佐藤真海選手は6位でした

先日、「めざましテレビ」でパラリンピックの走り幅跳の「佐藤真海」選手の様子を見た。
(パラリンピックは、オリンピックほどの報道がないのは不満です。もと報道して欲しいですよね)

北京に行く前から腰痛に見舞われ、試合当日も痛み止めを飲んでいたようだ。それでも気丈に跳び、6位入賞は立派です。

番組では、スポーツをするための義足の調整がどれほど大変か、まっすぐに歩くこともままならないところから始まり、自分の足でジャンプするか、義足の足でジャンプするかを迷う日々。義足の足跳ぶと、その衝撃が太腿を直撃する。激しい痛み。

このような激しい練習によく耐えましたね。ホント立派です。お疲れさまでした。私もパワーを頂きました。ありがとう!

赤坂大歌舞伎

赤坂サカス」に出来た「赤坂ACTシアター」で「赤坂大歌舞伎」が行われた。
土日のチケットが取れなくて、本日のチケットを入手していた。

赤坂サカスに行くのは初めて。
オオ、赤坂がすっかり変わりましたねー。

シアター前には「のぼり」が立ち並び、現代的なビルの間に、そこだけ江戸情緒あふれる芝居の雰囲気が出ています。
1602.jpg

1603.jpg

赤坂大歌舞伎
1601.jpg

本日の演目は
「狐狸狐狸ばなし」「棒しばり(舞踊)」

「狐狸狐狸ばなし」は勘三郎が好演します。
ちょっとした化かし合いがテーマです。
女房が亭主をだます。
亭主が女房をだます。
そして、、、。

勘三郎はドンドン父の顔に似てきますねー。前は全然似てないと思ってたんだけど、私が見た先代の勘三郎の年齢に近づくに従い、似てきます。

勘三郎の持ち味が充分に出ていて大爆笑です。
歌舞伎を難しいと思ってらっしゃる方、実はおもしろい話も多いんですよ。

「棒しばり」では勘太郎、七之助が好演。
この2人の踊りは見るたびにうまくなっている気がします。将来が楽しみです。

「学T専科」さん提供のTシャツです

「目黒のさんま祭」で我々が着用した「気仙沼・焼職人」おそろいTシャツは、ジュンちゃんのおじさんが提供してくださいました。

学T専科」というオリジナルプリントTシャツを扱っています。

10枚から注文出来るので、ちょっとした集まりにおそろいのTシャツを揃えたいというニーズにはピッタシ!
1501.jpg

1502.jpg

目黒のさんま祭りの写真が、「ぐんじょう色のペンフォトグラフ」に美しく掲載されています! KABOさん、いい写真です!

さんま祭の翌日は…

目黒のさんま祭」では「新鮮な5000匹のさんま」を炭火で焼き、大分から届く「かぼす」で頂く。

これは本当に旨い。
焼き損じてお客様には差し上げられなかったものをスタッフが頂戴する。真っ黒こげになってしまったものがそう。

その真っ黒こげでさえ、旨いのなんの。
きれいに焼けたのなんか、どのくらい旨いんだろう。

帰ってすぐに、Tシャツや前掛けを洗濯です。
袋から取り出すと、くさーーーい。

それを6回ぐらい、ゴシゴシと手洗いするが、臭いがとれない。
小太郎は、クンクンと臭いをかいで、立ち去る始末。

しょうがないので、洗剤に浸け置きしたものを、本日,再び洗濯。臭いはとれない。しょうがないので、また洗剤に浸け置きしたのでした。

これが毎年、大変!
「臭い」は一度付くと強烈なんすね。
洗剤会社様、このさんまの臭いがパっと取れるような洗剤を開発してくださいませー。

目黒のさんま祭

朝起きると体調悪い。
夏の疲れが出る季節。
ドタキャンしては申し訳ないので、とにかく目黒駅までは行こう!

