伊豆高原の旅

結婚パーティを開いた会場「バトゥール東京」で、パーティにオプションプランを申し込んだ際に「アンダリゾート伊豆高原」の宿泊券(朝食付き)を頂いておりました。

月〜金までが利用可能な曜日。
なかなか行けない。
と思っていたら、あら、有効期限は今月いっぱいです。

オ、もしかしたて祝日の前日は可能?
11/22を申し込んでみるも、「満室でございます」とな。

11/2は空いているとか。
会社お休みいただいて、伊豆高原へGoー!

9:25 新宿発のスーパービュー踊り子に乗って参ります。
そういえば、伊豆高原に電車で行くのは初めてかもしれません。
新宿発は、日に1本だけです。

伊豆高原の一つ手前の「伊東」で降りました。
11時半に近いので、ここでランチです。

あらかじめネットで調べていたお店があったのですが、駅を降りると若いお嬢さんがチラシを持って呼び込みをしている「入船」というお店がありました。店頭にあるメニューの写真が鮮やかで、ついついそちらに入りました。

他にもチラシを手にした旅人が結構入ってるようで、土地勘がないところではチラシに弱い。

「海鮮丼」980円をお願いしました。
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直前に「食べログ」で調べると、辛口コメントが多い。
実際には、特別に旨いッというほどではなかったけれど、まぁまぁではないでしょうか。

あらかじめ調べておいたお店は、店頭の陳列の見本が美味しそうに見えなくて入らないでしまいました。旅人の心理ってそんなことなのでしょうかね。あちらのお店のお味はどうだったのかしらん?と気になりつつ…。

少し時間があるので伊東の海岸で波を見ます。
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再び、伊豆急行の各駅停車に乗りまして、「富戸(ふと)駅」で下車。
ここから、「城ヶ崎ピクニカルコース」を歩くのが目的です。
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富戸駅は小さな駅でした。
「ピクニカルコース」の表示は何もない。

iPhoneのマップをたよりに、海に向かって歩きます。
平日のこんな時間に、ぶらり旅はなんとも気持ちがリフレッシュします。
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道は109号線にぶつかりました。それをトボトボ歩きますが、果たしてこれで良いのか?
JAがあったので入って聞いてみるも、なんとも自信のない返事。
気仙沼もそうですが、案外と地元の人は知らないものかもしれません。
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こんな岩と岩の間も歩きます。
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iPhoneがありますし、かまわずドンドン進みます。
すると「城ヶ崎遊覧船」の案内が出ていました。
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オーオー、これこれ。
これも、旅の目的の一つです。
ネットで割引券をダウンロードしてありましたので、1,300円のところを1,170円で乗せて頂きました。

平日のこんな時間というのに、元気がご婦人が多いですね。
ワイワイ・キャーキャー、日本の経済はこの方々で持っている。

遊覧船は、行きは波に逆らって進むので、とても揺れました。
酔っちゃうかと思うほどに、大きく揺れて恐かったけれど、帰りは驚くほど静かです。
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海上から見る伊豆半島は絶景です。
そびえ立つ岩々。そこに打ち付ける波の雄大さ。
三陸の海も良いですけれど、さすが伊豆ですね。こちらも良いです。
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約30分ほどの遊覧船の旅を終えて、再び歩き始めました。
この辺りは、ダイビングが有名なようで愛好家の皆さんがもぐってらっしゃいます。

さらに歩いていくと、あら、ここが「城ヶ崎ピクニカルコースの入り口」だったのですね。
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まだ歩くのー? 歩きます!
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人が通れるだけの道幅。
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「ぼら納屋」を通り、「砲台跡」を通り、「半四郎落し・つり橋 ~門脇灯台」では、立派なトイレに驚きつつ、歩きます。
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岩がすごーい。
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記念写真をパチリ。
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この吊り橋を渡るのは、恐かったですよー。
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城ヶ崎の海洋公園からは、公共のバスを利用して、本日のお宿「アンダリゾート伊豆高原」に参りました。
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こちらのお宿では、作務衣を借りてホテル内は作務衣で移動することが出来ます。
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お風呂では、数種類のメーカーのシャンプーが用意されていたり、女性に嬉しい心遣い。
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ビリヤードやダーツなどは全て無料で楽しめます。カラオケも無料なんですよ。チェックイン時に予約をします。

お食事の飲み物も、ほとんどがフリードリンク。一部有料もありますが、ほとんどが無料で楽しめます。
こちらは前菜。
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乾杯!
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美味しうございます。
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デザートもしっかり食べて、なんとお夜食も無料とは!
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もちろん!カラオケも予約して、熱唱〜!(^ー^)。
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