「あじいち」さんに行きましょう。18時半に予約。
日: 2019年1月2日
気仙沼に帰る母
銀座から電車に乗って、ネット検索すると「日本橋三越本店」は営業しているようだ。行ってみますか。
何を買うということもないので、ただブラブラと。お正月らしい手作業などを見せる場所があり、母は興味津々。見ましたねぇ〜。何も買わずにすみません。
電車に乗って京橋駅で降りてホテルへ。預けていた荷物を受け取り、ロビーでコーヒーを頂き、サ、時間です。東京駅に行きましょう。歩きましょう。
少し早めに着いて、待合室で座って待ち、そして時間です。母を新幹線に乗せて、荷物も入れてOK。別れは名残惜しいのぉ〜。気をつけて帰ってね。また来てね。
明月庵田中屋@銀座松屋店
お昼は、昨年と同じお店に行きましょう。銀座松屋さんにある「石臼挽手打ちそば 明月庵 田中屋」さん。
ムンク展@東京都美術館
宿に荷物を預けて、京橋駅から銀座線に乗り、上野駅で下車。近くに「上野の森美術館」がある。「フェルメール展」に、ヤヤヤ、凄い列が出来ている。凄いわ。では、東京都美術館に行きましょう。」「ムンク展―共鳴する魂の叫び」だ!
こちらも混んでいて40分待ち。わぁ〜ん、、、。すると「障害者」は特別に列に入れてもらえることがわかり、母を先頭にそちらに行く。しかも、障害者手帳を見せて、母は入場料無料。付き添いも一人無料。ありがとうございます。すみません。
すぐに中に入ったが、入ってからも大混み。熱心にジックリ見てる人の後ろからササっと見て次へ移動。驚いたのは作品数の多いこと。そして自画像がたくさんある。考えると「叫び」以外にムンクの作品を知らなかった。すみません。
ムンクはノルウェー出身。幼い頃に母を亡くし、そして姉を亡くす。そういうことが大きく影響しているのでしょう。そして時代が大きく変わる頃、彼の作品は深いなぁ〜。ジックリ、タップリ、見ました。美術館は年に一度になっちゃったけど、こういう時間は大切ですね!
第95回 箱根駅伝
今年も見に行きましょう〜。「箱根駅伝」じゃ。うわっ、今年は人が多いです。急に人気が急上昇したのか?・・・と思っていると、どうやら「一般参賀」に向かう人達が「箱根駅伝も見ておくか」って感じで列をなしているようです。というのも、ここの信号は今日は「渡れない」と警備の人が叫んでいます。「なぜだー」みたいな感じになっており、、、。そうこうするうちにスタート時間が近づき、ロープが貼られ、みんなで観戦することに。
この後が大変。大勢の人が今度は皇居に向かおうと歩き出します。我々とは逆方向。これは大変だ。しばし止まって人の流れが一段落するのを待つ。そして、やっと歩き出す。今年は大変だねぇ〜。一般参賀は2年前に見ておいて正解でした。