べていかなければいけない。「しょうがない」と思う以外にもなかったかもしれぬ少年時代を過ごしたのかもしれない。

私は彼が言うように「言葉が足りなかった」のだろうと思う。彼や長崎の人達ならば共有出来るであろう何かを、おもいっきり省略したのではなかろうか?

それは、日本語を使う日本人の慣習の問題ではないか?
「主語」が抜け落ちても意味が通じる日本語において、それを扱う日本人同士は、「主語を省略しても通じる文化・慣習」があった。前提を共有していた。

これは今に始まったことではないはず。
では、どうして、これほどまでに大きな事に発展していっているのか?

時々、TVで発言する人のテロップに、括弧書きで主語を追記している事を見かける。放映する際に誤解をうまぬようにしている。けれど、政治家の発言には、それ(意味が通じにくい発言)に厳しくなっているのではなかろうか。政治家たるもの、ちゃんとせいと、いうことか。

でも、我々の日々のやりとりを思い返してみると、私などは、、、ひどい。

私よりも10歳以上若い社員らに何かを伝えようとすると、たかだか10年であっても前提条件が違う。主語をきちんと言わないと「何を言ってるかわからない」とくる。反省する。

しかしながら、まわりにイエスマンが多いであろう地位の人には「あんたの言ってる意味わかんねーよ」という人は少ない(たぶんいない)し、きちんと前提条件を言わなくてもわかりあえる世界に生きているかもしれない。大臣の方も「どうして国民の皆さんにわかってもらえないんだろう?」と思っているのではなかろうか?

とうことで、是非、側近が「意味が通じているかどうかをチェックする」事を徹底してはどうだろうか?

日本国内でも、これだけの誤解を生むのであれば、諸外国でトラブルがないはずがない。内閣だけの問題ではなく、もしかしたら、日本のいたるところで、こういう問題は起きているかもしれない。

私としては、実に珍しく、弁解してあげてもいいかなと思う「しょうがない問題」であります。あ、もちろん、誤解をうむ発言をしたことは、ちゃんと認識して改善して欲しいと思ってますよ。

反論ございましたらコメントくださいませ。

フルマラソン完走クラブの写真

昨日のフルマラソン完走クラブの写真が掲載されていた。私が写っているのもあるのでリンクを。
たくさん写真を撮ってくださったので、復習にもなる。スタッフの皆様、ありがとうございます。

写真:中央あたり・フルマラソン完走クラブTシャツ(白)を着て走るアタクシ
写真:これこれ、この腹筋もきつい
写真:怪しい集団
写真:大きく足を前に出して、ゆっくーり進む・きついっスよ
写真:400m走をビリで駆け抜けるアタクシ・遅ーい(本人は必死)
写真:恒例・集合写真(今日もがんばりましたー)

予想通り、本日は筋肉痛ではあるが、前回ほどひどくない。多少は筋肉がついてきたのか?それとも痛みは明日来るのか(ヒェー)。

小太郎:狂犬病注射など

小太郎の獣医さんは、評判の良い荻窪の「グラース動物病院」。このオレンジ色の小太郎バックに入り、丸ノ内線に乗って行く。10分程度なので、なんとかおとなしく乗っているが、かばんの網目いっぱいに顔を押し付けて外を見ようとするから、まわりの乗客に「犬がいる」ことがバレる。
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本日は、狂犬病の注射と、フィラリアのお薬6ヶ月分を処方して頂く。肛門線の処置をして頂いて、チャリーン・税込みで約15,000円なーり。ヤツを扶養家族にさせてもらえないだろうか。

小太郎の体重は4kgに増えてしまった。3.5kg以内にするのが理想。胴まわりの「くびれ」がなくなるとこまで、飼い主に似なくてもいいだろう。