先日、「めざましテレビ」でパラリンピックの走り幅跳の「佐藤真海」選手の様子を見た。
(パラリンピックは、オリンピックほどの報道がないのは不満です。もと報道して欲しいですよね)
北京に行く前から腰痛に見舞われ、試合当日も痛み止めを飲んでいたようだ。それでも気丈に跳び、6位入賞は立派です。
番組では、スポーツをするための義足の調整がどれほど大変か、まっすぐに歩くこともままならないところから始まり、自分の足でジャンプするか、義足の足でジャンプするかを迷う日々。義足の足跳ぶと、その衝撃が太腿を直撃する。激しい痛み。
このような激しい練習によく耐えましたね。ホント立派です。お疲れさまでした。私もパワーを頂きました。ありがとう!