12月に入った途端になんだか慌ただしい。今日はずっと小走り。夕方にはクリスマスのイルミネーションが華やかに輝き始める。あー、時は静かに流れているのであります。
月: 2006年12月
帰省用・新幹線の切符
「えきねっと」で年末年始の帰省のための新幹線・指定席を購入。
「えきねっと」を利用する前は、面倒なので指定席を購入しなかった。盆・暮れの帰省は「立って帰るもの」と思っていた。インンターネットの恩恵で指定席に座って帰ることが出来る。ITビジネスが、このように少しずつ社会のお役に立てることが嬉しい。
ってことで、今年は12/30〜1/3は気仙沼です。
Vimで日本語設定(Mac)
会社の私以外の人は全員Vim(テキストエディタ:Vi IMprovedの略)を使っている。作業効率が良いらしい。
「オヤマさんもVi覚えてくださいよー。MacOS Xはデフォルトで使えるんだから。」
「ハーイ(ウルウル)」
皆の励ましに支えられて使い始めるも、「日本語がダメなんですけどー」
「日本語を使うためには設定がある」そうな。
設定は簡単。でも、すぐ忘れそうーなのでこちらに私用のメモを。
【MacOS X 10.4の場合】
■~/.vimrcを作り、次の3行を入力する
:set enc=utf-8
:set fenc=utf-8
:set fencs=iso-2022-jp,euc-jp,cp932
■ターミナルを開き、次の設定をする
1. 「ファイル」メニューの「情報を見る」を選択する
2. 「エミュレーション」を選択し、
「非 ASCII 文字をエスケープする」の チェックをはずす
3. 「ディスプレイ」を選択し、次の2項目にチェックを付ける
「日本語や中国語などにワイドグリフを使用する」
「ワイドグリフは2桁とカウントする」
4. 【設定をデフォルトとして使用】をクリックする
5. ログアウトして、もう一度ログインすると設定が確認出来る
◇ちょこっとメモ
「.(どっと)」で始まるファイルは不可視ファイル。
不可視ファイルを表示する時は「ターミナル」で ls -aと入力してreturn。
◇参考サイト
・Using Japanese on Vim for Mac OS X
・【コラム】OS X ハッキング!
気仙沼で撮影の話
いつも拝読しております「スローな食に、スローな家。」さんで「自虐の詩」の撮影が気仙沼で行われていたことを読み、嬉しくなって、こちらにもおもわず書いている。これ、私の家から徒歩・数分の場所。
小太郎のトイレ
小太郎のトイレはこれ。
本来のトイレの手前にもトイレシートを敷いて、市販トイレの約2倍の面積をしめる。どうしてこなっているかというと、ヤツは、前足がトイレに入った状態(後ろ足はまだトイレの外)がトイレ位置だと認識し、シャーっとしゃうので手前が汚れる。後ろ足までトイレに入れた状態を覚えさせようと試みたが出来ずに断念。この形が小太郎のトイレとなって定着してしまった。
チワワなくせに豪勢なトイレとあいなり、我が家の結構な面積を占領している。
トイレシートはワイド型とレギュラー型を併用。この2種類を使っていた。
店頭に新製品があった。こちら。
薄い! 前よりも安い!
薄いと買い物が楽。ゴミがかさばらない。
吸収力が良いので、家の中の不快感が軽減されているように思う。
ペット用品の技術革新ありがとうございます。技術者の方のご苦労をお察しするとともに、小太郎ともども感謝しております。ワン!