小太郎の獣医さんは、評判の良い荻窪の「グラース動物病院」。このオレンジ色の小太郎バックに入り、丸ノ内線に乗って行く。10分程度なので、なんとかおとなしく乗っているが、かばんの網目いっぱいに顔を押し付けて外を見ようとするから、まわりの乗客に「犬がいる」ことがバレる。
本日は、狂犬病の注射と、フィラリアのお薬6ヶ月分を処方して頂く。肛門線の処置をして頂いて、チャリーン・税込みで約15,000円なーり。ヤツを扶養家族にさせてもらえないだろうか。
小太郎の体重は4kgに増えてしまった。3.5kg以内にするのが理想。胴まわりの「くびれ」がなくなるとこまで、飼い主に似なくてもいいだろう。