気仙沼ビューロー定例会(2010年第7回)

気仙沼ビューロー定例会がありました。

気仙沼ビューローは、関東に住まう気仙沼を思う人達で構成され、誠に勝手ながら「こうすると、さらに気仙沼は盛り上がるのではないか」などと話し合っているのでございます。

今年の総括と、来年への豊富などを話し合いました。
今年は、何といっても「ふるさと納税」です。
まずは市役所に働きかけをしました。

新市長に代わったこともあり、大変、大きな進化をしたと思います。
HPが大変、見やすくなりました。
そして、次は関東圏に住まう我々が、ふるさと納税をすることです。

市役所のページからPDFをダウンロードして手続きをします。

方法を知らない方に、そしてインターネットをしない先輩方に、どうやって働きかけをしたら良いか、今後の課題です。

それと、1万円以上の納税者に「5,000円相当の物産品を贈呈」いただくという特典が付きましたが、こちらに宿泊の割引券を追加して欲しいという希望は多く出ました。

そんな声を地元に伝えられればなどと、ワイワイ・ガヤガヤ。

会員のオガタさんは絵を趣味にされていますが、気仙沼の風景画も多く描かれています。
そのオガタさんが描いた絵が来年2011年の「三陸新報」のカレンダーに採用されたそうです。

三陸新報さんから頂戴したカレンダーを皆さんに配ってくださいました。
0602

オオオ、これこれ。
0603

気仙沼では、おそらくは、ほとんどの家庭にこのカレンダーがあるのではないでしょうか?
昔から、このサイズを変えないそうです。
ちょうど、柱に収まるサイズ。

常に進化することもある。
変えないことに意義があることもある。
来年は、東京の我が家にもこのカレンダーがお目見えすることとなります。