6月は気仙沼サポートビューローの総会がある。
その資料を郵送する作業をする。昨年と同じメンバーは3人。皆様、ありがとうございました。無事に終了しました。お疲れさまでした。
その後は、ティン・フックさんで打ち上げ。会社で働いていた方も誘って5名で入ります。
6月は気仙沼サポートビューローの総会がある。
その資料を郵送する作業をする。昨年と同じメンバーは3人。皆様、ありがとうございました。無事に終了しました。お疲れさまでした。
その後は、ティン・フックさんで打ち上げ。会社で働いていた方も誘って5名で入ります。
「東京会議Hokkaido」の2019_5月例会に参加しました。前回の参加が2014年9月、中島さんがプレゼンをした回です。それ以来、何と5年ぶりとは大変、ご無沙汰してしまいました。
場所は京橋のイトーキさん。
ゲストは松尾ジンギスカン社長の松尾吉洋さん。
令和最初のプレゼンテーターです。
タイトルは「北海道の食文化ジンギスカンの歴史とこれから 〜松尾ジンギスカンの取り組み〜」です。
最初にこの会「北海道東京会議」に参加するようになったきっかけを話されました。それは2010年のこと。銀座店をオープンする少し前の10月に代々木公園で開催されたイベント「第22回 北海道フェアin代々木」に滝川町から参加した時、「その会場で栗山町ブースに行き、板垣さんに会ったことから始まりました」、なるほど〜!
「ところで、羊肉はどのくらい食べていると思いますか?」と質問をまぜながら、わかりやすい説明。オーストラリアでは、1人当たりの羊肉消費量は年間約8.5kg。日本はなんと0.1kg。比較として豚肉は15.4kg、鶏肉は14.3kg、牛肉は6.6kgらしい。
日本での羊肉総供給量は約20,000t。そのうち北海道での消費量は? と質問形式。答えは約65%。以前は85%ぐらいが北海道だったが少し変化が出てきたそうな。
食べ方には、2つのタイプがある。月寒式(つきさむしき)と滝川式(たきかわしき)。月寒式は、羊肉を焼いた後に、にんにくなどで、より臭みを増して食べる方式。滝川式は、最初に下地をつけてから焼く方式。マツオは滝川式である。
1873年、アメリカ人のエドウィン・ダン氏が「牛とめん羊」を引き連れて来日した。羊は「羊毛」のためだった。当時は羊肉は食えたものではなかった。
創業者である「おじいちゃん(松尾政治さん)」は破天荒で近寄りがたい人という印象があった。その創業者が「羊肉を食べる」ことに挑戦する。「綿羊」は実に旨い。不思議に思いたずねると「漬け込んで臭みを消す」と教わる。「りんご、たまねぎ、しょうが、、、様々なものを漬け込む」。これは!と思い創業を決意する。
昭和31年3月に店をオープンしたが客が来ない。そこで5月の花見の時期に滝川公園で「七輪と鍋」を貸し出した。そこで焼いて食べてもらう。すると、その美味しそうな匂いで大盛況となったのである。
もともと「松尾ジンギスカン」は飲食店ではなかったが「食べれるところはないか?」という質問で飲食店としての営業が始まった。
2005年にジンギスカンがブームになり、東京や大阪にもジンギスカン店がオープンした。しかしながらブームはあっという間に終わってしまった。
そして、これから第三次のブームになろうとしている。しかしながら羊が減ってしまった。羊毛より化学繊維が増えたことが原因にある。日本では昭和31年をピークに下がった。その原因は、羊肉の自由化、安い、海外からの輸入。
マツオは「北海道の羊だけを使う」ことで始まったが北海道産がない。昭和34年、ニュージーランド、オーストラリアを見に行くと北海道より質が良いことがわかった。
中国で起きている問題は「コレラが起きている」ことである。
創業者のおじいちゃんが「金と女は追うな」と言った。そして「三方善し」について話していた。買い手善し、売り手善し、世間善し。
