気仙沼の「斉吉商店」さんが、新宿伊勢丹に出店しているという噂を聞きつけ、行って参りました!
「被災地応援ファンド」に投資して送られてきたのが「金のさんま」
それを初めて食べてから、すっかりファンでございます。
「さんまの煮付け」は気仙沼の家庭料理ですからね、「さんまをたく」と言いますけど、どこの家庭にもあるのにわざわざ買わなくても、と思っていたわけだ。
ところが!
家庭の味とは全然違う!
プロの腕です。お品の良いお味です。
ダンナからもリクエストされていたので、お目あては脇目もふらずに金のさんまへGo〜!
ありました、ありました、斉吉さんブースです。
伊勢丹の「人気の味食べつくし 食の多様性特集」で9/13(火)までと書いてあります。
オリジナルの衣装は、気仙沼の伝統を活かしています。
気仙沼にある「リアス美術館」に展示してある伝統のものをヒントに制作しているそうです。
背中の文字も良いですね〜。
この紙袋もオリジナルです。
こちらにも気仙沼では伝統的な、大漁、宝船をモチーフに制作したそうです。
会社のみんなにもおすそ分けを。もっと買ってくれば良かったなぁ〜w。
これこれ、これが金のさんま。
「つながる心 ありがとう」の文字。
9/13(火)までやってますんで、もう一度、行こうかなぁ〜〜〜!
専務の和枝ちゃんから、少しお話伺いました。
「9月には新工場が出来ているものと思ってたんですー」
そうだよね、そうだよね。みんな、そう思っていたと思う。
「9月なら出店します!と言っちゃって・・・こんなに復興に時間がかかるとは思わなくて大変でした〜」
そんな大変なご苦労の中で、商品が復活しました。
・・・とウンチクをダンナに話しながら、ありがたく頂いたのでございます。