リー・リトナー & デイヴ・グルーシン meets 新日本フィル

六本木ヒルズで打合せの後、急いで錦糸町に移動。
今日は「リー・リトナー & デイヴ・グルーシン meets 新日本フィル」のコンサートであります。
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大急ぎで向かったが、コンサートは始まっていました。
ロビーを小走りしながら耳を傾けると、バリバリのクラシック調の音が流れています。

会場に入るとビックリ。りー・リトナーがネクタイしている!
デイヴ・グルーシンを見るのは初めてです。

この人の指は魔法のように動きます。
一度、コピーに挑戦してみたが、あまりの難しさにおののきました。聴いているのと弾くのとでは全然違う。聴いていると、とても軽やかですが、実際にはゴリゴリですゾ。その頃から20年も経っていて、どうなのかな?という心配はまったく無用でした。

クラシック調の曲からジャージィな曲まで奏でます。
そして、オーケストラの指揮もとる。
コンポーザーですよね。すばらしい。

会場である「すみだトリフォニーホール」は響きが心地良いです。

アンコールの最後の曲に「Mountain Dance」ですゾ!
待ってました!

(後日追加)こんなに詳しく紹介しているサイトがありました。
あわせてご覧ください。

世界初の、そして最高のコンサート
デイヴ・グルーシン & 新日本フィルハーモニー交響楽団 コンサート(続き)