東京に戻りました。楽しい旅はおしまい。「あじいち」さんで反省会じゃ。
すると、お隣にお住まいの方の隣の席になりました。なんと!大阪マラソンを2時間40分台で走られたそうです。それでも、失敗レースだったとか。2時間40分(切り?)を目指していたそうで、凄いレベルですねぇ〜。私達の記録は倍くらいかかってますよ。トホホ。
あじいちのオバちゃんに完走メダルを見せて、良かった良かった!うん、完走出来たことは嬉しいです!
東京に戻りました。楽しい旅はおしまい。「あじいち」さんで反省会じゃ。
すると、お隣にお住まいの方の隣の席になりました。なんと!大阪マラソンを2時間40分台で走られたそうです。それでも、失敗レースだったとか。2時間40分(切り?)を目指していたそうで、凄いレベルですねぇ〜。私達の記録は倍くらいかかってますよ。トホホ。
あじいちのオバちゃんに完走メダルを見せて、良かった良かった!うん、完走出来たことは嬉しいです!
初めての富山。会社は休みを頂いて観光じゃ!
荷物をホテルに預けて出発!
そのお向かいには「富山県庁」じゃ。人がたくさん出ていて何かをしています。守衛さんに聞いてみると自動運転する車がメインとか。へぇ〜。
県庁の向かい側にはNHKがありまして、右手には市役所も見えます。オフィス街ですな。
そして、ここは「ノーベル街道」じゃ。なんでもノーベル賞を受賞した方々が、こちらの方に住まわれていたらしい。ヘェ〜!
そして、お目当ての「富山城」にやって参りました。
富山藩2代藩主「前田正甫(まえだまさとし)」の像。この方が「ご自分が病弱だったことから、薬に興味を持ち、自分でも調合したり、内外の薬の製法を領内に広めさせた。富山の売薬の基礎を築いた」そうです。
「富山市郷土博物館」は、お城の形をしていますが中に入れます。
1階に降りまして、あちらにも参りましょう。「佐藤記念美術館」です。
中ではお茶を頂くことも出来ます。500円。お菓子が美味しい。お茶も美味しい。
次は「富山市ガラス美術館」です!
通常展は200円だが、特別展も見たいという場合は800円。図書館が併設されていて、これは良いですねぇ〜。
外に出まして、次は「池田屋安兵衛商店」さんです。
普通にお薬屋さんを営業されていて、お客さんがお店の人と会話されていました。効きそうな薬がありますねぇ〜。
ホテルで「市電」の半額券を頂いたので乗ってみました。通常200円が100円に。ありがとうございます。写真を撮らないでしまったのは残念。駅に戻りまして、お昼を食べましょう。
「西町大喜 とやマルシェ店」さんで、「富山ブラックラーメン」じゃ。
こちらは中華そば(小)750円。そして、ビール400円も。初めて食べるブラックラーメンは少ししょっぱくて、ビールをガブガブ飲んでしまいました。でも、何か癖になりそうな味。
次はバスで移動します。普通に整理券を取って乗りまして、降りる時に価格を見ます。260円でした。「富山市民俗民芸村」あたりを見てみましょう。
「篁牛人記念美術館」さん。
入場料を払う時に、すべてを見られる券にすると割安になると説明を受けましたが、残り時間が少なく、全部を見てまわるのは難しそう。いいです。一つずつ支払います。100円。ちょうど「篁牛人と盤若一郎展」をやっていて、良かったです。
「陶芸館」です。100円。
「売薬資料館」100円。だんだん時間がなくなり、早歩きです。
建物のまわりも少し散策しまして、バスの時間です。富山駅に向かってバスに乗ります。
「きときと市場とやマルシェ」さんで、お土産を買いまして、楽しい旅は終了です。
観光ランは、とても楽しい旅になりました。ダンナにも御礼を。ありがとう〜!
本日の宿は「富山エクセルホテル東急」です。駅から近い!
部屋の窓から、最終ランナーまでを遠くに見ました。制限時間7時間は嬉しいですなぁ〜。完走率も高いです。夕日が美しい。
すぐにお風呂に入り、サッパリしました。早めに夕食としましょう。ホテルの方にお店を3つくらい紹介していただき、そのうちの「越中舞華」に行ってみることに。17時からやってるようです。
お店に到着すると「今日は団体の予約の方が多いため、すぐの対応が出来ないこともあるけれど宜しいでしょうか?」とたずねられ、もう一歩も歩きたくない我々は「まったく問題ありません」と伝えて中へ。
ドッカリ座ると「生ビールお願いします!」ご褒美ビールじゃ。
カニ味噌は、暖かいのと冷たいのがメニューにありました。食べたことのない「暖かい」方を頼んだのがこちら。下にカニが敷いてあり、美味しい!
