あがらいでバー!(9回目)

気仙沼を愛する人の会「あがらいでバー!」がありました。
今回は9回目です!

皆様、遅れての参加で申し訳ございません。
今回のゲストは高校の先輩で、「学T専科」というTシャツプリントの会社を経営されている千葉さんです。

AUGM東京のスタッフTシャツも、学Tさんで作っていただいたんですよ!

そして、こちらには予期せぬ参加者がいて、いつも驚くわけですが、今回はなんと!中学、高校の同級生マミちゃんの妹のケイコちゃんが来てました。

私はケイコちゃんが小学生の時に見ているのですが、こんなに美しく成長されて驚くばかり。そして、ケイコちゃんもマラソンをしているそうで、それもまたビックリ。
0602

マラソン完走クラブ(45回目):代々木公園ランニングクリニック

マラソン完走クラブの練習会に参加しました。
本日は、織田フィールドを貸切です。すごいですね、貸切ですよ〜!

2000m+300m×4本+2000m
(休憩を少し挟んで)
300m×4本+2000m

なんか、結構ハードな練習でしょ?

いったい、私は何を目指しているのでしょう?(^ー^)。
それにしても、マラ完のナカタさんは、本当に色々なメニューを考えてくださって、その創造力というのか、すごいものがあります。

我々、市民ランナーが飽きないように、そして、もうちょっと力を出し切るという、微妙な設定をしてくださいます。

仲間がいるから、このような練習を継続出来るんですよね。感謝です。
0601

伊豆高原の旅(2日目)

伊豆高原に来ております。
宿泊先は「アンダリゾート伊豆高原」。
朝食はとても美味しくて、チェックアウトまで卓球をして遊んだり、とにかく楽しい。

ま、それはともかく、本日は「大室山」にリフトで登りました。
0301

今日はお天気が良いので、伊豆大島、利島、初島、式根島、神津島、ぼんやりと三宅島まで見えました。
0302

ソフトクリームにみたらし団子。これは別腹ですよね(^ー^)。
0303

この山は、山頂にポッコリと穴があいていて、そこでアーチェリーを楽しむことが出来ます。やってみました。

ダンナは、結構、いい感じで当たっています。
0304

私は、以前、アーチェリーした時は、当たらないどころか、ちっとも飛ばなくてイヤになっちゃった経験がありましたが、あら、今回は良い感じかもー。
0305

伊豆高原の旅を満喫しました〜。
帰りも新宿まで行ってくれるスーパービュー踊り子号に乗りまして、車中ではグッスリ眠って帰りました。楽しい旅でございました。

伊豆高原の旅

結婚パーティを開いた会場「バトゥール東京」で、パーティにオプションプランを申し込んだ際に「アンダリゾート伊豆高原」の宿泊券(朝食付き)を頂いておりました。

月〜金までが利用可能な曜日。
なかなか行けない。
と思っていたら、あら、有効期限は今月いっぱいです。

オ、もしかしたて祝日の前日は可能?
11/22を申し込んでみるも、「満室でございます」とな。

11/2は空いているとか。
会社お休みいただいて、伊豆高原へGoー!

9:25 新宿発のスーパービュー踊り子に乗って参ります。
そういえば、伊豆高原に電車で行くのは初めてかもしれません。
新宿発は、日に1本だけです。

伊豆高原の一つ手前の「伊東」で降りました。
11時半に近いので、ここでランチです。

あらかじめネットで調べていたお店があったのですが、駅を降りると若いお嬢さんがチラシを持って呼び込みをしている「入船」というお店がありました。店頭にあるメニューの写真が鮮やかで、ついついそちらに入りました。

他にもチラシを手にした旅人が結構入ってるようで、土地勘がないところではチラシに弱い。

「海鮮丼」980円をお願いしました。
0201

直前に「食べログ」で調べると、辛口コメントが多い。
実際には、特別に旨いッというほどではなかったけれど、まぁまぁではないでしょうか。

あらかじめ調べておいたお店は、店頭の陳列の見本が美味しそうに見えなくて入らないでしまいました。旅人の心理ってそんなことなのでしょうかね。あちらのお店のお味はどうだったのかしらん?と気になりつつ…。

