先日、録画していた「間寛平アースマラソン」を見た。
地球1周するということは、いやぁ、想像を絶するスゴサですよ。
毎日、60kmほども走るという。
それが、どれほど大変なことか、走ってる人ならば絶句。
そのすごさは、間寛平さんの身体付きを見ればすぐにわかる。
元々、やせていたけれど、さらに磨きがかかって、完全なランナー体型になっている。
東国原さん(そのまんま東)が言ってたけれど、歩幅は通常は1mほどあるものだが、それが60cm程度というのは、疲れないように、歩幅を狭めて、ピッチを上げる走り方をしていると。なるほど、その通りだ。そして、少々、ひきずって走る。それでシューズはすぐにダメになってしまう。
サロマ100km走る時に、この省エネな走りは参考になるかも。
それにしても、すごすぎる。
人間の可能性って、すごいのですね。
そして、なんだか、私も行けそうな気がするー。