なんだか、すごーく久しぶりに「気仙沼弁」のページを書いた。
「寝で起ぎる」について、よろしかったらこちらをご覧ください。
これは、私が非常勤講師を務めさせて頂いている東北福祉情報専門学校に勤務する「Aさん」からヒントを頂いた。Aさんのご主人は気仙沼の近くの出身らしい。距離にするとさほど離れていないのに、気仙沼弁に対してカルチャーショックがあったそうな。
気仙沼弁には、その地理的条件(日本においては陸の孤島でありながら、海を通じて世界とつながっているという意識)があって、それに古くから漁港として栄えていたから、独自の文化が盛り込まれているのかもしれない。
Aさんの「よさこい」のダンス&パフォーマンスが、カッコ良くてすばらしいの。気仙沼には、そういったサークルが数多くあって、老いも若きも楽しんでいるんだよね。それがすごいっちゃね。