東京マラソン2012の反省

東京マラソン2012の翌日、寝込みました。
身体じゅうがだるいし、頭痛がするし、起きれない。
会社もおやすみを頂いて、丸一日、横になりました。
いったい、どうなっちゃったのでしょうか。

そうしてグダグダしながら、東京マラソン2012の反省をしました。

月並みですが、「マラソンは一日にしてならず」でございます。
2月末の大会の場合、12月、1月の走りがどうだったかで決まるように思います。

やはり、昨年に比べると少ないと言わざるを得ません。
それから、11月に「つくば」で自己ベストを更新しちゃって、少し気がゆるんでいたのでしょう。
まだまだ記録は伸びるはずなのに、気持ちが負けた。

タイム設定は悪くなかったと思いますが、30km過ぎに足が前に出なかった。これは練習不足によるものだと思います。それから東京マラソンの場合は人数が多いため、給水で時間がかかります。それを考慮しなければなりません。

練習不足とひとことで言ってしまえばそうですが、6分ないしは6分弱のタイム設定での練習が足りなかったように思います。毎年、皇居や赤坂御所周辺を走るのに、それもしないでしまったし。そういう小さな積み重ねが足りませんでした。

せっかくベストを出せる天候だっただけに残念です。
来シーズンはベストをつくしてゴー!