東京駅を9:16分に出発する新幹線に乗って気仙沼に向う。
大宮を出たら眠っていた。徐行運転になった「福島」でふいに目をさますと、なにぃー、雪ー!
仙台そして一ノ関と雪。
一ノ関駅を降りてホームを見るとこんな感じ。
11月にこれだけ積もるのは珍しい。
「三陸あわび うに弁当」を求めて大船渡線にて頂く。
仙台や一ノ関が雪でも、気仙沼は晴れているということはよくある。と思ったら、気仙沼も雪。午後は「東北福祉情報専門学校」にて講師を務める。生徒さんらが活き活きとしている。先生の日頃のご指導がいいんですね。
夜・母と「あさひ鮨」さんへ。
母は私が帰省するとそれを口実に寿司屋に行く。たまの贅沢というわけでして。
気仙沼には、他にも美味しいお寿司やさんがたくさんあるが、私と母が、父と最後に食事をした店という思い出があって、2人の時はどちらともなく「あさひ鮨」さんの名前をあげることが多い。
あさひ鮨さんは、「SUSHI AWARDS 2007」で優勝という快挙をなし遂げた。すごいっちゃね。
それから、マンボという喫茶店でお茶をして帰る。このコースが2人にとっての贅沢なひとときなのであります。