ツアーの皆さんとマラソン打上げに参りました。
「チャイナガーデン・シーフードレストラン」です。
新婚旅行をこちらでも祝っていただきまして、
これはデザートなんですよ。
ビンゴ賞品はおもいのほか豪華で、
タビユーさん、ありがとうございました!
改めまして、ホノルルマラソンの思い出を記します。
フルマラソンのスタート時刻は5時。
ツアーの皆さんと3時に待ち合わせで、ツアーが用意してくださったバスで現地に向います。
「タビユー」という会社のツアーで参りました。
大手ではありませんので、お互いの顔がよくわかって、スタッフさんがとても良いです。
スタート地点は、ホテルから歩くと20〜30分程度でしょうか。
歩いている人も多いです。
無料のシャトルバスも出ていました。
会場に到着すると、日本語でのアナウンスがあります。
今回の出場者(エントリー)は2万6千人、うち1万6千人が日本人だそうです。
トイレは、男子用と女子用が別になっていました。
なるたけ、早い時間にトイレを済ませて、上に羽織っていたジャケットをツアーの方に預かっていただいて、いざスタート地点に向います。
もうね、お祭りですよ、これは(^ー^)。
私は、内藤新宿300RCの仙人が、サロマの時にプレゼントしてくださったベールを付けて走ることに。ウエディングランで〜す。
それを見て、多くの人が「おめでとう!」と言ってくださいます。
コングラッチュレーショーン!
サンキュー!
サ、そろそろスタート時刻がせまっています。
スタートに花火が上がると聞いていたのですが、なかなか上がらない。
「不景気?」とか「JALが大変ですから?」なんて声があちこちで聞こえています。
予想を越えた本数が打ち上がります。
ワーワー、ヒューヒュー。
これがスタートです。
本日、ここに、ダンナと一緒に立てたことに感謝します。
さぁ〜て、どんな旅になるのでしょうか。
朝5時、まだ辺りはまっくら。
そんな中、応援の人が多い。
スタートから、歩きを決めている人も多いのには驚き。
日本の大会では考えられないです。
日本では、せめて10kmは走ろうとしますよね。
ホノルルは制限時間がないのです。
だから、ずっと歩いても大丈夫。とにかくゴールを目指して、いっせいにスタートを切りました。
今回は、「2人で走ること!」と決めています。
ダンナは、走り始めて数ヶ月。
その走りに合わせます。
2km地点で時計を見ると、エー、キロ8分かな。
これは遅い。
けれど、渋滞しているし、まわりに合わせてゆっくりゆっくり参ります。
思ったほど気温は低くないので、2kmほど行くと身体が暖まりました。
ワイキキビーチを右手に見ながら、走ります。
タビユーのスタッフさんが沿道で応援してくださっています。
ワー、ホゥー。
がんばれ〜、イエーイ
ダンナも順調で、快走です。
少しスピード上げてもいい、なんて言ってます。
ちょっと上げまして、キロ7分。
ダイヤモンドヘッドに向って、少し上り坂。
歩いてる人がたくさんいるけど、ゆっくり走ります。
この大会のコースは実に美しい。
これはリピーターが増えるわけですわ。
20kmまではダンナも快走。
これは行ける?と思いますが、、、
20kmを過ぎると、次第におとなしくなり、、、
なかなか折り返し地点が見えない辺りから、辛そう、、、
その折り返しの人の中に、仲間を発見出来ない。
そろそろ来ても良いのだがなぁ〜と、私はそちらの人ばかり見て走っていました。
30km過ぎると、とうとう、ダンナの脚に異変が。
膝の上の方、太腿の下というか、その辺りに痛みが出ています。
スポンジをもらっては冷やします。
平地は走りますが、上り坂は歩きに切り替えました。
私は、上り坂は、ササっと行ってしまいたい。
仕方がないから、ダンナを後にして、タタタっと上ってしまってから、上で待ちます。
とうとうダンナは「先に行っていいよ」とな。
これはいけない。
ダンナのペースに合わせようと心を入れ替えます。
マラソンの「伴走」をされる方は、本当にすごいということを改めて思いました。
高級住宅街(別荘地)を通ります。
映画に出てくるような家々が立ち並び、その豪邸の人も応援に出ています。
犬まで立派(^ー^)。
ダイヤモンドヘッドまで戻りまして、一番きついところは歩きです。
すると、上り切ったところにタビユーのスタッフさんを発見。
ダンナも気合いで数メートル走って声を掛け合い、その勢いで、あとの下りは走りました。
40kmの表示。
あと2キロの表示。
あと少しだよ、あと少しと声を掛けますが、ダンナは朦朧としながら走るだけ。
一言発したのが「長げ〜な〜」だって。
がんばって!
そして、ゴールゲートが見えた時は嬉しかった!
これはゴール直後の記念写真。
私の手元の時計では次の通り。
5km:41:13
10km:36:57
15km:37:34
20km:35:20
25km:35:29
30km:38:38
35km:44:57
40km:44:40
ラスト:17:17
———————————–
合計:5:32:10
正式には、ネットタイム5:32:04(ダンナは、5:32:03)
ありがとう〜!ホノルル〜!
新婚旅行に来ております、ハワイ!
ホノルルマラソン出場です!
