K君・送別会

桜3月別れの季節。
会社のK君が本日付けで退職した。お疲れさまでした。

新卒でテレパスに入って、右往左往することも多かったと思うけれど頑張りましたね。

この後は「自分探し」を続けるそうで、彼はギターがうまいから、そういう事を活かせるといいですね。

退職少し前にiMacを買って(それまではWindowsユーザだったのに)「オヤマさんがMac好きな気持ちがわかった気がします」とな。ありがとね。

「自分らしい生き方をしたい」と彼は言う。「自分らしさ」が見つかったのなら、それは良かった。そうでないなら探してください。「そんなものはない」という人もいるし「探せばきっと見つかる」という人もいる。結局、、、答えは自分の中にある。また会おう!

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東京は桜が満開

東京は桜が満開です。
でも、夕方からあいにくの雨。
お花見を予定していた人には残念な雨。

桜が咲くと、決まって雨が降る気がするのは気のせいでしょうか?

本日も少しだけ走ってみました。
昨日はゆっくり走ったので脚の筋肉痛はほとんどないが、身体全体が疲労していてだるい。「ゆっくり長く走る」という事は簡単に思えて、実際にやってみると難しいものですね。

多摩湖までラン

先週走った「多摩湖」は、三鷹から「多摩湖自転車道」というのがあると教えて頂いた。

地図で確認するも、その名称は見当たらない。
でも、気になる。
うん、行ってみましょう。

迷子になった時のために、GPS機能付き携帯電話を持参して、いざ多摩湖!
(方向音痴なので)なるたけ大きい道路だけを通ることに。

それで青梅街道から五日市街道へ。途中「善福寺川公園」の桜が美しいです。しばし鑑賞。

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環八を過ぎて、井の頭通りを走る。
吉祥寺を過ぎて、三鷹。
こんな感じの道を走っています。走りやすいです。

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武蔵境にたどりつき、「多摩湖自転車道」はわかるかしら? という心配をよそに、井の頭通りの続きのようにその道はありました。

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桜が満開で人が多いです。西武線の駅から近いんですね。これは花小金井駅。

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途中から、かなり辛くなってきました。相当ゆっくり走っているのに…。
すぐ隣を西武線が通ります。
あーあ、あれに乗ってしまいたい、という衝動にかられながら…。

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なんとか多摩湖に到着しました。先週走った(ちょうど工事中あたり)にたどり着いたので、記念の写真を撮って引き返すことに。

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折り返し直後は調子良かったのですが、だんだん足が辛くなり、「青梅街道」と交差するところを見つけてからは「青梅街道」を走ることに。すぐそばを車が通ると、空気が汚れている事を感じます。でも、来た道は少々遠回りなので、青梅街道を行きます。

最後はヘトヘトです。荻窪に到着すると丸の内線に乗ってしまいました。

帰宅後に計測すると約42km。時間はほぼ6時間。
うーん、もっともっと走った気がするのだが(気のせいでした)。

途中で写真を撮ったり、おにぎりを食べたり、コンビニに数回寄ったり、ファンランでしたが、最後はもう力が残っていません。

大会では4時間22分で走ったのに、一人で走るとこんなに時間がかかるんですね。

飲み物はコンビニや自動販売機を利用しました。
こういう設備が整っているので、日本は走りやすいだろう、と思います。
おにぎりは地元の弁当屋さんで調達しました。おいしかったです。

吉例:テレパスお花見2008/雨で中止

東京は桜が咲いちゃったので、急遽、会社のお花見。
いつもの四谷駅近く。
ところが出発する頃から雨が降り出し、到着とともに降ってきた。

急遽「中止」を決定して会社で飲み会を。
今年の桜は早いです。今週末が見頃ですなぁ。

ある女性経営者を囲んで…

ある女性経営者のIPOを祝う会に参加させて頂きました。
いつものメンバーで、いつもの丸ビル「ななは」の丸テーブル。

経営者として「IPOする」ことは必須という立場にあり、そしてそれを成し遂げるには大変なご苦労があったろうと思うのですが、ぜーんぜん苦労なぞ感じさせない。

頭が良くて、美しくて、オーラが出ている。しかも母親です。お子さんの話の時は、一瞬、母親の顔になります。それがまた魅力的で。お母さんは当然、ご飯を作ったり、洗濯したりする。そしてIPOする。すごいですよ、ホント。

お話を伺うと、マネジメントとしての考え方は、私と同じような方向性のように思えるのです。けれど、経営の手法、目標値、ビジネスモデル、そういった事は全く違う。そこに私との大きな差が生じるのでしょう。

今日は女性が多く集まりました。
彼女の存在は、上昇志向の女性達に大きな夢を与えてくれたと思います。

さ、私も今一度、経営を見直そう。勉強しよう!

