新幹線で見た男の子

叔父の家に新年のご挨拶に伺う。
オヤマ家の人達って、お商売の話が好き。不景気のせいにしてはいけない。どんな時代にも希望を持って進もうー。オーってな感じで、元気をもらって帰る。

午後は東京に向かって新幹線に乗る。
私の隣の席に、小学校2〜3年生の男の子と、その母親が並んで座っている。その男の子がおとなしーの。

会話はヒソヒソ声で母親にだけ聞こえる声で話す。DS Liteで遊んだり、お弁当の紐で母親からあやとりを教わったり、別段、普通の感じではあるのだが…。

2つ前の席にも小さな男の子が乗っている。その子もおとなしい。うーん、どうしたんだろう? おとなしいを越えてる。まわりの大人に気を使っているというか、子供らしさがないというか、、、。こんなにおとなしい子達を見ると、ちょっと心配になるオバちゃんであります。