1泊人間ドック(初日)

1泊の人間ドックです。
1泊してまで何を調べるのだろう〜と不安に思いつつ、会社では50歳になったら受診することにしまして、その第1号が私です。ビクビクしながら参りました。

婦人科のオプションも付けました。

受付を済ませると、宿泊用の部屋に案内されました。そこはビジネスホテルのシングルルームのような作りで、中にシャワー付きお風呂もありました。タオルやシャンプーなどのアメニティなど必要なものは揃っています。

そこに荷物を置いて、さっそくスケジュールに沿って、あっちの検査、こっちの検査。
そして、検査が混み合っていると部屋で待機など。

お部屋にはTVもあって、暇なので、横になって見ていると知らず知らずのうちに寝ていました。
電話で呼び出されて眠い目をこすりながら、次の検査や説明を受けます。

昼食はお部屋で一人寂しく頂きましたが、内容は充実していて美味しかった。

私以外の宿泊ドックの方は皆さん男性だったので、ほとんど口もきかずに淡々と検査をこなしております。こんな時、女性同士は、ペチャクチャと情報交換するのだがなぁー。

これは夜は暇だなぁー。パソコン持ってくれば良かった。
2冊持参した本はすぐにも読み終わりそうです。

Yammer:日本語の設定

会社内で使うSNSを3つほど試している。
Talknote
chatter
Yammer

どれもシンプルで使いやすいですが、明日は、また別のものを試すようです。

この中で私が気に入ったのは「Yammer」です。
ワーキンググループで利用したりしているんだけど、グループの中に「page」を作る機能はいいと思っています。

Yammerのメニューは英語表記なんだけど、それを日本語に変えることが可能。

ログイン画面で、「日本語」をクリックする。

そうすると、その下の方にある「About Us」」なども日本語表記の「会社概要」になる。
その状態(日本語表記の状態)でログインすると、メニューなどが日本語になります。

つながり…

「気仙沼を元気にする会」が終わって、関東に住む、特に私より若い皆様が「同窓生で集まろうよ!」という空気が増えているそうです。

実際に集まる前に、Facebook や mixi で呼びかけて、少しずつ、その輪が広がっているそうです。そんな報告はとても嬉しい。

一人の力はとても小さいけれど、集まることで大きな事を成し得ることもありましょう。
今は故郷を離れているけれど、故郷を思う気持ちは同じです。
気仙沼、そして被災地は、これから寒い冬を迎えます。

気仙沼サポートビューロー定例会

これまで「気仙沼ビューロー」という名前で月に一度集まって、勉強会をしたり、情報交換をしていた会は、このたび(先月)「一般財団法人 気仙沼サポートピューロー」として登記をして、再スタートをいたしました。

その定例会が飯田橋のルノアール会議室にて行われました。

被災した気仙沼そして、その周辺に、私たちのように故郷を離れた者がいったい何が出来るのだろうか、何をしていくべきなのか。

本日も色々な意見が出ましたし、新たな、若い!参加者が増えました。
ご興味のある方はぜひ、ご連絡ください。

第21回 坂東市いわい将門ハーフマラソン大会

第21回 坂東市いわい将門ハーフマラソン大会」に出場しました。

つくばエクスプレスに乗って「守谷駅」で下車。
守谷駅の西口にて貸切バス(往復1,000円)に乗って、案内では40分とか45分とか書いてありましたが、朝はスムーズで35分程度で会場に到着しました。

この大会は、以前から出てみたいと思っていた大会です。
でも、少し遠いかな?と思って敬遠していましたが、今年はエイっと出場することに。
6時20分頃に家を出て、8時半ぐらいには会場に到着しました。

この貸切バス、他の大会ではギューギューに詰め込まれて立って行ったりしますけど、今日はそんなことはなくて、空席が少しあっても、その時刻の電車に合わせて2台のバスに選手を乗せて出発でした。これは嬉しいです。おかげさまでバスの中で、持参したおにぎりを食べたり、眠ったりとゆったり出来ました。とても好印象です。

会場に到着すると、このノボリがたくさん立っています。

バスが空いていたので参加人数が少ないのかしら?と思ったら、なんのなんの、受付には列が出来ていました。それでも女子ハーフの部の受付は混んでいないし、スムーズです。

ゼッケン番号は「4290」、一般女子50歳以上の部です。

荷物預けと女子更衣室は「八坂総合公園陸上競技場」の建物を利用させて頂きました。

予定より少し早めについたので、ゆっくりとアップジョグを。
いかん、身体が重いです。
と申しますのも、やはり練習量が減ってしまって、体重が少し増えたのですね。それがズシリときております。

