マイルス・カフェ(超超初心者ジャム)

池袋マイルス・カフェ(超超初心者ジャム)に参加した。
マイルス・カフェに参加したのは、これで4回目。「超超初心者」は2回目。前回が2月だから間をあけてしまった。

本日ピアノは4人。2人ずつ2グループに分かれて交代しながら弾く。私はにわか練習で参加しているので、やっぱり、それだけでは練習が足りず、気持ちばかりがあせってボロボロ。2コーラスをアドリブするんだけど、1コーラス目は良いが、2コーラス目の途中で迷子になるのは前から変わらず。進歩なし。

ピアノ教室でジャズを習っているというお嬢さんのフレーズがカッコ良い。私も教室に通ってみようかしらん。時間あるのかー?

マイルスから、バッキングする際に高音を弾くなと数回、注意を受ける。管楽器が入っているから他とぶつかる。自分だけ気持ちよいというのでは皆さんに迷惑がかかる。ピアノのバッキングは地味だけど気持ちよいというのが探し出せない。

マイルスから、ミクソリディアンという音階を教えてもらった。FのブルースにEbのミクソリディアンを取り入れてみるなどするとちょいと幅が広がる感じ。でもすぐには出来ませぬ。トホホーン。

最後にマイルスからの講評を。「良い感じですね。」オ。「出来れば連続で参加して、勢いをつけましょうね。」ハイ。

帰宅してからローランドR-09Wに録音した自分の音を聴いた。
グヒーィーーーン。立ち直れません。なんだ、この下手な演奏は。とても冷静には聴けません。グスン。

フルマラソン完走クラブ(8回目):夢の島ランニングクリニック

フルマラソン完走クラブの「第28回 夢の島ランニングクリニック」に参加した。数日前の雨の予想ははずれて良い天気。気温は高い。

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前回に続いてスタッフYさんから教えて頂く身体作りは、よく考えられていて、全身をくまなく使う上に、室内で出来るものもあるので、TVを見ながらやろうと思う。あとは3日坊主にならぬことだ。

Nさんからは、様々な「腹筋」を教えていただき、やってみると、あれれー、私の腹筋はどうなっちゃんたんでしょ? 全然、起き上がれない。昔々、気仙沼中学校バスケ部時代、鼎が浦高校/硬式テニス班時代は1日に100回やっていたのに…。

それにしても、、、毎度毎度のことですが、、、私・足が遅い。
最後の400m走(いつも最後は1000m走だが、本日はあまりの暑さで400mに短縮)でビリ。学生の時はここまで遅くなかったような気もするが、それにしても情けない。

とにかくエンジョイRUNですから、ハッハッハー。続けましょうゾ。

Band in a Box 12Mac

とうとう、、、「Band in a Box」買っちゃいましたー。
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Macで音楽クラブ」の例会で見せてもらってから、はや数年。こういうソフトは買うまいと思ったものの、皆さんのを見せてもらっているうちに、あまりにも便利で、とうとう。量販店で12,800円。

どうして「買うまい」と思ったかというと、持ってるシーケンスソフト(DigitalPerformer)で出来ちゃうよーと思ったからで、しかしながら、コードを入力すると、自動で演奏パターンを付けてくれる機能は、他のシーケンスソフトにはない便利機能。この「自動で」って部分に、クリエイティブ心が激しく抵抗してしまったけど、使ってみると、あまりに便利。こういうのを食わず嫌いといのでしょうか。

明日のマイルス・カフェで演奏する「Bag’s Groove」のコードをMacから入力して、っと。
ピアノパートをミュートして(ドラムとベースだけにして)、
テンポはこのくらいかしらん、何回繰り返すか、って、とにかく、そういった事だけをクリックで設定して、【再生】すると、イーんじゃない。

Windows版はVersion13が出ているようだ。

寝ぐるシー

小太郎と寝ている。
「犬とは別に寝るベシ」としつけ教室で教わったのに、ある冬の晩、小太郎を抱いていると暖かいので、そのまま一緒に寝ることになってしまった。冬はよいが、問題は夏。暑い。

暑いのに小太郎は、ピタっと私にくっついているから汗だくになる。

夜中に起きては水分をとってしまう。
昨晩は何度も水分をとったせいで、今朝はお腹の調子が悪い。

別に寝ようと試みる。
小太郎を小太郎の豪邸に入れて、私が布団に入るや「ヒーヒー」と哀れな声を出す。数分は我慢するが、それ以上は無理だ。それで結局、猛暑な夜を過ごす。飼い主として失格。グスン。

東京マラソン申込み

先日、東京マラソン2008に申し込んだ。
昨年は落選。はたして今年は?

