父の命日

父の命日。
2004年に亡くなったので、丸5年になる。
その日から、一日たりとも父を思い出さぬ日がない。
父に似た人を見ると、今も胸が締め付けられるような心地になる。
きっと、この先も、このように思いながら生きていくのだろう。