「自虐の詩」

映画「自虐の詩」では、中谷美紀演じる「幸江」が気仙沼出身という設定。気仙沼が映っているから見に行きたい。今週いっぱいのところが多いようで、なんとか時間のやりくりが出来ぬものかなー。

この1ヶ月ほど忙しかった。
仕事も忙しいが、日曜のマラソン大会も欠かさないから、時間が足りない。

気がつくと、mixiをチェックしてないし、ブログのチェックも怠っていた。ニュースサイトも見てないし、ダメじゃーん。

久しぶりに知人の日記をたずねると、あー、わずかな間にいろいろな事が起きていたのねー。ご無礼していてすみません。

懐かしの曲(Stuff!!)

先日買った「Stuff!!」のCDを聴いている。クー、泣けます。
1201.jpg
初めてバンドというものをやった時に、リーダーが「これ、すごいよね」と言って聞かせてくれた。

渋谷のYAMAHAで楽譜を見つけて練習した。
難しかった。
出来なかった。
どの楽器も、それぞれに、チョウー難しい。挫折。

その頃っすよ。フェンダー・ローズ・ステージ(の中古)を買ったのは。
これ、やっぱ出来るようになりたいよなー。
リチャード・ティーすごすぎるぜ。

LBバンド

マイルスカフェで誘っていただいて、豊島区(東長崎)でセッションに参加する。

気のあった仲間達と月に一度、セッションをしているとのこと。

Jazzのスタンダード曲を数曲行い、それからフュージョンを。
嬉しい。私はフュージョン好きなのであります。

今回は、事前準備が足りなくて、コードをパラパラ弾くだけになっちゃったけど、来月まではもうちょっと出来るようになりたい。音楽って楽しいね。

第26回 ねりま光が丘ロードレース

「第26回 ねりま光が丘ロードレース」ハーフに参加した。
練馬区独立60周年記念行事の一つでもあるようだ。

昨日は雨。
数日前から、左膝の裏が(歩いたり曲げたりした時に)痛い。足がつった感じ。
「雨だったら休む」ことに決めていて、朝起きるや外を見ると、雨は止んでいる。

「出る」と決めたら、気持ちは前向きになり、荷物を詰めていざいざー。
あれー、家を出たら、パラパラと降り出して、、、
でも、もうここまで来たら、行きまっせー。

都営大江戸線・光が丘駅を下車すると、雨は普通に降っている。
駅から「光が丘公園」に向って歩く。マラソン会場には15分程度はかかる。

この駅で降りるのははじめて。
木々が美しい。東京にもこういうところがあるのねー。
会場に到着すると雨は上がり、着替えて準備運動。
大きな大会とは違ってトイレの列は長くはない。助かる。

ハーフは、10:40スタート。
10分前にはスタート位置に付く。

そういえば、「あのう、今日のコースはどういうところを走るのでしょうか?」と隣の女性に聞く。
なんというか、事前準備なさすぎ。

「光が丘公園のまわりを5周する」とな。
「制限時間が短いので心配」とそのご婦人がおっしゃる。
「へ」:あたし。制限時間って何時間だっけ?
「2時間20分ですよ」と教わる。うーむ、ま、なんとかなるだろう。

列を見渡すと、女性が少ない。
あとで確認すると名簿には女性は74名。ドタキャンもあるだろう。男性が多いと速いペースに巻き込まれるなー。ゼッケン番号は「646」。

1103.jpg

「スタート1分前」
本日、ここに立てたことに感謝する。

スタート。ギエーン、はやーい。
最初はグランドを約2周して、外へ出る。
「1km」の表示で時間を見たら、4:25。私にしてはあり得ないペースですからー。

徐々に自分のペースを戻しつつ、走る。
ところがその1kmの表示の後は、距離の表示がない。目をこらして探すがない。
なので、そのまま時計はラップタイムを刻めずにまわしっぱなし。

心配した膝裏の痛みは、2周目までは気になったが、その後はなんともない。
私のような周回遅れの隣を、猛スピードの人達が駆け抜ける。速い。
コースはさほど広くないので、速い人にはちょっと狭かったかな?

ラスト1周。
最後の周は、人がまばらになり、私の前は70m以上あいている。
曲がり角になると、前の人が見えない。一人旅。これは精神的に辛い。「土佐礼子」などとつぶやく。あの大逆転を思い出すんだー、とかね。

ラスト1kmの表示。
少しだけスピードを上げて、ゴール。

1101.jpg

最後の1kmは5:55だった。
タイムは、私の時計で、2:07:25。
前回の皇居よりも遅い。

スタート直後が速過ぎたことが、結果的にはタイムを下げることになったかもしれない。マラソンは奥深いですのー。

1102.jpg

本日の参加賞タオルを頂いて帰る。
ハーフという距離に慣れておきたいなー。

1104.jpg

とうとう「6色のアップルマーク」が入った鞄が壊れました。たしかこれ、クパチーノで買ったと思う。残念。酷使し過ぎたか。

1105.jpg

マイルス・カフェ(超初心者ジャム)

池袋マイルス・カフェ(超初心者ジャム)に参加した。マイルス・カフェに参加したのは、これで14回目。「超初心者」は4回目。

今日はピアノが6人と多い。
全体の人数も多く、熱気にあふれている。

マイルスも言ってたけど、少ない人数よりも多い方が(自分が弾ける回数は少ないけれど、それでも)勉強になると思う。人のアプローチを聞いて勉強出来る。みな、それぞれのスタイルがある。

本当はギターというピアノの人がいて、ものすごいパッションだ。思いっきりがいいから、パシっと入るし、指はよく動く。ジャージーな感じもよい。「ホントはギターなんです」と聞いて、驚いたー。

今日、学んだこと:人の音をよく聞いて、それに呼応すること。自分よがりにならない。

これね、言うは易しいが、実際は難しいっすよ。

マイルスからのお言葉:技術があるし、とても素晴らしいです!ベースのコピーを一度してみるとロストしにくくなるかも知れません。この調子で頑張ってください!

