草津でスキー(3日目)

夜が明けると、晴天で雲ひとつない。風も吹いていない。いい天気です!
今日は最終日。しかも午前中しか滑れません。
とにかく、上へ、上へ。

あの奥に見える建物がゴンドラ乗り場。

昨日は6人ビッシリに乗ったゴンドラですが、今日はダンナと2人の時もあります。他の人と一緒に乗ってもせいぜい4人。すいています。

昨日、通行禁止だった「中級」の方も本日はすべれます。ただし「なだれに注意」だそうです。「ここでは立ち止まらないでください」という表示がしてあります。

その「なだれ注意」のところが、最も美しい景色で見入ります。
なんでもそうだけれど、「美しいものにはトゲがある」というか、そういう物に人は魅せられてしまうのかなぁ。

今日も、ゴンドラに乗る、滑る、ゴンドラに乗る。
なんというか、学生に戻ったように、がんばって滑りました。

だんだん、「ボーゲンなのに速い」とダンナに驚かれたりして。
それって、喜んでいいのか?どうなの?
少しスピードに慣れてきたのかしらん。
でも、調子に乗っていたらころびまして、注意して行きましょうゾ。

リフトの午前券は13時までです。
13時に最後のゴンドラで上に上がって、それから天狗山ゲレンデまで、ガガガーっと滑りました。距離が長い!8,000mぐらいあるようです。充分に滑って大満足でございます。

宿への送迎バスに乗ってスキーとウェアを返却、それからランチを頂いたら、もう14時半です。

昨年はお風呂に入れて頂いたのですが(今年もどうぞと言って頂いたのですが)15時発のバスに間に合わないのでお風呂はパスして、バスは新宿に向かいます。

上里インターまで熟睡でした。
今日は順調に流れていて、新宿まで3時間ちょっとで到着。
今シーズンのスキーはこれにて終了です。

来年はどこに行きましょう?と考えるのもまた楽しいですね。

草津でスキー(2日目)

朝起きたら、雪!
降り続いています。
それでも滑りますよー。

宿でスキー一日券を買うと割引になっていました。
その引換券でリフト券を買い、とにかく上へ上へ。

リフトを2つ乗り継いで、その後にゴンドラに乗りました。
なだれの恐れがあるというので、途中の二股になったところは、中級コースが閉鎖で斜面が急な方しか滑れません。

エエエ、、、大丈夫かしらん???
と思っても、これを降りなければ下へ行けない。
おもいきって、エイ。

北海道名寄の、ピヤシリスキー場をすべっていたおかげでなんとか滑ることが出来ました。
それに気を良くして、またゴンドラ。そして滑る。
ゴンドラ乗り場は混んでいます。

リフトは寒くて寒くて、ゴンドラを繰り返しました。
そうするうちに強風。寒い。
とうとうゴンドラは14時頃に中止になってしまいました。

ゴンドラ近くで休憩。
さぁて、これからどうしましょうか。

リフトに乗っては滑りますが、風が強くて飛ばされそうです。ここまで頑張らなくてもいいんじゃね?みたいな。
それでもまぁ、もう1回、あと1回という感じで滑りまして、

あっという間に日が落ちていきます。

午後になったら、すいてきました。強風ではあるけれど、おもいっきり滑れます。
5時の最終まで滑りました〜。

宿で風呂に入って食事です。

バイキングの食事付きプランでの宿泊で、こちらは浴衣OKです。
洋食のお店は浴衣はNGのところもあります。
バイキングはついつい食べ過ぎます〜。デザートまでバッチリ頂きました。

草津〜2012

昨年、たまたま宿泊券が当たって、その宿は草津国際スキー場のすぐ近く。
ダンナは北海道出身で普通にスキーな人だからやってみますかと、スキーをしたのは実に30年ぶりでしょうか。

そうしたら、30年前の、あの挫折感なスキーとは全然違っていて、とても楽しかった。
それで、今年も行くことにいたしました。草津です!

新宿から草津行のバスがあります。
今年は新宿住友ビルから出発です。
10時出発で、9時45分までにチェックインカウンターで受付を済ませて、支払いは「降りてから」だそうです。
10時の5分前までに入り口に並んで、バスに乗ります。

バスで3時間半の予定。
今日は土曜日で満席。バスは2台出てます。

交通渋滞があって4時間ほどかかったでしょうか。

宿は今年も「草津ナウリゾートホテル
チェックイン手続きをして、部屋に荷物を置くと、ホテルの「レンタルスキー」をします。
スキー一式と、ウェアの上下も借りました。

今日はとても混んでいて、靴は23.5cmがいいのだけれどなし。
24cmは少し大きいけれど、「これでいいです」と。
ウェアも、ほとんど貸し出されていて、でもなんとかSSがあって借りました。
ダンナはちょっと大きいと言ってますけれど、それでいいことにしましょう。
外国の方もいらしていて、混んでいます。

もう3時をまわっているけれど、とにかくスキー場に行きましょう!

