えちご・くびき野ウルトラマラソンの反省

直江津から東京に戻りました。
内蔵が完全にやられていて、食欲がいまひとつです。
足は全く大丈夫で、多少の筋肉痛はあるものの、普通にスタスタ歩いてます。
もうちょっと行けたんじゃないの?と思うほど。

けれど内蔵疲労の方は初めての経験で、具合が悪くて横になりたいくらい。
今日は日曜日なので、すみませんが、ダラダラと過ごすことにしました。
寝たきりの病人みたいです。
ダンナさん、すみません。

頭も動いてないけれど、フレッシュなうちに反省をすることにしました。
反省点は多々あります。
(1)夏の走り込みが足りない
   7月はサロマの後ということで休んでいる
   8月はお盆があったりと休んでいる
   9月は連休があって遊びに行ったりしてる
   ダメじゃん。。。

(2)絶対に完走する!という意識が足りない
   第2関門を越えるのが目標になっていた
   絶対に完走する気持ちの準備が足りなかった

(3)食事を受け付けない時の対策が出来てなかった
   いつも食べれるので、イザ、食べれない時はどうしたらいいか
   スポーツジェルの携帯とか、工夫が必要

(4)やっぱり、フルマラソンでサブ4しておかないと
   今の遅いタイムでは、このコースは厳しいと思う
   もう少し速くならないと

(5)坂道に慣れる
   今年に入って、坂対策をしてきたが、不十分
   これから積極的な坂練が必要!

(6)前の晩に熟睡出来なかった
   完全に朝型になれなかった

(7)風邪をひいていた
   前回の「えちご・くびき野」の時も風邪で声が出なくなった
   この季節の変わり目、夏の疲れが出る時期、風邪対策は重要

まだまだあるだろうけれど、これらを反省しつつ、2年後には必ず、完走するゾー!

いくつか覚え書きを。

<服装について>
今回はこのような格好で出ました。

スタート:半袖シャツ(おだづなよTシャツ)、中に袖無しのアンダーシャツ、長タイツ、アームウォーマー。ウルトラ様の帽子

第1トランジット:アームウォーマーを取って預けた(暑かった)

第2トランジット:(汗が冷えて寒くて)アームウォーマーを付けて、手袋もした。帽子はウルトラ用から、普通のに変えた(頭にかいた汗が気持ち悪くて着替えた感じ)

後でミゾさんから聞いた話。
前回、前々回は雨だったので、シューズもトランジットに入れておいたそうです。
靴がビチャビチャになるとマメが出来たりしますもんね。なるほど〜。

<トイレ>
最初の方の仮設トイレは混んでいるようで、並んでいるのが見えた
途中の建物のトイレを利用すると、女性の方は並んでいなくてスムーズに使えた
トイレの回数は2回。
いずれも建物内を利用。洋式だった。

<エイド>
基本的にはスポーツドリンクと水、オレンジ、レモン、塩、うめぼし、こおり飴は必ずあった。

他にエイドステーションによっては、麦茶、麦茶は冷たいのも暖かいのあったし、コーラも時々あった。コーヒーも1箇所あって、ブラック or ミルク・砂糖入りという区分もされていて驚いた。

バナナ、あんぱん、おにぎり、笹団子は、何カ所にもお置いてあった。

おぼろ汁(おぼろ豆腐入りの汁)、甘酒、豚汁、そば、とにかく充実していた。
途中リタイアのために海賊汁は飲めず。

胃腸がすぐれなかった時は、塩をなめて、暖かい麦茶をもらって元気を付けた。
これがなかったらどうしていたでしょう?

<沿道の声援そしてボランティアさん>
感謝、感謝、感謝です。
朝早くから沿道に出て頂いて、皆さんの応援がありがたかった。

途中にお目見えした「かかし」や「看板の文字」、それらお手製の応援もまた嬉しかったです。
暖かい大会です!

そして、中学生の皆さんが甲斐甲斐しく働いていて、オバちゃんはありがたかったですよ〜。

<また出たくなる大会>
2年後に、きっと帰ってくるゾー!
そして、次回は完走します!
新たな目標が出来ました。
ありがとう〜「えちご・くびき野」