8時半、目黒駅。
雨がパラリときているので心配。
同級生の(気仙沼在住)S田がいる!
「イエーイ」と雄叫びを。元気が出てきた。

続々と同級生が集まり、イザ、田道公園へ。
1401.jpg

オオオ、すでに大勢の方が並んでいるではありませんか。
1402.jpg

ジュンちゃんお手製のさんまグッズを身につける。
体調は、少し良くなってきた。

1年ぶりにお会いする皆様、ご無沙汰しています。
本日もよろしくお願いいたします。
ドンドン元気が出てくる。

今朝「気仙沼港」で水揚げされた新鮮なさんま5000匹が届きました。
これ、全部、無償で配ります。
気仙沼からバス2台に乗って、夜を徹して来る皆さんは、全てボランティアです(しかも交通費、弁当代を払って来てくださいます)。

この祭りを盛り上げるために、そして、本場の旨いさんまを東京の方に食べて頂くために、年に一度、がんばっています。

特に今年は原油の高騰で、地元は大変だと思います。
皆さん、本当に良くいらっしゃいました。

我々関気会(関東気仙沼人会)は指示された「焼き隊」にまぜて頂く。
最初は、少々、炭が多かったか?
火が強い。
火が強いと、外は黒こげだが中に火が通らないという事態になるので、消化活動をします。それは燃え上がる炎に「霧吹き」で水をピッピっとかけて火を弱めるというもの。これが重要な任務でして、ずっとやっていると腱鞘炎になりそうです。

煙が強くて、喉が痛い。
ゲホゲホしながらも、シュッシュ。
そして、焼き係を担当したり、裏方でさんま並べて塩をふったり。
1403.jpg

自分で言うのもアレですが、相変わらずの(魚屋とも思えぬ)トロい動きでごじゃる。これでは魚屋は勤まらないなぁ。もっと、テキパキといがなくては。

気仙沼人、目黒の人、とにかくいろいろな皆様とお会いして楽しい時間です。

午後、目の痛みがひどくて「救護所」にかけこみ、目を消毒して頂いた。消毒して目薬を指して頂くと、しみてしみて、目が開きません。先生・しみますー。この消毒のおかで生き返りました。

今年も無事にさんま祭は終了。
心配したお天気の方は、カラリと晴れて良い天気でしたし、心配した体調は知らぬまに元気になっているし。やっぱ病は気から、なんですかね。

片付けの後は、お風呂で汗を流して打ち上げ。
この打ち上げが楽しいのです!

そして、トンボ帰りで帰ってしまう気仙沼行きのバス2台をお見送りです。ボランティアの皆さんは、せっかくの東京なのに、まったく遊ぶこともしないで、会場に直行直帰。頭が下がります。

今年は「気仙沼中学校・校歌」がバスの人に届いたようで、良かった。

あのバスに乗って帰ってしまいたい衝動にかられつつ、気中29回生は2次会へ。

そして3次会のカラオケで盛り上がり。同級生っていいね!
1970年代歌謡曲を中心に歌います。

「いいねー、これ青春だよね!」と話していると、S君が
「それにしても、人生は思ったよりも早い!」うんうん。早い。早すぎる。

「40代は恐ろしいほど早かった」
うん!恐ろしやー。

「あっという間にじいさんになる」
うん!なっちゃう。

「これからの人生を大切に生きよう!」と話したのが、妙にしんみりとしました。
みんな元気でまた会うべね!

TMUG8月例会

皇居ランをしていたら、TMUG例会に、少し遅れて参加してしまった。
オオ、もうiPod nanoがありますからー。
さすがTMUG。早いっす。

iPhoneのアップデートをしたら、入力が速くなった、バッテリの持ちが良くなったと評判はよろしいようで。

まだ、アップデートしてないのです。帰ってアップデートしようーーっと!