うわっ。ゲレンデは混んでいます。
一番なだらかなコースのリフトはリフト待ちの列が出来てます。
これはたいして乗れないわ、と1回券で2回分だけ買いました。
すいてそうなリフトに並んで、ああ、こっちは大丈夫ね。
とにかく上へ、上へ。

イェーイ!今年も来ましたよ。

しかししかし、あまりの渋滞で驚きました。
昨年来たのは、1月半ば。ここまで混んでなかったわ。
2月はシーズンまっただ中なんですね。

CD:時のないホテル

先日、「Macで音楽クラブ」の2次会で話をしていた時に、どういう経緯だったかわからないけれど、

「ユーミンの『時のないホテル』がいいんですよ」と、普段ユーミンを聴かなそうな人達が話していた。

「エエエ、そうなの?」

なんだか、とても気になって iTunes Music Storeを見ると、このCDはダウンロード出来なかった。これは益々気になるわ。

「我々のように音楽好きな者までがCD買わない時代っスよ、これじゃ音楽業界も大変だ」ってな話をしたばかりで、

「音楽やるならCD買おうゾ」とばかりに、ポチ。
(そういえば、昨年なんか1枚も買ってなかったと反省しつつ)

昨晩届いた。
聴いた。

あ〜〜〜、これ、昔々、聴いてたわ。

私は女子大の寮に住んでいて、そこは4人部屋で、部屋にコンセントがない!
そこで、みんなでお金を出し合って電池を買って、一つのラジカセを4人で聴いてた(なんか、すごーい時代のように思えるけれど、1979年、1980年頃の話)。

当時は、ユーミン、サザン、オフコースが女子大生に人気で、これらのLPからカセットに落としたものを繰り返し繰り返し聴いた。その一つがこれだ。

熱心に聴いてたわけでもなく、当時はバンドもやっていなかったし、軽く聞き流していたが、今、自分がバンドなんかやるようになって聴くと、全然違う印象を持った。

うーん、深い。

それに!
LP制作って、1曲目はどれで、次がどれでと、順番も大事なわけで。

デジタル時代になって、「飛ばす」ことが出来るようになったが、当時は1曲目から順序よく聴き、そこに制作者の意図を感じたり、なぜ?これが1曲目なの?なんて思ったり。

これはやっぱり、CDをちゃんと頭から順番に聴くというのも大事だなぁーと思った次第。

今年はCDも買いましょう。
ネットからのダウンロードだけじゃなくてね。

CSS Nite back2basic #9 「jQuery」

CSS Nite back2basic #9 「jQuery」に参加しました。
CSS Nite back2basic #9 「jQuery」(2012年2月9日開催)

WebデザイナーのためのjQuery入門(技術評論社)」という本がとてもわかりやすくて、やっとjQueryを使えるようになってきたかなと思っており、著者の高津戸さんのお話を聞いてみたいと思ったので参加しました。

事前に内容のスライドもいただいていたし本も読んでいるから、内容的に「知ってるかな?」と思いつつ参加したけれど、やはり本と実際は違います。

本では読飛ばしていたところも、ああ、そういう意味だったのね、と理解。
ちゃんと足を運ぶ価値がありましたよ。
例題がとても身近な例で、それがプログラマー以外の私のような人にもわかりやすいんですね!

休憩時間を含む2時間では足りないですね。
後半、はしょらざるを得なかった箇所や、自作プラグインとかもう少し深い話を是非、続編という形で開催していただけると嬉しいです。

それにしてもいつもCSS Niteに参加して思うのは、本当に若い方々が熱心だということです。
若き制作者の皆さんが、平日の19時開始になんとか時間の都合を付けるのは大変だと思います。

私の年代は数名ではないでしょうか?
私たちも、積極的に参加していいんじゃないかしらんと思うのです。
中高年Web制作者の皆さん、がんばろうね。

内藤新宿300RCの皆さんと

「気仙沼追悼ラン&ウォーク2012」の相談という名の飲み会がありました。

内藤新宿300RCの皆様、毎年、新宿から高遠までたすきをつなぐ駅伝をしています。
そのノウハウなどを教えて頂きつつ、計画を立てました。
皆様、ありがとうございます。
昨年から走り始めたダンナも一緒に。

小太郎も老いました

朝、起きたら、小太郎に異変が!
あわてました、うろたえました。

とにかく、かかりつけの「グラース動物病院」に電話。
(24時間対応してくださっています)

とても丁寧に、こういう場合はこうで、こういう場合はこうですから、こういう場合は診察にいらしてくださいと教わりました。

小太郎の場合は、経過観察で済みましたが、その電話が大変にありがたく、また助かりました。ありがとうございます。

小太郎も9歳というか、この5月には10歳になります。
若い時にはなんともなかったことも、いろいろと出て参ります。
お互いに、頑張ろうね。小太郎君。

第34回 神奈川マラソン(ハーフ)

