アトミクラブ練習会(19回目)

アトミクラブの練習会に参加した。

織田フィールドは一般開放日で混んでいる。
平日の19時に、これだけ多くの人が熱心に足を運んでいるんだから、すごいなぁ。

本日は1000mを7本。
タイムごとにグループに分かれて走る。一番遅いグループは1000mを4分20秒。それより遅いグループははフリーといって、1回を7分で走る。5分で走れれば、間が2分。

W松さんが5分弱のペースで走ってくださったので、私はその後ろを付いていくことに。

結果は次の通り。

1本目:4:57
2本目:4:54
3本目:4:52
4本目:4:54
5本目:4:55
6本目:4:54
7本目:4:48

全部5分を切ったのは初めてです。嬉しい。

「雪っこ」で定例会(4回目)

気仙沼ビューローを中心とした定例(飲み)会が千駄ヶ谷の「雪っこ」で行われました。
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第2月曜の定例ですが、今月は連休明けということで1週ずらしての開催です。ちなみに6月も第3月曜になります。

今日も気仙沼の食材を使った美味しいお料理をありがとうございます。
ほや
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トマトも美味しい
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お刺身も美味しい
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山菜・しどけのおひたし
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うにと豆腐
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学T専科」さんは、新たにフットサルなどで利用するベスト(←名前は何って言うのでしょ)を商品化されているとのこと。このように名前が入ります。私服の上に着用出来る点も良いですね!
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着心地を確認するHさん。お似合いですよ!
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Oさんは、GWに気仙沼に帰られ、気仙沼大島の亀山から見る景色を描いていらっしゃいました。オー、これこれ、この景色!
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私も母と一緒に4月に見た景色です。
亀山から太平洋を見るのもすばらしいですが、唐桑半島の方に向かって見るこの景色が絶景です。

そういえば、「安波山の日」はありますが「亀山の日」はあるのでしょうか?
気仙沼市民が、みんなで年に一度は亀山に登るという行事があってもいいような気がします。歩いてもいいし、リフトを使うのも良い。案外と近くにいると行かないものだったりします。

いつもお世話になっております。「雪っこ」店主さんです。
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小太郎:抜歯

小太郎の歯石を除去して頂くために朝からクリニックへ。全身麻酔をかけるのでごじゃる。夕方にお迎えとな。

昼頃に電話で「下の歯を2本、上の歯を1本抜かないといけないかもしれないがどうしますか?」と連絡が入る。

「先生が良いと思われる方法でお願いします」と一任する。

夕方、迎えに行くと
な・なんと!下3本、上2本、合計5本の抜歯だった。
グラグラしていて、スッと抜けたらしい。
かかった費用は、全身麻酔や点滴に5本分の抜歯分を追加して42,000円なり。飼い主ともども中年から老年になるに従い医療費がかさみますのぅ。

それにしても小太郎君、すまない。
私が歯の管理を怠ったせいで、このような事態になってしまった。本当に申し訳ない。

「これから先の食事の摂り方」について医師にたずねると、
「これまで通り」で良いそうだ。
エエエ?そうなんですか?

人間と犬では異なるそうで、5本も抜いたのに食事はこれまで通りにとれるそうだ。今日は麻酔の影響もあるのでおとなしい小太郎君であります。

同窓会の案内状を送付

関東気仙沼高校(旧・鼎が浦高校との合同)同総会の案内送付作業が神宮前穏田区民会館で行われた。

10時半から開始。
案内状を封筒に詰めて、宛名のシールを貼る。

ここにいらしてる方は経営者(社長さん)が多い。
私よりも年上が多い。
普段、このような単純作業はしないであろう皆様が、ドンドン作業をする。

それを見ていると、なんて段取りが良いのでしょう。
それぞれに、それぞれのやり方を模索して、作業はドンドン進む。

仕事は段取り八分ということですなぁ。

同窓会は7/11(土)九段下ホテルグランドパレスで行われます。
近日中に案内状が届くと思います。是非、ご参加ください。
関東にお住まいの同窓生の方で案内状が届かないという方はご一報ください。

アトミクラブ練習会(18回目)

アトミクラブの練習会に参加した。
前回が4/9の参加だから、1ヶ月以上空けてしまった。お久しぶりです。

ちょうど練習が始まる頃から強風。寒い。
半袖と短パンしか持参してないので、寒い。

今日は「800mを10本」だが、我々(遅い)チームは10本は時間的に間に合わないので8本。間は200mのジョグでつなぐ(けど、ショートカットした短い距離を、歩いてしまった…)。

タイムはこのようになった。
3:59
3:52
4:02
3:54
3:59
4:04
3:59
4:04

私以外の皆さんは最後が一番速かった。すごいッ。

Macで音楽クラブ例会・2009_5月例会

私は「Macで音楽クラブ」の代表を務めており、今日の定例会では昨年度の収支報告や今年度の計画案などを話しました。

年に一度、そういった真面目な回があるわけです。

1,000円という年会費を預かります。
これは公金ですから、その使い道を誤ってはいけません。
限られたお金で、会員の皆様が納得いく使い方を、そして楽しい使い道を模索。

特に今年は10周年という記念の年ですから、楽しく行きましょ!