少し時間があるので伊東の海岸で波を見ます。
0202

再び、伊豆急行の各駅停車に乗りまして、「富戸(ふと)駅」で下車。
ここから、「城ヶ崎ピクニカルコース」を歩くのが目的です。
0203

富戸駅は小さな駅でした。
「ピクニカルコース」の表示は何もない。

iPhoneのマップをたよりに、海に向かって歩きます。
平日のこんな時間に、ぶらり旅はなんとも気持ちがリフレッシュします。
0204

道は109号線にぶつかりました。それをトボトボ歩きますが、果たしてこれで良いのか?
JAがあったので入って聞いてみるも、なんとも自信のない返事。
気仙沼もそうですが、案外と地元の人は知らないものかもしれません。
0205

こんな岩と岩の間も歩きます。
0206

iPhoneがありますし、かまわずドンドン進みます。
すると「城ヶ崎遊覧船」の案内が出ていました。
0207

オーオー、これこれ。
これも、旅の目的の一つです。
ネットで割引券をダウンロードしてありましたので、1,300円のところを1,170円で乗せて頂きました。

平日のこんな時間というのに、元気がご婦人が多いですね。
ワイワイ・キャーキャー、日本の経済はこの方々で持っている。

遊覧船は、行きは波に逆らって進むので、とても揺れました。
酔っちゃうかと思うほどに、大きく揺れて恐かったけれど、帰りは驚くほど静かです。
0208

海上から見る伊豆半島は絶景です。
そびえ立つ岩々。そこに打ち付ける波の雄大さ。
三陸の海も良いですけれど、さすが伊豆ですね。こちらも良いです。
0209

約30分ほどの遊覧船の旅を終えて、再び歩き始めました。
この辺りは、ダイビングが有名なようで愛好家の皆さんがもぐってらっしゃいます。

さらに歩いていくと、あら、ここが「城ヶ崎ピクニカルコースの入り口」だったのですね。
0210

まだ歩くのー? 歩きます!
0211

人が通れるだけの道幅。
0212

「ぼら納屋」を通り、「砲台跡」を通り、「半四郎落し・つり橋 ~門脇灯台」では、立派なトイレに驚きつつ、歩きます。
0213

岩がすごーい。
0214

記念写真をパチリ。
0215

この吊り橋を渡るのは、恐かったですよー。
0216

城ヶ崎の海洋公園からは、公共のバスを利用して、本日のお宿「アンダリゾート伊豆高原」に参りました。
0217

こちらのお宿では、作務衣を借りてホテル内は作務衣で移動することが出来ます。
0218

お風呂では、数種類のメーカーのシャンプーが用意されていたり、女性に嬉しい心遣い。
0219

ビリヤードやダーツなどは全て無料で楽しめます。カラオケも無料なんですよ。チェックイン時に予約をします。

お食事の飲み物も、ほとんどがフリードリンク。一部有料もありますが、ほとんどが無料で楽しめます。
こちらは前菜。
0220

乾杯!
0221

美味しうございます。
0222

デザートもしっかり食べて、なんとお夜食も無料とは!
0223

もちろん!カラオケも予約して、熱唱〜!(^ー^)。
0224

あれから10年

10年前に、今の自分を想像出来たでしょうか?
まだ40歳前だったあの頃に、50歳を目前にしてスッカリおばちゃん化した私など、想像することもなかった。

その頃、怪我はするわ、病気はするわ、祖母が病気になり、父が病気になり、叔父が病気になり、とにかく悲惨な数年を過ごしていた。不思議なことに、ある時を境にしてスっと立ち直ったから、良くない年まわりというのか、どうにもならない時もあるのかなと思ったものでした。

それで、ハっと気が付いたら、あらら、今年のカレンダーがあと2枚しかないワ。
うわぁ〜ん、早いでございます。