第34回 神奈川マラソンのハーフの部に出場しました。

昨年に引き続きまして、2度目の出場です。
昨年、この大会で、自己ベストを3分も縮めたのに気を良くして、今年も申し込みをしています。

けれど、けれど、先週の勝田(フル)を終えて、そして、昨日のマラソン完走クラブの練習会。
とにかく、疲労が激しい。
今日はいったいどのようにまとめればいいのでしょうか。

10時少し過ぎに「磯子駅」に到着。
それほど広くない駅に大勢の人で混み合っています。

ちょうど、10キロの部がスタートするところです。
昨年も同じ光景を目にしているので、おそらくは同じ時間帯でしょう。
今年も多くの方が参加されています。

受付を済ませて、ゼッケン番号は「12333」

今年は、安全ピンではなく専用の留めるものが付いていました。
大会本部が芝生になっていて、昨年もそうですが、「芝生に安全ピンが落ちると事故につながる危険性」についてアナウンスしているので、このように変えたのでしょう。

このピンを付けるのに、最初は四苦八苦したけれど、要領がわかればこれも良いですね(コストはかかりましょうか)。

ゼッケンを付けると、とにかくトイレの列に並びました。
並びつつ準備運動でござる。時間を無駄には出来ませぬ。
なんて思っていたら、マラソン完走クラブでご一緒しているトモトモやK子っさんに出会いました。
皆さん、頑張りましょうね。

荷物をまとめて預けます。
預け料は、200円かかりますから、小銭をご用意された方が良いと思います。
荷物預けの番号が「下2桁」です。私の場合は「33」。
これは受け取りの時にわかりやすくて良いです。

そして、スタート地点に向かいました。これがおおよそ25分前。
私としては上出来です。時間に余裕がある。

ここで待つ25分が長いのです。
けれど、東京マラソンでは30分以上待ちますから、これもまた練習でしょうか。
列は混んでいて、ギシっという状態。
最初だけは膝グリグリも出来たけど、そのうちに、そういうことも出来ないほどの混みようです。

本日、ここに立てたことに感謝します。
昨年のこの時期、まだ震災が起きる前、私は本当に能天気で幸せでした。
そして、あの大震災があってなお、本日、ここに立てたこと、神様、そして応援くださった皆様に感謝します。

唐突に前の方で「ドン」という音がしました。
オオ、スタートです。拍手!ワー!

最初は全然、進みません。
狭い道に、大勢の人が並んでいますから、しょうがありません。
ゆっくり、ゆっくり進みます。

昨年のこの大会で、自分でもウソのように好記録が出ました。
今年も、少し速く入っちゃう?
と思って走ったのに、時計をみると、実に平凡というか遅めというか。

やはり、先週のフルと、昨日のスピード練習の影響でしょう。
次の5キロもがんばってみたけれど、こんなものか。
その次の5キロも同じです。
15キロ過ぎて、あ〜あ、もうイイヤ、なんて思って、キロ6分でもいいかなーと弱気になった時に、

「気仙沼ー」と後ろから声がかかりました。
私は本日も、もちろん「おだづなよTシャツ」を着ています。

「私は栗原、大変だったねー」と声を掛けて頂きました。
ありがとうございます。

その声で、そうだ、こんなところで弱気になっている場合じゃないと思い、最後の力を振り絞って走りました。

手元の時計ではこのような結果です。
スタートまで:3:42
5km:28:40
10km:27:08
15km:27:23
20km:27:16
ラスト:5:23
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合計:1:59:35(グロスタイムです)

今日は正式タイムはわからないけれど、ネットでは1時間56分程度でしょうか。
(後日加筆:正式ネットタイム:1:55:52でした)
昨年の1時間48分は、いま考えてみても信じられない記録でしたなぁ。

この大会は、大学ハーフの部がありまして、大学のランシャツを着た選手たちが良い走りをしています。折り返しのところでしばし見入りました。
箱根常連校もいます。
箱根ではお見かけしない学校もたくせん出場していました。

関東学院大学、防衛大学校、東京大学、慶応義塾大学、東北大学も見ました。
皆さん良い走りで、とにかく速いです。
この中から、何人しか箱根に出られない。
そして、実業団に行けるのは、そのまたほんのひとにぎり。

どの世界もそうですが、プロになるのは厳しいものですね。

この大会は11時半スタート、ゴールした時は1時半を過ぎています。
ゴールすると、もうね、とてもお腹がすきました。
トットと着替えをして(女子更衣室は大変な混みようです)、会場を後にしました。

参加賞には、Tシャツと「日清キャノラー油」です。
ありがとうございます。

Macで音楽クラブ・2012_2月例会

Macで音楽クラブ」の定例会です。

今日はすごいんです!
淡路島にお住まいの会員さんが作成したデータを iDisk 経由でいただいて、それを別の会員さんがリミックスしました。
それを聞き比べると、本当におもしろい。

曲の midi データなどはそのままです。
mix を変更しただけ。

それから「OP-1」をファームアップしたら、新機能が追加されたというので見せて頂きました。

まだまだネタがございます。

そして2次会でもiPad出して、あれやこれや(^ー^)。
本当に例会って楽しいですね!