車屋・源氏@稚内

姉の家にお邪魔しました。
これまでは3人で暮らしていたのに、2人には広いですね。

そして、皆でタクシーに乗って「車屋・源氏」さんへ。

稚内らしい料理を食べるには、とホテルの方に聞いたところ、2つほど紹介頂きました。そのうちの一つ。電話で予約しておきました。

お目当は「たこしゃぶ鍋」です!お店の方が野菜をザザっと入れてくださり、
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タコはご自分で入れて、食べます。
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これが美味しい!そして、ヘルシーです。いくらでも食べれるわぁ〜。結局、2度もお代わりをお願いして食べました。最後には麺も。美味しい。

お刺身の盛り合わせ。美味しい!
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磯つぼ焼き。
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ダンナの好きなほっけ。
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姉と従姉妹は父の看病が約20日とちょっとあったけれど、その間に痩せてしまったそうです。従姉妹は7kmも痩せたとか。最初は「あまり食べられない」という感じだったが、おしゃべりしながら、ゆっくり食べました。良かった良かった。

もう少しの間は、辛い日々が続くとは思うが、きっと元気になりますからね。少しずつね。少しずつ。

北防波堤ドーム@稚内

ダンナが「北防波堤ドーム」を見に行こうと。了解!

タクシーに乗ってゴー。歩いてもたいした距離じゃないだろうけれど、雪が降っています。この中を歩いたら、どれだけかかるでしょうか。

オー、これですね!
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中を歩いてみました。
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階段を上がると、海が見えます。北の果てなんですねぇ〜。
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凄いわ。
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葬儀は無事に

ダンナの義兄の葬儀は無事に執り行われました。

私どもは昨日の通夜に出られなかったので、早めに会場入りです。
れんげ堂 中央斎場」さん。

9時には宿泊してる宿を出発して、タクシーで5分くらいでしょうか。会場に到着すると、もうダンナの姉とその娘、そして旦那様の兄姉などが揃っていました。

「遅くなってすみません」と伝え、仏様を拝み、ひとしきり挨拶などを。

そして、葬儀は神道で執り行われました。私は神道の葬儀は初めてだと思います。前の方をよく見て、それを真似ました。

義兄は65歳。こんなに若くて逝ってしまうなんて、皆さんの悲しみがつのります。最後のお別れです。棺にお花を入れて飾ります。お元気な時に一度もお目にかからずになってしまいました。

葬儀の後は、火葬場へ。
粛々と進みます。義兄に最後の別れをし、私達は待合室へ。

待合室でお弁当を食べて、ミカンも食べて、他愛もない話をしながら待つのは2時間。

そして遺骨は、骨が少なかったです。
病気のせいなのでしょうか。皆さんと一緒に骨を拾って、そしてまた車に乗って、れんげ堂さんに戻り、そして神主さんに拝んで頂きました。これにて全てが終了です。

北海道にお住まいの皆様はJRに乗って帰るそうです。私達はいったんホテルに戻り、着替えて、夜は食事をしましょうと姉に伝えます。

長いような、短いような、不思議な一日が過ぎてゆきます。