いただいたギター大活躍

社員Meetingの後、社内で飲み食いをしている時に、先月、頂いたギターが大活躍。テレパスにはギター担当が多いので、奪い合い?w

ギターを弾くH君

ギターを弾くH君

それが、20代なのに古〜い曲が好きらしいのよ。「The Who(ザ・フー)」とか「Cream(クリーム)」とか、その流れでクラプトンだとか、なんと言いますか、20歳以上も年齢が違うのに、私の同級生らとも話が合うと思うよ。不思議でござんす。ギターの黄金時代だったんですかね。

ギターを弾くK君

ギターを弾くK君

そんな隣で、さりげなく高価な時計を見せながらビールを飲む男が。
新しい時計のS君

新しい時計のS君

「わ、何?なに?・どーしたの? ボーナスで買ったの?」
「パチス○が出たんで、それにボーナスを足して買ったっスよ」
「へー(私)」

社員らが嬉しそうにしているのを見るのが、私の楽しみであります。

千の風になって

秋川雅史さんの「千の風になって」がクラシック部門では異例のヒットのようだ。
今朝のTVに出演して歌っているのを聴いた。
千の風になって

この曲のCDは実家にもある。
2004年春に父が他界した後、沈み込んでしまった母をなぐさめるために、母の知り合いの方が紹介してくださった。

気仙沼・ワンテンビルの「ミュージックライブラリー」で買い求めて聴いた。たしか、新井満さん自身が歌っているバージョンだと思う。
千の風になって

母に「CDデッキの使い方」を教えながら、一緒に何回か聴いた。新井満さんの詩の朗読も聴いた。父が亡くなって沈みこんでしまった母娘にジーンとくる歌詞だ。それからの私はちょっとした風にも「いま父が語りかけたのかもしれない」などと思いながら今日まで暮らしている。

新井満さんは不思議な方だと思う。何かの本で読んだ「いい加減」の解釈は気に入っていて、よく使うことの一つだ。