映画「ムーンライト」

昨日の疲れもあり、今日は会社は有給をとっています。そうだ、映画を見に行きましょう〜。ダンナが見たい映画は良い席がないですねぇ〜。検索して「ムーンライト MOONLIGHT」にしましょう。日比谷シャンテです。

第89回アカデミー賞でマハーシャラ・アリさんは助演男優賞をとっているし、作品賞も受賞している、、、と期待しながら劇場へ。1階のチケット売り場には「完売」の文字。インターネットで予約しているので番号を伝えてチケットを受け取り、エレベーターに乗り込む。

座席に荷物を置いてトイレも済ませて、いよいよスタート。

うーーーん、暗い。お母さんは麻薬の常習者。そしてシャロン本人はリトルと呼ばれている。学校は黒人だけのようだ。そういう学校もあるのか。主人公は3人が年代によって出演する。

少年の頃に行き場のないシャロンに飯でも食おうと話しかけるフアン。フアンは薬物の売人である。何かとシャロンの面倒を見るが、いずれ、彼は亡くなっていた。

シャロンの仲間の一人がケヴィン。仲が深まったと思ったのだがケヴィンはクラスメイトから脅迫され、いじめに参加することになる。シャロンを殴りつける。シャロンは翌日、いじめのリーダーを椅子で殴打し、逮捕され、施設送りになってしまった。

それから時が経ち、大人になったシャロンは麻薬の売人になっている。母は薬物依存者用の施設にいる。

そんなシャロンにケヴィンから電話が入る。ケヴィンに会いに行くシャロン。そして、、、。あとは映画を観てください。

何というか難しい。日本にいては考えられないような世界がアメリカにはあると思う。

ゴジラと記念写真をパチリ。

私は歩いて赤坂見附駅まで行き、そこから電車に乗ります。
これは「東京ガーデンテラス紀尾井町」前のオブジェ。凄いねぇ〜。