東京に住んでいると、ああ、東京都の木はイチョウだなぁと思います。
私が住んでいるところは近くに青梅街道があり、この街道沿いにもイチョウの木。
それが今、いっせいに落ち葉になって、こんな感じで歩道に敷き詰められます。
千駄ヶ谷や神宮外苑にもいちょうの木があります。
甲州街道も見事ないちょう並木ですよね。
どういった都市計画の時に、ここにいちょうを植えることになったのか?
東京では、沿道の落ち葉は誰が掃除するしくみになっているのか?
ご存知の方がいらしたら教えてください。
気仙沼には、このような並木道がほとんどありません。
復興で道路拡張を計画しているところもあるようです。
出来れば樹木を植えて欲しいと思っていますが、そのためには地権者から道路をゆずられなければならないでしょうし、落ち葉は誰が掃除するのかという問題もあるかもしれません。都市計画には何年も何十年もかかると思いますが、ここでシッカリと計画して欲しいものと思います。