「ホテルルートイン富山インター」の朝食は、通常は6時半からですが、今日はランナーが多いこともあってか6時開始となっていました。これはありがたい。助かります!
1階の食堂に行くと大勢のランナー。皆さん、早いですねぇ〜。シッカリ食べます。
そして、6:45にバスは出発です。
しかし、遅れている人がいるようで、結果的には6:58くらいにスタートしたようです。バスは順調に進み会場へ到着。荷物預けは8:10で受付終了。それからトイレに入って、それでもまだ7:58くらいか。そしてスタート位置に進みます。
ダンナと私は「C」ブロックからスタート。
ゼッケン番号は「C15209」。
AからFまであるようです。Cはだいたい真ん中あたりです。この大会の制限時間は7時間。途中にいくつかの関門があります。今日の目標は、なんとか5時間以内にゴールしたいという弱気な設定。ダンナは4時間10分くらいを目指すとか。頑張ろう〜!
準備運動やアップジョグが出来るグラウンドがありました。これは嬉しいですね。軽く、少しだけ走りました。・・・ん?ダンナが行方不明に。まぁ、とにかくスタートに向かいますか。と歩いていたら、ダンナを発見!「ながし」をして来たとな。もう一つ別の敷地があったそうです。声をかけてくだされと申しながら、一緒に移動。オオオ、すでにCにも人が並んでいます。どれ、私どもも。
ゲストの金哲彦さんが誘導してくださり、みんなでストレッチです。狭いから大きくは出来ないけれど、それでも首グリグリや膝グリグリ。うん、これはやって良かった!
スタートまでは昨日買った白のウィンドブレーカーを着ていたが、スタート数分前にそれを脱いで腰に巻きつけました。スタート位置までは歩きでスタート。そしてジョッグに変わった頃にスタートラインを踏みます。時計のボタンも押しました。
それほど広くない道いっぱいランナーが走ります。沿道には応援の方々がいっぱいいます。「行ってきま〜す!」。
昨日の下見通りのコース。それほど道幅は広くないけれど、皆さんと一緒にジョギングしている感じ。押し合うこともなく、順調に流れています。スタートの時には隣にいたダンナとはすぐに離れ離れ。マイペースで参ります!
それにしても、良い天気!
風ない。助かります。
エイドも適切にあり、スポーツドリンクと水があります。毎回、スポーツドリンクを頂きました。
そして、18kmあたりのエイドでは、待ってました!「天むす」じゃ。美味しい!「白エビせんべい」も美味しい!トマトも食べ、満足です!
そして、「新湊大橋」じゃ。
ダンナはスタッフさんに写真を撮ってもらったそうで、やっぱ観光ランだわ(^ー^)。
昨日、新湊大橋を見ていたのは正解。ここを走って通るとなると、やっぱり大きいねぇ〜。・・・とそのすぐ手前に有森裕子さんだぁ〜。マイクを持って話しています。そしてハイタッチも。ある角を曲がったところに、いきなり立っていて、私は準備が出来ずにハイタッチなし。残念。でも、マイクから流れる声は大橋の上まで聞こえました。「オラオラ、頑張れよぉー」みたいな感じ。「まだまだ行けるゾォー」とな。ハイ!頑張ります!
大橋に上がる道は、なだらかな上り坂。だんだん歩く人も増えて来た。私は歩かない。走り続けるのじゃ。そして、その後にはゆるやかな下り坂。気持ちいいですねぇ〜。ここを自分の足で通ることが出来るのは本当に嬉しい。
そして、「田畑の中の道」を通るという場所に来ました。昨日の下見をしていたので、ハイハイ、という感じ。昨日の印象と違うのは、ここにも応援の方がたくさんいらして、声をかけてくださるということ。これは励みになります。ありがとうございます!