札幌では、デリバリーサービスや、10人鍋の貸し出し、終わったら撤収など様々なサービスを展開している。
会社が作った冊子のタイトルは、「じゅうじゅう、ぐつぐつ」。
ブランドの統一は新宿三丁目店が出店する頃に決断をした。「まつじん」から「松尾ジンギスカン」に統一。
北海道では「学校給食」にも協力をしている。地域に還元するという思いから続けている。夏休みの前の週に給食として出る。「夏休み」と言えばの「思い出に残るように」と。
東京では秋に「渋谷パルコ店」と「秋葉原店」がオープンするそうです。11月の末。楽しみですね。行ってみようと思ったわけです。
「松尾めん羊牧場」を開設し、「道産サフォーク生産の挑戦」をしているそうです。
そして2020年6月にはマツオ初の「羊肉専門店」を有楽町にオープンする計画とか。
最後に「統一したブランド」を見せていただいた。様々なことに挑戦されているのは本当に凄いです。素晴らしいプレゼンありがとうございました。
「もうやんカレー新宿東口店」さんでランチ。
今日はお客様が入れ替わり、立ち代わり。前回と同じ席に座り、「チキンカレー」の仏盛り(900円)。じゃがいもは一つ。美味しいです!
5月の目標の一つに「月間300kmを走る」というのがある。明日、あさっては用事があって走れない。残り16km。今日、走ろう。
会社を早めに帰り、17時15分から走り出す。順調に走る。目白通りから左折して進む。ウッ、雨が降ってきた。次第に雨は強くなる。武蔵大学を越えて練馬駅に向かう。人が多くなった。走りにくいが頑張ろう。そして、最後の左折をした。今日はちょっと近道をする。「練馬警察署南」という信号のところから南下する。その道がそのまま環七に通じ、環七を南下。あとはいつもの道。雨が降る中を走る。
東高円寺駅を越えた。次が新中野駅。そして、ゴーーール。16km走った。月間距離は300km。ヤッター。急いでシャワーを浴びて、「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう〜。
レモンサワーは3種類あって、普通のレモンサワーは400円、こちらはサントリーのこだわり酒場レモンサワー480円、生絞りレモンサワーは500円。この容器が良いですね。冷めたさが持続して嬉しい。
今朝起きた痛ましい事件、登戸で起きた殺人事件。悲しい。悲しすぎる。ニュースがそれを流している。
帰宅中は雨が降っている。ランはやめますか。「あじいち」さんに行きましょう〜。18時に予約。その後、雨は止んでいる。これなら走れたなぁ。ガク。
「十七番地」さんに行きましょう。
店内の張り紙に「5/27から北海道フェア」と書いてある。今日からですね! では北海道ずくしで食べましょう〜。
「幻のアスパラ ラスノーブル 美瑛のアスパラ」だそうです。アスパラバターソテー。
クレソンとササミの柚子胡椒あえ。テーブルは緑一色になりました。
飲み物は、もぐらの炭酸割、ダンナは釈云麦(じゃくうんばく)の炭酸割。
今日も暑いが昨日も暑かった。昨日の最高気温は北海道佐呂間町で39.5度だったとか。あのサロマウルトラマラソンの地、佐呂間町ですよ。いやはや驚きました。大会の日はどうなりましょうかねぇ〜。
「AMBIENT hair(アンビエント ヘアー)」さんです。18時半に予約しているのに少し遅れました。すみませ〜ん。
「今日も短くお願いします」と伝える。「この時期は大会はないんですか?」と聞かれたので、「イヤイヤ、来月あるんですよ。例の100kmの大会が」と答える。驚かれる。「こんな暑い中を走るのは大変ですねぇ」と。「北海道なんで暑い年があれば寒い年もあるんです」なんて会話が楽しい。
そして、バッサリと髪は短くなりサッパリしました。ありがとうございます。