「あじいち」さんに17時半に予約。
オバちゃんがいらした。先日、「おやま調整院」を紹介していたら「行ってみた」そうで、「考えが全く違っていた」と。1時間くらい時間をかけて話してくれて、いろいろな動きをしてみたらしい。そして、帰りは快調に帰ったそうで良かった。「身体に癖がありますから、不調になったら、また行ってみてください」と伝える。
一ノ関駅で50分ほどの待ちです。それを利用して昼食。「菜のはな」さん。
美味しいです。新幹線は一ノ関から仙台は自由席に乗り、仙台からは乗り換えて指定席。あっという間に東京に到着。良い旅になりました。
「磯村」さんの朝食は美味しい! 昨日とも異なる。凄いわぁ〜!
お嬢さんで女将の次女さんと話をすることが出来た。「櫻井ピアノ教室でご一緒でした」。「マルキです」と。「あ〜!」とわかって頂き、嬉しいです。私の学年には「熊谷エミちゃん、皆川ミキちゃんがいました」と話す。二人は優秀でしたから「覚えてます」と。櫻井先生は「厳しかったねぇ〜」と話して、思わず笑みが。でも、先生が「まさか津波で亡くなるとは」と同じ気持ちです。お話出来て嬉しい。
本日はあいにくの雨。タクシーに乗って三日町に帰ります。母のところに送り、少し時間をつぶして、サ、帰りますか。東京に帰ります。気仙沼、ありがとう〜!
「コヤマ菓子店」さんを右に見ながら進みます。
「ホヤぼーやショップ」だ。
いったん、宿「網元の宿 磯村」さんに戻ります。
まだ時間がたくさんある。そうだ、魚町に行って見ましょう〜。歩きます! すぐ近所に「加藤履物店」さんだ。久美子ちゃんのご実家。こちらにありましたか。
森進一さんの「港町ブルース」の歌碑が出来てた!
「PIER7」が見える。
左手には渡辺謙さんの「K-port」、そして「かもめ食堂」だ。
「nine one」は立派!
「五十鈴神社(通称:おしめさん)」に向かいます。落合直文さんの短歌「砂の上にわが恋人の名をかけば波のよせきてかげもとどめず」の石碑。
右手に「気仙沼プラザホテル」が見える。
「お恵比寿さま」。
ここを渡り切り、「nine one」まで戻り、タクシーに乗って宿に帰りました。良い旅でした!
気仙沼では「磯村」さんに宿泊しています。磯村さんの3姉妹と同じピアノ教室に通っていたのです。櫻井孝子先生。あの震災で亡くなってしまった。悲しい。母とダンナと3人で宿泊。朝食は「7時」にお願いしました。それがこちら。
朝から食べ過ぎですねぇ〜! 美味しいです!
宿で風呂に入り身体を洗う。そしてタクシーに乗って「宮登」さんだ。
満腹でございます。美味しかったね!
母が「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」に行こうと誘ってくれた。タクシーに乗って参ります。片道3200円以上かかる。遠いのぉ。
最初に映像を見る。あの日、あの時が流れる。蘇る。あの時のことが。
それから旧・校舎の中を歩いて最初にエレベーターに乗って屋上へ。体育館だった場所が見える。あんなになってしまったんだ。
校舎と校舎の間に5台の車が。無惨な、あの日のことを思い出す。
もう一つの映像を見る。あの日の卒業式だ。私の甥のよっちゃんも、この年に中学を卒業した。同い年だね。
ここは必ず見て欲しい建物でした。今頃になって申し訳ないです。またタクシーに乗って宿に帰る。
「なかむら整形外科」でリハビリ(36回目)。
一人待ちで10分。その後に開始して、今日は113回。まぁまぁかな。明日はお休みしますと伝えて帰ります。