今年はさらに激戦になると思われ。
私のまわりにも、昨年の東京マラソンのTVを見るなどするうちに「走りたい」人が増えている。あんな都心の真ん中を走る機会はこれをおいて他にない。

ってことで、勧誘し続けてきたテレパス・ジョギング部にもやっと人が入り(ニマッ)、テレパスからの東京マラソン申込みは私を含めて、現在3人。誰か一人くらいは当選するんじゃないかな。

しかし、この暑さの中で練習を継続する精神力が足りない。ジョギング部といたしましては、週に一度、1時間ほど神宮外苑辺りを走る。が、雨が降ると中止という軟弱体制。ま、とにかく続けましょうよ。

読書:白州正子自伝

「白洲正子自伝」白洲正子・著。
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著者は、あの「白洲次郎」の奥さんで随筆家。
表紙の写真は祖父・樺山資紀氏に抱かれた幼稚園の頃の著者。

最初の章に、薩摩藩士であった祖父の、若い頃のエピソードが述べられている。白洲正子は東京生まれだが、父方、母方どちらの祖父も薩摩藩士であり、自分に薩摩隼人の血が流れていることを、エピソードを交えて書いている。

とにかく、文章が小気味よい。
明治から平成へと、文字通りに駆け抜けた女性である。

華族という恵まれた境遇に生まれたことで、14歳でアメリカ留学をする。そういったことから、早くから海外へ目が向き、戦争に対しても、自分の経験から思うことを歯に衣着せぬ文章で書かれている。

この人の、他の本も読んでみようと思う。

Adobe CS3にアップする試算

AdobeのソフトをCS3にバージョンアップするにあたって、本数を確認する。電卓をたたく。ため息をつく。グスン。

商売道具ですからケチれません。お布施のように毎年、払います。ついでに拝みます(それは嘘)。

昨日、ビックパソコン新宿でAdobe CS3のデモをやっているので見せてもらった。
IllustratorからFlashにデータを持っていくところ、ここが一番の期待。
オ、いいっすねー。
今までの苦労が、これで解消されるか!?
すぐにもアップしたいが、皆の仕事の混み具合と、不具合情報を確認しないと。

ローランド「R-09W」

だいぶ前から、録音用の「何か」が欲しいと思っていた。「Macで音楽クラブ」のNさんが持っているローランドの「EDIROL R-09」が良いと思っていたのを、やっと本日、買いに行った。
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すっかり同じものでは申し訳ないなーと思っていたら、ホワイトとレッドが出ていたので、ホワイトを選択「R-09W」。次回のセッションで録音して反省….しようっと。

「自分の音」って、耳をふさぎたくなるほど下手で、とても冷静には聴きたくないけど、それではいかんのです。人様に、このヘタッピーな演奏を聴かせてるンだから、冷静に聴かないと…。

電池を入れて、SDカードを入れて、あれこれいじってみる。楽しいー。Macへの取り込みはUSBで接続するだけでOK。保存形式は、MP3とWAVがある。

小太郎の声も録ろうとするが、こういう時は全然、声を発しない。
ワン・ワン!ってアタシが言ってどーする。

オープンソースカンファレンス2007

オープンソースカンファレンス2007」午前中だけ参加した。
今回はデータベース特集のようだ。MySQL、PostgreSQL、Firebirdの「ホントはどれが速いか?」実験結果はおもしろい。一般的にこうではないか、と言われていたことが、C、Java、PHPなどとの組み合わせによって、あるいは、SELECTではこう、UPDATEではこうと、場面場面によって様々な結果になる点がおもしろい。

そういった特徴を知り尽くして、適材適所に使いこなすと良いようだ。

ただ一つ気になるのは、デモの際の資料の文字が遠くからは見ずらい点。スティーブジョブズの基調講演慣れしていると、デモの段取りが気になって仕方がない。日本の技術者は、こういった点でアメリカなどと比べると損をしているのではないだろうか?

読書:福沢諭吉の着眼塾 小林一三の行動塾

「福沢諭吉の着眼塾 小林一三の行動塾」永川幸樹・著。

福沢諭吉は日本史で習った程度にしか知らないし、小林一三については、恥ずかしながら全くの無知。副題は「いまビジネスの現場に一番必要な武器だ」

「はじめに」の中で、次のように書いている。

福沢諭吉と小林一三の最大の共通項は「女性尊重」である。

著者の言葉で印象に残るのは次の文章

たとえば、よく知られている講釈で恐縮だが、「運」という字である。この文字は分解してみればわかるように「軍(いくさ)」が「はこぶ)」とかく。つまり一般に運とは、人間の不作為や不可抗力の埒外から偶然にやってくるようにとらえられがちだが、決してそうではない。運とはみずからの運命に挑戦し、みずからの身命を賭して戦い、軍(いくさ)をしてこそその人のところに舞いおちてくるということである。

本の中では、2人を対比させながら進む。2人をちっとも知らぬ私としては、それぞれの人となりについてもう少し詳しく知りたくなった。それは別の本を読むとしよう。そういうきっかけをくれた本になった。