フォアフット走法ってどう?

今月の「ランナーズ 2011年12月号」の中に「フォアフット走法」について書かれていました。

以前も、田中宏暁さんの著書「賢く走るフルマラソン」の中で読んではいましたし、マラソンの解説でも聞いたことはありますが、私のようなオバチャンランナーには関係なぁ〜いと思っておりました。

踵ではなくて、つま先で着地してそのまま進むのです。
そんな、無理ムリーと思っております。

しかし、記事を読んでいると、どうやら「軽く!」走れるような。
しかも、初心者でも大丈夫って、
ホントかい?

なんて話をしていたら、ダンナが試してみたそうです。
すると、「軽くてふわふわした感じ」と好感触。

ただ、ダンナは、「ふくらはぎが痛くなっちゃったので止める」そうです。

そんなフォアフット走法。
ドレ、やってみましょうゾ。

夜のジョギングで試してみました。

オー、これは、「軽く」走れます。
スピードも出そうな気がします。
「出そう」であって、「出てない」ですけど(^ー^)。

しかし、途中でふくらはぎがパンパンに張ってきたので、そこまででおしまいにしました。
普通に踵から着地したら、なんかやたら重く感じたので、これは、ふくらはぎも鍛えて、フォアフットでいってみたいわー。

ネットで検索すると、「ふくらはぎを痛めてしまった」とか「足首を痛めてしまった」などの書込みも見かけます。やはり人によって、走り方によって向き不向きがあるのかもしれません。私はどうでしょ?