今日は「記録」よりも「完走」と、胸にも背中にもつけた「気仙沼」の文字に恥じぬように走りたい。

ま、アップはこのくらいにしてスタート位置に参ります。

ゲストランナーは「有森裕子」さんです。
10キロの部を走るのだそうです。
有森さんの「皆さん、関節とかちゃんとまわしましょうね」の声に、皆が一斉に身体をグルグル動かしたのには、思わず笑っちゃいます。いえね、私もその一人ですけど(^ー^)。

スタート位置は、「1時間45分から2時間」と書いたプラカードのところに並びました。
2時間は切りたいわーと欲が出ちゃったりして。

今回は出場者が500人も増えたそうです。
これはたぶん、全種目の合計と思われます。
ハーフは何人なんだろう?

スタート位置も、ゆっくりとした感じがいいですね。
大きな大会は、なんだか殺伐としてますけど、地元の大会って、この空気が好きだわー。

最初に車いすの部がスタートして、その10分後にハーフの部です。

本日、ここに立てたことに感謝します。
今シーズン、最初のハーフ大会です。元気に戻ってきたい。

号砲!
そして花火がパンパン・パーン。
ワー!!!

子供の頃は足が遅くて、運動会が大嫌いでした。
朝6時に「開催」を告げる花火の音を聞くと、「あ〜あ、今日は運動会だ(ヤダな)」と思ったものでした。それがどうでしょうか。この花火の音に胸がワクワクとします。子供の時の私に言ってあげたい。「順位じゃないんだ。一生懸命走って、それが自分の思う走りであれば、それでいいのだ」と。

なんて事を考えながらスタートです。

久々のレースで、なんだか走り方を忘れちゃいましたよ。
ゆっくりと入ります。距離表示は1キロごとにあるので見ると、キロ6分を刻んでいます。

ハーフでキロ6分では遅いのです。
本日の目標はキロ5分半ですから。

気仙沼出身という男性に声を掛けられました。古町出身だそうでお家は無事だったようです。「私は魚町でダメでした」と言うと、「がんぱっべ」と。ハイ、ありがとうございます。

道幅がそれほど広くないから、なかなか追い越せないし、なんだかスピードも上がらないから、そのまま3キロ過ぎまでタラタラと走りました。でも、これはさすがに遅いだろうと思って、ちょこっと上げることに。

最初の5キロは、スタート地点からの計測ではおおよそ28分半。
もう少し上げたいなぁ。

気温はドンドン上がっているようです。
サングラスをして走っています。
用意したアームウエアは、ウエストポーチに仕舞っています。

5キロ過ぎてから少しスピードを上げました。
それでも重くて重くて、うーん、どうしようと思いながら。

そうこうするうちに10キロあたり、ちょっとした下りがありました。
その辺りで、私の前にスーっと出た女性がいます。体幹が出来ていてイイ走りだなぁ。ヨシ付いていきましょう。

その方に引っぱってもらって、走りました(勝手にすみません)。
引っぱってもらうと、イイ感じに力が抜けてきました。

沿道からは「気仙沼がんばれ」の声を頂戴しています。
そうです、私は「気仙沼を忘れないで」という思いも込めて、おだづなよTシャツで走っておりまする。

その女性を抜いてしまったり、また先に行ってもらったりして、いい感じに刻むことが出来てきました。
不思議なことに足は軽くなっています。ただ上半身のバランスがくずれている気がします。下半身に上半身が付いていっていないような。

沿道には人がたくさん出てくださっています。
「将門祭り」もあるそうで、鎧兜の武者もいます。大きなカカシもいるし、七夕が飾ってあるところもありました。そして、あのノボリがあります。町をあげてのマラソン大会って、本当にすばらしい。ありがとうございます。

距離表示が1キロごとにあって、途中からは「あと5キロ」といった表示が追加されてます。そして、残りが3キロ、2キロ、そして1キロを切りました。今日、出せる力を全部出しましてゴール。

手元の時計ではこのようになりました。

スタート地点まで:01:40
5km:28:34
10km:26:45
15km:26:27
20km:26:51
ラスト:5:27
—————-
合計:1:55:47

正式タイムは、1:55:48でした(グロスのみです)。

完走証はこちらです。

完走賞に地元でとれた「レタス」を頂きました。
参加賞のTシャツは青い色に、背中にIWAIの文字。

そして、地元婦人会の皆さんが作ってくださった「とん汁」これは美味しい。
地元の大会っていいですね〜。暖かいですね〜。
気仙沼大島の「つばきマラソン」では、なんと「マグロのかぶと焼き」が選手には無償で配られるんですよ。それと「わかめ汁」も。復興したらいらしてくださいね。