そして、28kmのエイドではます寿司じゃ!美味しいです!ありがとうございます!元気が出ます。
34kmを過ぎて、もうすぐ35kmというあたりから、市街地に入りました。あと少しじゃぁ〜。角を何度か曲がり、そうして、富山駅が見えた。あと少し!駅を南から北に抜けて、「富岩運河環水公園」をグルリとまわって、そして、ゴーーール!やったぁ〜。
ちょっと前から時計の調子が悪くて、ストップを押そうとしたら、あらら、電池切れのようでした。そうだったか。
いただいた記録証を見るとこの通り。
記録は、4:34:47。
ネットタイムは、4:32:46でした。
スタートまで:2:01
5km:32:27
10km:31:24
15km:31:41
20km:33:44
25km:32:20
30km:32:12
35km:32:14
40km:32:29
ラスト:14:15
———————————–
合計:4:34:47
女子更衣室は広々していて助かります。ダンナのiPhoneにメッセージを入れるも、返信がない。アレレ?どうしたんだろう?心配になりながらも上着を着たり、帰りの準備をして、ちょっと椅子にも座って休んだのは助かります。そして更衣室の外へ移動。メッセージに「電話ください」と入れてみた。すると電話が鳴った。「どこ?」と聞くと、いまゴールしたところとな。へ?荷物をとってからまた連絡するとな。はーい。
私の方が速かったのは驚いた。ダンナは途中で写真を撮ったりしていたから調子がくずれちゃったのかな。出口で待ってました。そしてボロボロになりながら到着したダンナを待って、それから本日の宿へ歩いて移動です。ダンナはボロボロです。4時間50分くらいかかったようで、これは誤算。でもまぁ、ゴール出来たから良しとしましょう!お疲れさまでした!
明日は「富山マラソン2016」に出場します。
本日は受付があるので、新幹線は9:20発。
新幹線の中ではパズルしていたら、あっという間に富山着。2時間とちょっとです。
駅を出まして、こっちは南口ですね。
「立山そば」さん。ランチしましょう!
コース下見のバスに乗りました。
スタートの高岡市に向かいます。オオ!高岡大仏じゃ。
「新湊きっときと市場」でトイレ休憩。うわっ、ここには新鮮なものがたくさんあって、いいですねぇ〜。「きときと」は富山の方言で、新鮮な、という意味があるそうです。感情がこもると「きっときと」と発音されるとか。いい名前です。でも、見る暇なくイザ。
バスはコースをずーっと走ってくださいます。
25km過ぎから35kmぐらいの間は田園風景で飽きそうな景色。ここは頑張りどころかなぁ。
そして、バスは受付会場に到着し、受付を。ゼッケン番号をいただき、2つほどラン用のウェアを購入。急いでいたため金額チェックがきちんとしていなくて、思ったより高かった。カードで支払います。
そして、バスは今夜の宿「ホテルルートイン富山インター」に到着。
さっそくシャワーしました。サッパリしますねぇ〜。
あいにくホテル内のレストランは土日はお休みだそうで、外に出ることに。
ちょっと行ったところに「富山上袋食堂」がありました。ここに入りましょう。
この後、宿に戻り、野球の「日本シリーズ2016」を見ましょう。
ベッドに横になりつつ、北海道出身のダンナは日本ハムを応援。
私は4-3の時に就寝。ダンナは日本ハムが優勝を決めるまでシッカリと見たそうです。明日は頑張ります!
今週末はいよいよフルマラソンに出場です!
その前に、、、弟の「おやま治療院(現在はおやま調整院)」でメンテナンスを。
新宿駅西口を出た券売機。
土曜日の富山行き切符を発券して、終わった〜と思ったら、隣の券売機の2人のお嬢さんが、「ほにゃらら、はにゃらら」と話しかけてきた。
「うまくいかない」と言ってるらしい。外国語だ。
「やり方を教えて欲しい」と言ってるのだと思う。
「どこからどこまで行きたいの?」と日本語と英語まじりで聞くと「東京」はわかるが、行き先がわからない。すると「京」という字を手書きしたので「京都?」と聞くと、「キョウト!」と言っている。
「いつ?」と聞くと、「トモーロー」とな。了解。
私がマシンに向かい、出てくるボタンを教えていく。
「何時?」と聞くと「7時」とな。早いねぇ〜。
ところが、7時出発の便は2人の空席がない。
最初に戻ってやり直して、次の便で進む。慣れてきたから早い。
そして、最後に「カードをここに入れます」と伝えると、「カードじゃなくて現金で支払いたい」とな。「キャッシュ、キャッシュ」とね。了解。
しかし、そのマシンは「カードのみ」と赤い看板に書いてある。現金はあちらのマシン。もう一度、待ちの列に並びます。「どこから来ましたか?」とたずねると「中国」とな。洋服も日本人と同じような感じで、髪型も。お互いにアジア人として一緒な感じがします。現金を扱えるマシンが空きました。そちらへ。
もうね、私の操作も早いです。
そして、最後に「現金をこちらに」、二人で2万7千円以上。3万円を入れてお釣りが出ました。切符も出た。「ヤッター」と二人が喜んでいます。そして、何度も「ありがとうございます」とお礼を言われ、そんなに、たいしたことをしたわけでもないが、私も嬉しい気持ちになりつつ、新宿駅を後にしたのでございます。
ランチは、いつも同じ店をローテーションしている。開拓してみよう。
ネットで調べて「伊勢丹会館」へゴー。
8階でうどんを食べるのじゃ。「歌行燈(うたあんどん)」さん。