病は寝て治せ

一昨日の夜、帰宅時から急に悪寒がして身体全体がギシギシと痛み出した。
寒くて寒くて、帰るやすぐに布団に入って寝る。
夜中に目が覚めたので熱を計ると、エー38℃ある! と思うもまたすぐに寝る。

朝起きてすぐに医者に行く。
熱は38℃。

すぐさまインフルエンザの検査をされるも、そちらは大丈夫。
風邪薬を処方して頂いて帰る。

寝る。
起きる。
オレンジジュース飲む。
熱を計る。
寝る。

熱はもっと上がって、39℃近くまでいく。
薬が効かないと思いつつ、ひたすら寝る。
寝る、寝る、寝る。

本日、朝はまだ38℃あった熱が、昼前にはスーっと下がった。
37.5℃になり、37℃になり、気がつくと36.5℃。平熱。

家の近所の病院は、医師もご年配だが患者もご年配で、いつ行っても、患者で私より若い人を見たことがない。平均年齢は80歳以上ではないだろうか?

先生はやさしい。
新しくはないが、老人向けのいろいろな設備がある。
ご年配の方が、気軽に質問出来る雰囲気がある。
そこには昭和が生きている。

薬は、例えば新宿の、会社の近くの病院で処方される時は、微熱程度の風邪でも5種類ぐらい出される。薬で胃がやられるからと胃薬まで出る。それに対して今回は熱が38℃以上もあるというのに、たったの2種類。

しかも、なんだか小さな小さなカプセルが2つ。

こんなんで効くのかなー?と思う。
やっぱり、丸一日は全くダメダメでひたすら寝る。
明日起きたら、もう一度病院に行こうかと思うほど、むしろひどくなったりする。

けれど、その山場を通り越すと、不思議なほどにスーッと良くなる。
何というか、やさしい効き目というのか、昔は確かにこうだったような気がする。病は寝て治せとでも言われている気がする。

その先生は、必ず「安静にしてください」と言う。
「今日は動かないで寝ていてね」と。

仕事があって無理と言うと、
「仕事よりも身体が大事だからね、一日くらい寝ましょうね」と言われる。

新宿では、「寝たくても寝れませんよね」と、ビジネスマンの気持ちを察し、あれやこれやの薬を処方してくれる。結果的に、1日みっちり寝た方が早く回復するようだ。

今回は起きたくても全く起きられない。寝るだけ寝た。
きっと年明けからGWまでの、公私にわたる忙しさが一息ついて、ホッとして気がゆるんだのでしょう。

たった1日半の熱で2kgも体重が減っちゃって、さすがに今日はフラフラしたけど、体重は熱が下がればあっという間に戻るから、身体って不思議ね。

読書:孤高のランナー 円谷幸吉物語

「孤高のランナー 円谷幸吉物語」青山一郎・著。
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前から読みたかった本。
合宿の道中に読んだ。

円谷幸吉は東京オリンピックで銅メダルに輝いたマラソン選手。
しかもその後、27歳という若さで自殺してしまう。
幸吉が両親に当てて書いた遺書はあまりにも有名な次の言葉。

父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。

この本の冒頭は、その幸吉が亡くなった昭和43年の始まりと、1/9に訃報を知らされた両親、知人、あらゆる人々の「信じられない」という気持ちから始まる。
まさか、あの幸吉が、、、。と絶句する。

遺書は全文を掲載し、それを読むと悲しみが込み上げる。

悲しいほどにストイックに練習に打ち込み、それが結果として銅メダルに輝き、そのストイックさゆえに死んでしまう。

誰にもマネの出来ない運命だった。

人生に「たら、れば」はないというが、要所要所で、もしここでこうだったら、、、と思わせる箇所がいくつもある。

日本代表としてのプレッシャーがかくも過酷なものかとも思う。
著者は朝日新聞スポーツ部の記者として幸吉と出会い、公私にわたっての付き合いの中から、このような詳細な文章を書いている。

マラソンをされる方も、そうでない方にも読んで欲しい本。

山中湖合宿(3日目)

朝から雨。
ザァーザァー降っている。

朝練で山中湖を1周走ろうと思っていた気持ちはあっけなく撃沈し、朝食までダラダラ過ごす。こういうトコ弱いよね。

本日のメインは駅伝。
昨日の1500mのTT(タイムトライアル)でメンバーが決まった。
チームごとにアップをして駅伝に備える。

大会本部であるスタッフのF田さんまで、本日のメンバー表を提出するという、本格的な駅伝みたいな試みが楽しいイベントにだった。

1チームは4人、6チーム出来た。
各チームにスタッフさんが1名入る。
人数が足りないところは女性スタッフさんが2名入った。

1人が、500mと1500mを1本ずつを走る(合計2000m)。
どちらを先に走っても良い。

10時スタート。
実にうまく組み分けされていて、追い越したり、追い越されたりで白熱する。
私は先に1500m走り、後から500mを。

このコースには、ちょっとした上り坂があり、上りがあれば下りもあるわけで、これがなにげにペースを乱す。1周500mのコース(1500mはこれを3周する)。

私の結果は次の通り。
1500m(7:30)
500m(2:11)

チームの足を引っぱりつつも、1500mはこれでも昨日より14秒速い。
やっぱりチームで走ると、一人では出せないような力が出るもんだ。
次回は、少しでも速くなりたいなぁ。

宿でお風呂に入れて頂き、
(練習のたびにお風呂に入れて頂いてありがたいです)
解散です。

(12:16)バスで富士吉田に行き、
(13:16)富士急行「フジサン特急8号」で大月へ。
「かいじ」の指定席はいっぱいとのことで、大月駅でビールで乾杯してラーメンを食べ、
(14:45)「かいじ188号」で都内に戻る。

初めての合宿でどうなるかと思ったけど、実に楽しく、そして充実した時間でした。
スタッフの皆様、参加した皆様、ありがとうございました。