私は「Macで音楽クラブ」の代表を務めており、今日の定例会では昨年度の収支報告や今年度の計画案などを話しました。
年に一度、そういった真面目な回があるわけです。
1,000円という年会費を預かります。
これは公金ですから、その使い道を誤ってはいけません。
限られたお金で、会員の皆様が納得いく使い方を、そして楽しい使い道を模索。
特に今年は10周年という記念の年ですから、楽しく行きましょ!
一昨日の夜、帰宅時から急に悪寒がして身体全体がギシギシと痛み出した。
寒くて寒くて、帰るやすぐに布団に入って寝る。
夜中に目が覚めたので熱を計ると、エー38℃ある! と思うもまたすぐに寝る。
朝起きてすぐに医者に行く。
熱は38℃。
すぐさまインフルエンザの検査をされるも、そちらは大丈夫。
風邪薬を処方して頂いて帰る。
寝る。
起きる。
オレンジジュース飲む。
熱を計る。
寝る。
熱はもっと上がって、39℃近くまでいく。
薬が効かないと思いつつ、ひたすら寝る。
寝る、寝る、寝る。
本日、朝はまだ38℃あった熱が、昼前にはスーっと下がった。
37.5℃になり、37℃になり、気がつくと36.5℃。平熱。
家の近所の病院は、医師もご年配だが患者もご年配で、いつ行っても、患者で私より若い人を見たことがない。平均年齢は80歳以上ではないだろうか?
先生はやさしい。
新しくはないが、老人向けのいろいろな設備がある。
ご年配の方が、気軽に質問出来る雰囲気がある。
そこには昭和が生きている。
薬は、例えば新宿の、会社の近くの病院で処方される時は、微熱程度の風邪でも5種類ぐらい出される。薬で胃がやられるからと胃薬まで出る。それに対して今回は熱が38℃以上もあるというのに、たったの2種類。
しかも、なんだか小さな小さなカプセルが2つ。
こんなんで効くのかなー?と思う。
やっぱり、丸一日は全くダメダメでひたすら寝る。
明日起きたら、もう一度病院に行こうかと思うほど、むしろひどくなったりする。
けれど、その山場を通り越すと、不思議なほどにスーッと良くなる。
何というか、やさしい効き目というのか、昔は確かにこうだったような気がする。病は寝て治せとでも言われている気がする。
その先生は、必ず「安静にしてください」と言う。
「今日は動かないで寝ていてね」と。
仕事があって無理と言うと、
「仕事よりも身体が大事だからね、一日くらい寝ましょうね」と言われる。
新宿では、「寝たくても寝れませんよね」と、ビジネスマンの気持ちを察し、あれやこれやの薬を処方してくれる。結果的に、1日みっちり寝た方が早く回復するようだ。
今回は起きたくても全く起きられない。寝るだけ寝た。
きっと年明けからGWまでの、公私にわたる忙しさが一息ついて、ホッとして気がゆるんだのでしょう。
たった1日半の熱で2kgも体重が減っちゃって、さすがに今日はフラフラしたけど、体重は熱が下がればあっという間に戻るから、身体って不思議ね。