(技術はありませんので、よくロストしてますー。つまり全然ダメねー。グッスーン)

TMUG例会

TMUG」の例会に参加した。

会員Sさんは「Volume Logic」をLeopard で利用する方法を見せてくださり、会員Aさんは「modo 301」という3Dソフトのデモを見せてくださった。

そしてゲストにはアイギーク社の方がお越しになり、デモをしてくださった。
開発者であるDavid L. Smith氏はアメリカ人で、Apple社で開発をしていた時期もあったそうだが、アジアにおけるMacユーザの熱心さに心を打たれて、日本に来て、日本でこのソフトを作っているそうだ。そのDavid氏が直接、デモをしてくださったのだ。

1001.jpg

「皆さん、バックアップをとりましょう」という呼びかけ。イタタタタッ。この頃、面倒くさくてバックアップしてない。これはいけない。

Leopard には「タイムマシーン」という機能があるが、同社の製品である「Indelible II」の優位性について説明してくださった。質問も数多く出され、会員の皆さんのバックアップに対する感心の高さを見た。

1002.jpg

それから「データレスキュー」「Snapz Pro」「(12月に発売予定の)WireTap Studio」を見せて頂いた。時間が足りないほど盛りだくさん。

そしてジャンケン大会ー。
いつも負けてばかりですが、かなりの気合いを入れて勝ち進み、ぬぁんと「Indelible II」をゲットしましたー。嬉しくってDavid氏のサインも頂きましたー。ありがとうございます。

1003.jpg

なおLeopard対応のアップデータは数日後に同社のHPに出るということだそうでご注意ください。

フットサルー

会社のフットサル部(←名ばかりになってしまい、長いこと休眠していた)の久しぶりの練習。久しぶりなので、今日は1時間だけコートを借りて練習 & 試合。いい汗かきました。ハイ。

ジョギングと違って瞬発力が大事で、私、瞬発力ないねー。やっとボールにさわっても、相手に向ってパスしちゃうし。でもなんだかんだ言って楽しいわ。20歳代はやっぱ元気だシー。部長さん、次回もよろしくー。

読書:会津藩 vs 長州藩

「会津藩VS長州藩」星亮一・著。
副題は、なぜ”怨念”が消えないのか

0801.jpg

ある飲み会で、「○○さんは会津だからなー、○○さんは長州だろ、うまくいくかなー」みたいな会話があった。
私:へ?(何言ってんだろうー?)

恥ずかしながら、その会話によって、21世紀になり、平成の世になった今日においても、会津藩と長州藩は、あの戊辰戦争による爪跡が深く刻まれていることを知った。

そんな折り、書店で手にしたのがこの本。
会津藩は、徳川の第二代将軍、忠家が側室に生ませた「保科正之」が 初代藩主を務める。そういうことから会津藩が幕府に対する忠誠心は、他の大名達とは全く異なるらしい。

長州藩は、あの関ヶ原の戦いにおいて、西軍の大将・毛利家であったわけで、徳川家に対する怨念がある。

その2つが幕末に、グイと引き寄せられた。
おもしろくてグイグイと引き込まれる。

ただ、それが第二次世界大戦を経た今日にまで及んでいるとは思わなかった。著者が書いているように、誤った認識が両者の間の溝を深くしてしまったようだ。

ただ、つい先頃、いくつかの言い伝えは「誤解」であったことが判明してきたらしい。きちんとした裏付けから事実を導きだしてほしいと思う。

そういえば、まだ会津も長州も行ったことがないなー。

健康診断・結果

健康診断の結果が届いた。
心電図の結果「洞性徐脈が出ています」
エー、何それー。
「心拍数は昨年は58だったのが今年は48と少なめです」うーむ。
「めまいや動悸がなければ心配いりません」ということだ。

昨年はオールA、どこも異常なしの優秀な結果であり、今年は走る量が増えたし、さらに健康パワーアップと思っていたのに、残念。

「洞性徐脈」をネットで調べると「スポーツマンに多く見られる」とな。
走ってるとはいえその量は少なく、あたしゃ、スポーツマンとは言いにくい。

もっと調べると「スポーツマンハートとも呼ばれ」、、、うーん、どう考えても私は運動量が少ないしなー。

その日は、前日の夕食と当日の朝食抜きで、空腹のため倒れそうであり、それも影響したのであろうか?

一番気になる中性脂肪は昨年よりわずかに増え、身長は5mm減り(←そんなー)、体重も1kgほど減っていたが、体重は夕食・朝食抜きのせいだと思われる。

気合いだけでは世の中渡れないこともある

若い社員らの勉強会にまじって勉強している。
というか足を引っ張っている。

若い衆はドンドン伸びる。
あたしは2時間の集中力の持続が怪しいときている。
予習・復習も足りない。
「ガッツだぜ! Do the ド根性ー」と気合いだけでは難しいこともある。

それにしても、民主党の小沢代表が辞意表明したと思ったら、それを撤回って何ー? 政界ってわかんねー。