「高橋是清翁記念公園」は初めて参りました。
この前の道路は何度も何度も通っているのにね。
石碑を見ると、「昭和16年」の文字があります。
Wikipediaで見ると、「昭和16年(1941年)に記念公園として開園したものである」という記載。その時に作られたのでしょうね。
「二・二六事件」で暗殺されるという大変な最後を迎えたのも、ここの屋敷だったようです。
庭の中を小川(のようなもの)が流れていて、きっと人工的なのでしょうけれど、水の音がいいですねぇ〜。
このような都心にあって、この空間は癒されます。お近くにお越しの方は是非。
ダンナは赤坂見附駅に向かい、そこから丸ノ内線に乗るそうです。私は歩いて会社へ。