ダンナは初フルです。
ひょんなことから走ることになってしまって、、、
本人はまったく走る気がなかったのですが…。
ダンナの出だしは好調で、沿道の皆さんの声援に応えながらの快走でした。
しかしながら、25km過ぎから次第におとなしくなり、30km過ぎからは足の痙攣、貧血に見舞われ、とても辛いランになりました。
長げーなー。と言いながらも、
膝が痛い坂道だけは足をかばって歩きに変えたけど、他はゆっくり走り続けてのゴール!
完走です!
なんか私は、自分の大会よりも感動〜。
私も人のペースで走ったのは初めてで、これもなかなかきつい。
ゴールは本当に嬉しかった。
これから、一緒のツアーの皆さんとの打上げに行って参ります。
「オーシャンホテルリゾート ワイキキ(Castle Ocean Resort Hotel Waikiki)」にチェックインしました。
マラソンのゴールから近く、ワイキキビーチに近いという立地条件です。
私どもが新婚旅行ということで、広い部屋に変更してくださいました。
本当に広い!
写真には見えないけれど、電子レンジが付いていて、ちょっとした皿やコップがあり、シンクもついてますから、ABC storeで買ったものをレンジで暖めて食べることが出来ました。これは嬉しい。
今回レンタルした「Mi-Fi」(無線LAN)は、スイッチを入れると、それだけで使えます。
あとは、iPhoneやMacで設定します。
設定といっても、その機種(Mi-Fi)を選択しパスワードを入力するだけです。
FMラジオから「HAPPY XMAS(WAR IS OVER)」がよく流れています。
12月ですね〜。
会社の移転先は歌舞伎町に近い。
社員がネットで調べてくれて「磯丸水産」というお店でランチすることにしました。
引っ越してからわかったのですが、意外にも新宿3丁目界隈のランチはそれほど高くないです。
もっとも、伊勢丹などデパートの中や、その付近のビルのレストランはちょっと高いですけどね、毎日行くような定食屋さんには、500円で食べられるところもあります。
さて、お昼の歌舞伎町は空いています。
夜とは違った顔。
私は「サーモンといくら丼」を頂きました。780円。
みそ汁は別料金で100円。
お肉よりもお魚を好む年齢になりました。
会社に戻って、気仙沼アンカーコーヒーの「フィッシャーマンズブレンド」を頂きました。
こちらの商品はネットでも購入出来ます。
本日までですが、新宿伊勢丹の地下食料品売り場にて「フードコレクション」という催しをしています。
こちらに気仙沼から「斉吉」さんが出店。
いました、いました!
背中に「気仙沼」の文字が入ったはっぴを着た皆様が忙しそうにしています。
オリーブオイル漬けの商品がたくさんありました。
「ほや」「牡蠣」「帆立」「さんま」
今回のイベントのために用意したという「丼」のものもございます。
会社用と家用とを買って帰りました。
気仙沼!がんばってるね〜!
気仙沼ビューロー定例会がありました。
気仙沼ビューローは、関東に住まう気仙沼を思う人達で構成され、誠に勝手ながら「こうすると、さらに気仙沼は盛り上がるのではないか」などと話し合っているのでございます。
今年の総括と、来年への豊富などを話し合いました。
今年は、何といっても「ふるさと納税」です。
まずは市役所に働きかけをしました。
新市長に代わったこともあり、大変、大きな進化をしたと思います。
HPが大変、見やすくなりました。
そして、次は関東圏に住まう我々が、ふるさと納税をすることです。
市役所のページからPDFをダウンロードして手続きをします。
方法を知らない方に、そしてインターネットをしない先輩方に、どうやって働きかけをしたら良いか、今後の課題です。
それと、1万円以上の納税者に「5,000円相当の物産品を贈呈」いただくという特典が付きましたが、こちらに宿泊の割引券を追加して欲しいという希望は多く出ました。
そんな声を地元に伝えられればなどと、ワイワイ・ガヤガヤ。
会員のオガタさんは絵を趣味にされていますが、気仙沼の風景画も多く描かれています。
そのオガタさんが描いた絵が来年2011年の「三陸新報」のカレンダーに採用されたそうです。
三陸新報さんから頂戴したカレンダーを皆さんに配ってくださいました。
気仙沼では、おそらくは、ほとんどの家庭にこのカレンダーがあるのではないでしょうか?
昔から、このサイズを変えないそうです。
ちょうど、柱に収まるサイズ。
常に進化することもある。
変えないことに意義があることもある。
来年は、東京の我が家にもこのカレンダーがお目見えすることとなります。
気仙沼の、のんのさんから送って頂きました「浜らいん」。
ありがとうございます。感謝,感謝,感謝でございます。
「浜らいん」は、気仙沼発の情報誌、その創刊号です。
ネーミング良いですね。
「どうぞ、こちらに(こちらの輪の中に)入って、一緒に楽しみましょう」という意味の気仙沼弁「はまらいん」と「浜」をかけあわせています。
表紙には、熊谷育美さん。
そして、中を開きますと、写真が多くて、また説明も丁寧で良いです!
創刊号を大切にいたします。
アンカーコーヒーのコーヒーも送って頂きまして、ありがとうございました。
気仙沼にお越しの際には、ぜひ、アンカーコーヒーさんに立ち寄って、堪能ください。