若きマラソンの友の歓送会

春は別れの季節。
若きマラソンの友(←友というには強引すぎる年齢差、お母様が同年代だからw)が大学を卒業して高遠に帰ることになった。

彼はサッカー少年で陸上選手ではないが、走る姿が美しく、そして(ちっとも練習してないのに)速い。練習すれば、かなり速くなるだろうと皆から言われるも「練習嫌いなんです」とな。

それがフルマラソンで、あっさり3時間を切って2時間40分台を出してしまうから参っちゃう。天性でしょうね。でも彼に言わせると「駅伝選手はこんなもんじゃないっスよ」とな。

マラソン好きなおじさん、おばさんの相手をしてくれてありがとう!
そして、卒業おめでとう。就職おめでとう。
あーあ、東京は寂しくなっちゃいますー。

読書:超バカの壁

「超バカの壁」養老孟司・著。

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「バカの壁」は以前読んだ。
その本で「バカの壁」に気付き、その後の私の人生に少なからず影響を与えている。

「バカの壁」に比べると、はるかにはるかに読みやすい。

仕事というのは、社会に空いた穴です。道に穴が空いていた。そのまま放っておくと、転んで困るから、そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。それが仕事というものであって、自分に合った穴が空いているはずだなんて、ふざけたことを考えるんじゃない、と言いたくなります。

端から見ると養老さんは、自分に合った仕事を選び、それを楽しんでるように思ってしまうが、養老さんだって、このようなお考えを持つ。これを若い人に伝えたい。

若い人が「仕事がつまらない」「会社がおもしろくない」というのはなぜか。それは要するに自分のやることを人が与えてくれると思っているからです。でも会社が自分にあった仕事をくれるわけではありません。会社は全体として社会の中の穴を埋めているのです。その中で本気で働けば目の前に自分が埋めるべき穴は見つかるのです。

私は若い人が「おもしろい仕事」という時の「おもしろい」の定義は何でしょうか?と思うことがある。例えば「ワクワクすること」「やりがいがあること」などでしょうか?

それはどんな仕事でも、自分の思い一つで「ワクワク」出来て、「やりがい」を見いだすことは出来ます。つまり、「おもしろい仕事」というのがどこかにあるというのではなく、どの仕事にも「おもしろさがある」と私はとらえています。そのところを養老さんはきちんと説明してくださっているように思います。

「自分に合った仕事」なんてないと述べました。最近の人は「自分」について考えるのが好きなようです。だから「自分らしく」「自分探し」というフレーズもよく耳にします。
しかし自分とは何でしょうか。

この後がおもしろいのですが、気になる方は読んでみてください。

高橋尚子・連続出場!

高橋尚子は昨日、東京国際女子、大阪国際女子、名古屋国際女子に連続出場すると発表しました。ヒエー。

いろいろ言う人はいっぱいいると思いますが、私は純粋に高橋尚子ファンですから、Qちゃんがそうと決めたなら、それを応援する次第です。

ファンとしては、それがどんな結果に終わろうと「走る高橋尚子を連続で見ることが出来る」のは嬉しいものです。

どうぞ、故障に気を付けて、思いを達成してください。
東京は応援に行こうー!(東京国際女子は今年が最後)。

青梅マラソンの参加賞届いた

2月に出場予定だった「青梅マラソン」は大雪のため中止になった。
その参加賞のTシャツなど一式が届いた。
「届くらしい」と噂はあったが、本当に届くとは思っていなかった。大変な手間暇だったろうとお察しします。

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「中止」はとてもガッカリしたが、大会本部は私のガッカリの何倍も大変だったでしょうね。

私のゼッケン番号は「Y341」だったのか。
来年も申し込みます。今年の分も頑張ろう。

マラソン完走クラブ」で走ると、私はいつも遅いのです。
あまりに遅くて情けなくなっちゃって、昨日の練習会の時に、先輩ランナーに「どうしたら速く走れるのでしょうか」と質問しました。ちょっとしたアドバイスを頂きました。その後メールを頂戴して「自己ベストは、世界で一人しか更新できません、自分です。」とあります。
心に響きます。ありがとうございます。

初めてのハーフは:2:53:05(2006.10.15)
ごく最近のハーフ:1:56:58(2008.03.09)

1年5ヶ月の間に1時間近くを短縮したのです。
最初のハーフでは歩いてしまって、それでマラソン完走クラブの練習会に参加した事を思い出しました。人と比べるよりも、この記録に挑戦しようと思います。暖かい励ましをありがとうございます。

曲作り(歌詞作り)

Macで音楽クラブ」の4月の合宿で録音する曲の、「歌詞作り」と、歌詞にあわせた尺決めなどをAさん宅にて行った。

部屋に「防音室」を入れたというので、それの見学も兼ねて、Aさん宅へGoー!

防音室は中古とは思えない美しさで新品と変わらない。

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横幅は想像通りだが、奥行きは想像よりもあったかな。

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音チェックをして

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仮録ー!

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(私以外の)皆さんがまとめてくださり、なんとか完成へ

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