Macで音楽クラブ・2012_7月例会

Macで音楽クラブ」の定例会です。

最近、場所取りが大変で今日は狭い方の会議室になりました。
会員の皆さん、ごめんなさい。会場確保は激戦でございます。

発売されたばかりの、MacBook Pro(Retinaディスプレイモデル)や、Airを持ち込む方もいらして、みんな、どんだけ早いんだか。かくいう私も、実は昨日、Airをポチっておりますw。

先日、一日だけの無償ダウンロードが出来た「Minimoog-V Original」というアプリを見せて頂きました。
私は気合いが足りなくて、ダウンロード出来なかったのです。
いい音を出しているし、入手出来なかったとなると欲しくなってしまいます。

MMCAT録音

Macで音楽クラブ」の有志で作ったユニットがあります。
MMCAT(エムエムキャット)。

オリジナル曲を作ってライブなどもしておりますが、いかんせん、きちんとした録音データがない。
そこで、ちゃんとスタジオで録音しようということになり、西荻窪のレンタルスタジオへGoー!。

Macで音楽クラブ」というとデジタルバリバリな感じなんだけど、今回やることといえば、昔ながらの一発録りでございます。

でも、そこはそれ。
MacBook Proに「TC Electronic」のオーディオインターフェースをつないで、そこに楽器をラインで入力して、「セーノ」でバックを録音し、その後でボーカルとハーモニカ鍵盤を録音。

うまくいくだろうか?

楽器は、カフォン、ベース、ギター、キーボード2台(2人)で、8トラックの同時録音。
昔と同じように録音するわけだが、あの時のような「テープの劣化」とかを気にしなくていいわけだ。それはすごいことだよね。

しかも3時間借りてて3曲。
セッティングと撤収込み。

せいぜい2曲だな、という思いをよそに、サッサっと録音は進み、3曲録っちゃった。すごいわ。

間違えた音は、後で自分で家で録り直すことも出来るというので気が楽になって、でも、大きな間違いはなかったと思うがどうだろうか。

音データは後日、サーバにアップしてもらって、各自ダウンロードしてチェックするってあたりは、いまどきの録音だよね。

出来上がりが楽しみです。