走る前の私。

走った後の私。ボロボロー。

Adobe ADC MEETUP ROUND 03

Adobe ADC MEETUP ROUND03」に参加した。

オープニングには、ローランドの「V-Drums Friends Jam」を使ってのコラボがあって、賑やかにスタート。

「開発者イベント」としているが、私の感想では、バリバリとプログラムソースを書く人よりも、ちょこっといじる人達向けイベントだったようにも思う。ということで、私にはとても参考になりました。

Dreamweaverは、だいぶ前から使っていないのだけれど(うちの会社はVimなんですね)、CS5.5では(もしかしたら、もっと前から?)、jQueryの使い勝手も良さそうだ。久しぶりに使ってみるかと思うわ。それから、来年の早い時期には出るのかな?「Adobe Edge」も、そろそろ、最終形ですかね。今なら無償で使えるので、使い倒しておきたいところ。

あの日のメールとツイッター

昨晩、8ヶ月目の11/11に、あの日、気仙沼の弟、そして横浜の弟と交わしたメール、その後、従兄弟、従姉妹もツイッターに入ってもらって、ツイッターを介して会話した事を振り返ってみた。

深夜に一人で読んでいた。
みんな必死で、文書が辛くて痛くて、とても冷静には読めない。

あの日、亡くなった方が大勢いる。
私がパソコンの前で、どうにもならぬ思いをただひたすらに入力している、まさにその時に、雪の降る中で、辛い思いをしていた皆様を思うと、何とも悲しくて、辛くて、心が凍り付くようです。

それらを読み返すと、あの日は情報がなくて、あれほどの惨事になっていることは想像も出来なくて、一夜明けた朝の、ヘリコプターから見る映像に青くなったことを覚えています。そこが「気仙沼だ」と言われてもわからぬほどに変貌してしまった街。

横浜の弟から、こちらのYouTubeを紹介されました。
この映像は初めて見ます。私の家もチラリと映っていました。
家にあった色々なものは、こうして、この海に流れていったのですね。
東日本大震災(1)大津波 気仙沼市内湾

そして、こちらの映像には、波が引いていく様子、そしてその波が再び津波となって押し寄せる様が映し出されています。
続報 気仙沼湾に押し寄せる大津波が湾内を回流する様子

気仙沼海上保安署撮影 津波映像

皆様がた体調はいかがですか?

先日「勘三郎密着!涙の復帰スペシャル 闘病そして震災…激動の553日」というテレビ番組を見た。

あんなにお元気な勘三郎さんが、難病にかかってしまって、歌舞伎ファンならずとも心配したと思います。復活には涙・涙です。

その番組を見ると、勘三郎さんはハードスケジュールをよくこなしていたと思います。やはり50代になりますと、それまでの疲労が蓄積されて、知らぬ間に身体をむしばんでいるのでしょう。

私も、、、
私ごときですが、
それなりにストレスは溜まっているようです。
まぁ、たいしたハードスケジュールでもありませんが、人には容量というものがあります。
気をつけなければならぬと、昨晩もダンナと話していたところ。

今日、先輩が入院したという話を聞き、いえ、その先輩だけではなく、別の先輩も、また別の先輩も体調をくずしての入院(そして退院)の話を聞いておりました。

このごろになって、少しだけ、気持ちも落ち着いてきて、こういう時こそ、用心が必要ということか。

思いきって休んでみる。
何もしないでみる。
それが必要かもしれません。

私はついつい、詰め込み過ぎますので、本気で「何も予定を入れない日」を作ってみようと思います。が、、、いま、年内のスケジュールを確認してみたら、オーマイガー、それはかなり厳しいのか。。。

手品へのあこがれ

女優の浦辺粂子さんを覚えていらっしゃるだろうか?
おばあちゃんになってなお、手品を披露して、もう、ネタがバレバレなんだけど、一生懸命にやっていて、アレアレ。あれに憧れておりまする。

いつか手品出来るようになりたいと、心のどこかで思っているのでございます。

本屋さんをのぞいたら、オオ!っと手品の本があって、ついつい買っちゃいました。

パラパラとページをめくってみる、ネタがすぐにバレるような、見ているだけで笑っちゃうような手品なんですけど、これ、習得したいわー。忘年会に間にあうかしらん?
どの本かは言えませぬ(^ー^)。