皇居ラン

神保町の「ランステ」で荷物を預けて皇居ラン。
先週と同じ4周走ろうと思う。

けど、、、昨日のフットサルの疲れが出ているのか? 夏の疲労が出ているのか? 身体が重い。困ったなぁ。ゆっくり、歩いてもいいから行こうかな。

結果はこの通り。先週よりちょい早かった。先週より気温が低いのだと思います。
1周目:35:22
2周目:36:32
3周目:37:24
4周目:37:20
———————
合計:2:26:40

竹橋近くの椅子にドリンクとスポーツゼリーを入れた袋を置いて走った。どこかのお仲間の皆さんがまとめて荷物を置いてる椅子に、私のものも置かせて頂いた。

1周終わるごとに、そこで給水をする。
そして、4周終わったところで、走行会の方から声を掛けて頂いた。

「よかったら土曜の午前、一緒に走りませんか?」とのこと。

毎週、ここで42.195km!を走っているそうです。
距離は正確に計り記録しているそうで、100回フルマラソンを走ろうといった会です。

マラソン大会で、そのTシャツをよくお見かけしていました。

ゆっくり時間をかけて走っても良いそうで、遠くは北海道や大阪からもいらっしゃるとのこと。いやー、ラン好きな方ってすごいですよね。

チラシを頂いて帰る。
連絡してみようかと思っている。
でも、42.195kmも(大きな大会ではない、この皇居で)走れるのか?

フットサルと歓送迎会

会社のフットサル練習会。
先月から神宮外苑のコートを利用している。
時間は1時間だけ。
「楽しく!怪我しないで、いい汗かこう」というポリシーです。

たった1時間なのに、ジョギングするのとは違って瞬間・瞬間に全力で走りますから、わずかな時間でヘトヘトです。

皆が弱った時にシュートを決めさせてもらった。ありがと。

その後の飲み会は、歓送迎会となった。
送る人と迎える人がいる。

こうして出会ったことも何かの縁。
それぞれがそれぞれの道を楽しく進めるといいですね。
1201.jpg

読書:日々是作文

「日々是作文」山本文緒・著。
1101.jpg

直木賞受賞作品は読もうと思っていたのは随分前の話。
この頃は小説をほとんど読んでません。

山本文緒さんは、前から気になっている作家です。
私の1歳(学年では2つ)年下の1962生まれ。
自分と同時代を生きている作家が描く世界というのは興味深い。

小説を読む前に、エッセーや短編を読んでみる事がよくある。気楽に読むことが出来て、その人の文書を受け入れられるかどうか確認出来る。

同世代とはいえ、この本を書いた著者はまだ30歳代から始まるエッセー。
30代・・・もぅ遠くなっちゃいました(笑)

ほとんどが直木賞を受賞する前で、その間に結婚し離婚し、一人暮らしをし、そして再婚する。少女小説から始まって文芸と言われる世界に入っていく。

人生が180度変わるほどの激動の時を過ごすわけだが、実際の生活は、本人が書いているように「かわり映えしない」

特に本を読むことが好きだったわけでもなく、普通のOLとして数年を過ごした著者が経験していく様は、私のような者にも共感出来ることが多々あっておもしろい。

洋服が好きで、電話でおしゃべりが好きで、ちょっとお金が入ると旅に出て、その中で経験する事は世代を越えた多くの女性が「わかる・わかる!」と思います。

それにしても、作家の感性ってすばらしいですね。
文学、音楽、美術、お芝居、、、etc
そういう世界が人間に与える豊かさを改めて思いました。

新しいiPod と iTunes8

「Apple Special Event September 2008」

「新しいiPod見た?」と会社で話し、
「ジョブズ痩せちゃったね」と話す。
見るたび痩せちゃって心配しますよね。

それをもネタにしちゃってる?
ジョブズの基調講演は
「The reports of my death are greatly exaggerated.」で始まった。

■iTunes 8
・Geniusプレイリスト
・グリッドビュー いいですねぇ。

■iPod nano
・シェイクして次の曲に進むとこのデモ見ました?
 クールっす。

■iPod touch
・いいですねー。iPhoneはいらないけど・・・という方も欲しいのでは?

■iPod Shuffle
・色違いが出ててかわいいですぅ。
 ジョギングのお供にシャッフルの気楽さが非常に良いです。
 「赤」を買おうかと迷っています。
 (色ごとに音楽のジャンルを分けておいてもいいかと思って。

サ、とにかくiTunes8をダウンロードしますか。