母の希望で「はとバスツアー」に申し込んでいます。
「目黒川桜クルーズとヒルトン東京」で、東京駅丸の内南口を9時にスタート。座席番号は2AB。一人9,980円。東京駅を出発したバスは天王洲に向かい、用意された船に乗る。船ははとバスツアー貸切です。
東京に暮らして40年。こんなに美しい桜のスポットがあることを初めて知りました。
「亀の甲橋」を越えて少し進んだところでUターン。これから戻ります。いやぁ、良い船の旅です。帰りはついつい少々の居眠りも。
弟の嫁が車で母を銀座まで連れて来てくれました。えっちゃん、ありがとう〜。娘のキワちゃんも車に乗っていました。キワちゃん、大学生だね!
母と私の荷物を宿の部屋に置き、銀ブラといきますか。気仙沼へのお土産を大量に買い、銀座三越の呉服売り場をブラブラ。買うでもなく、それでも真剣に見る母。私は少々、疲れてしまったことと、土産物が重いので「宿に土産を置いてくる」と伝えて宿へ。部屋に置いて戻ると、母は不安そうに待ってました。さすがに「疲れた」そうです。
夕食は18時半に予約している。ちょっと早いが行ってみましょう。「フィッツ ギンザ」さん。
「1ドリンク付!銀座のモダンフレンチレストランで旬の食材を楽しむシェフのお任せコース」を予約しています。
1ドリンクはシャンパンです。美味しい〜。母も二口くらい飲んでみた。美味しいらしい。
テーブルに引き出しがあり、その中にスプーンやフォークが用意されている。これは良いですねぇ〜。お箸もある。使いましょう〜。
お酒は、私は白ワイン、ダンナはお酒「秘蔵古酒 5年熟成」。
ゆったりしました。歩いて、すぐ近くの「ミレニアム三井ガーデンホテル東京」に参ります。お疲れさまでした。
いつも気になっていたお店でランチ。「煮干中華そば鈴蘭 新宿店」さん。
店内に入ると5人くらいが立って待っている。どうしようと思うも自動販売機で券を買って待つことに。でもすぐに座れました。店内は私以外は全員が男性だった。
母と別れてダンナに連絡。「これから帰りま〜す。あじいちさんに行かない?」。19時半に予約してくれた。ありがとう〜。
少し時間があります。「ヴァンガード」に行こうと母を誘って。
復活して頂いて、本当にありがとうございます。すみません、恥ずかしくて直接、言えず。美味しく、そして懐かしく、コーヒーを頂きました。ご馳走様でした。
ランチは「イシカワ ライブキッチン」さんに行ってみない? と母を誘う。お店に出ている「営業時間」を見ると「月曜日〜金曜日 11:30〜14:00」だそうです。
日替りは「あさりのボンゴレ 春パスタ」、700円。スープはセルフサービス。すぐにサラダが出ます。
ジャーン、美味しいです! あさりがたくさん入っている! 東京に暮らしていると、これは凄い! と思う。
今回は、初めてのお店ばかりでした。どちらも美味しい〜。気仙沼は本当に美味しいわぁ〜。
午前中は時間があるので市内散策。向かうはやっぱり魚町だわ。八日町にユウちゃんのお店が出来ていた。「なにわのたこよし」さん。
「島田呉服店」さんも立派に呉服を販売しているわぁ〜。
「福建楼」さんがこちらに開店していた。嬉しいですね。あさひ鮨さんのお向かい。
南町の「菓子舗サイトウ」さんで、会社への土産を買う。最近はこちらのお煎餅を。あらっ、種類が増えた気がする。前は、「こげめし(えび)」と「こげめし(のり)」だった。他に「黒ごま」と「ねぎみそ」がある。全部、買いましょう〜。
私の家の前は「立入禁止」。一つ別の通りを歩く。「大鍋屋」さん。
私の家があった辺りから海の方向を見るも、海は見えない。寂しいのぉ〜。
陣山を歩く。弟達が通った「第二保育所」の前を通り、もっと上へ、上へ。どこに着くんだろう? 最後は本当に細い細い道を通って、上に上がった。うーん、ここはどこだろう? 民家がある方向に歩く。そして、下る。あっ、太田だ。
「安波山」を示す表示が出ている。へぇ〜、ここにたどり着くのかぁ〜。
下を見ると急な下り坂。そちらを降ります。ここからは勝手知ったる道。
太田にある旧オヤマ家は車の駐車場として貸しているそうで、その車がありました。大島の方だそうで、もうすぐ契約は終了になるそうです。その後は、ここはどうなるのでしょうね。
「亀乃湯」さんはコインランドリーになっていました。こっちは、もともとの場所の向かい側だと思います。
「武山米店」さん。向かい側から写真を撮るだけで失礼します。すみません。
「九菜や」さんはなくなっていました。「坂本理容店」の看板が被災した当時のままに出ています。
サ、ランチのお店に行きましょう〜!