「第61回 気仙沼みなと祭り」のラストのはまらいんや踊りを見ています。
今日は母の誕生日でもあり、家族で祝いましょう!
甥っこ達は食べ盛りですから、よし!「くりこに行こう!」
大人気「気仙沼ホルモン」もどうぞ。
気仙沼ホルモンは、キャベツの千切りにウスターソースを付けて、これと一緒にホルモンを食べるのです。
くりこさんは、私の一番下の弟の同級生のお店でもあります。
すごいたくさん食べましたのに、リーズナブルでお財布にもやさしい!
お勧めのお店です。
「第61回 気仙沼みなと祭り」の歳後は「はまらいんや踊り」です!
今年は田中前の「大通り」を会場に、いくつも団体が練り歩きます。
「はまらいんや」という踊りは、一応、基本となるものはあるものの、皆さんが、自由な振り付けで踊るのもまた楽しいのです。
Re:US(リアス)の皆さんは、そろいの半天もバッチリ決まって、踊りも決まってすばらしいですね!
気仙沼中学校の部には、甥っこが出ます。
来た、来た!
オオーイ!ともちゃーーーーーーーーん、と4人が叫びます。
トモちゃんが気づきました。照れくさそうです。
トモちゃんは次男でして、お兄ちゃんは生まれた時から脚光をあびて育ちましたが、次男は注目される機会が少ないらしく、こういう時は多いに照れるそうです。それを知っていて、なおかつ、「トモちゃーーーーーん!」
写真は撮れなかったけれど、「わけすたづ(若い人達)」というグループは、おだづなよTシャツを着て踊ってくださいました。
ありがとうございました!
「第61回 気仙沼みなと祭り」のパレードの途中ではありますが、弟が仕事が終わったというので、車に乗せてもらってお墓掃除に参りました。
菩提寺は宝鏡寺。
弟夫婦と母と私の4人で、セッセとお掃除。
昨日のうちに買っておいたお花を持って。
お花は、紫市場の「塚本さん」と、母のアパートの近くの「なかよしさん」で購入しました。
私の実家の先祖代々の墓、そして、叔父さんやご本家にも参り、そしてそして、今は気仙沼には住んでいないという親戚のところもまわります。
祖母が生きていたころは、山を3つも4つも参りましたっけ。
それには及びませんけれど、こちらは誰それのお墓、そして、こちらは誰さんのお墓と、母がいちいち解説してくれるので、やっぱり、あちこち参りました。
祖母の台詞を祖母の代わりに申します。
「これっさ、これっさ、まぶりの神にならはらせ」
(どうぞ、私達を見守ってくださいね)
「第61回 気仙沼みなと祭り」のパレードがあります!
あの大震災があって、昨年はお祭りは中止。
2年ぶりのパレードです1
・・・と、その直前に、母の友人が仙台からいらっしゃるというので、いったん本町のアパートに引き返し、再び、田中前に移動、なんてことをしていましたら、フェンシングで銀メダルをとった千田選手のパレードは終了してしまったとか。誠に残念。
本来であれば、母も参加するはずだった「婦人会」による「気仙沼音頭」
そろいの浴衣が流されてしまったと母は連絡も取らずにいたようですが、今年はTシャツ参加の方もいらっしゃいましました。
母も来年は出るかな?
(見ていると、祭りの血が騒ぐようです)
自衛隊の皆さんには、沿道から「ありがとう」の声が多くかかりました。
あの時のはたらきは、被災地はずっと、ずっと忘れません。語り継いでいくことでしょう。
ありがとうございます!
気仙沼商会さんは地元のキャラクター「ほやぼーや」で登場。
現社長は、同級生の弟さん。がんばってますのー。
気仙沼には、震災前に「コヤマ山荘」という喫茶店がありました。
「バナナジュース」は、ちょっちした伝説というのか、皆さんの思い出がいっぱい!
なぜって、昔々、女子高だった母校(鼎が浦高校)の、数少ない「許可された喫茶店」だったコヤマ山荘。
女子高生のみならず、それを狙ってか?男子校生も通うわけで、そこで一番人気がバナナジュース!
今日は一日限りの「コヤマ山荘」がお目見え。
母と頼むは、やっぱり「バナナジュースお願いします!」
オー、これこれ。
「美味しいね」と母そして娘。
母と2人でも、よく行きましたね。コーヒーも美味しかったね。
あの2階の窓から、下を行き交う車の波を、なにげなく見ているという、あの風景を思い出します。
バナナジュースを飲んでましたら、気楽会の皆さんが大勢いらしてました。
気楽会さん、元気ありますのー。
本当に良い仲間ですね。まぶしいですゾ!