うなぎ・鳥料理 川栄@赤羽

ランの先輩に誘われて、赤羽の「川栄」さんに参りました。
初・赤羽です。

最近、会社の人が赤羽に引っ越して「赤羽いいよ〜!」と聞いていましたので、行ってみたいと思っておりました。

もっと遠いのかと思ったら、新宿から埼京線で近いんですね。

「川栄」さんでうなぎを食べよう!
ということですが、まずは焼き鳥を頂き、
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そして、名物の「しのび丼(上)」を頂きました。
これは、ご飯の間にもうなぎが入っていて、二度美味しい!
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赤羽は安くて美味しいですね!
とても気に入りました。また来たいです。
荒川から近いのでランをして、帰りに寄るというのもいいですね。

赤羽駅の階段で、ぬぁんと大学のサークルの先輩にバッタリ遭遇!
意外性にお互いにビックリ仰天。
先輩も赤羽を利用していたのねw。

ところでランの先輩は、マラソン大会を様々に楽しんでいます。

自己ベストを更新するという事も楽しみではありますが、それ以外にも自分なりのチャレンジ目標を作ることが出来るんですね。例えば40km走った後の2.195kmのタイムを競ってみたり、同じ大会に出場して、前の年のタイムを上回ることに挑戦してみたり、etc…。アイディアはいくらでもありました。

全国各地の大会に参加して、地元の美味しいものを頂くというのもまた楽しい。

マラソンというと「苦しい」というイメージがあるかもしれませんが、楽しもうと思えばいくらでも楽しめるということを教わりました。

サ、次の大会はどう楽しみましょうか(^ー^)。

読書:次郎と正子

「次郎と正子」牧山桂子・著。
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昨年だったか、白洲次郎と正子の本を続けて読んでいたことがあります。その時に買っていたのに積んであったのを読みました。

2人の一人娘である牧山桂子さん。
娘の視点で見る2人の、個性的な生き方がおもしろいです。

でも、あのような父と母がいたら、娘としてはどうだったのでしょうか?

「次郎と正子を両親に持って思うこと」にはこのようにあります。

何か普通とは違う両親と比べてみて、知り合いの家の親たちを羨ましいと思ったこともたびたびありました。

お2人の個性的な人達の子供として生まれたことで、他には経験出来ないような事が多々あったと思います。子供の頃の思い出は、当時としては考えられないほど裕福だったろうとも思うし、それは戦争が始まるや鶴川に移住して農作物を育てることにした父の決断にもよるところがあったと思います。

母親は桂子さんを頼っていた様がわかります。
車の運転、家事(特に食事)その他諸々を桂子さんが担当している。なぜか母は家事が出来ないと娘も諦めているけれど、果たしてこのようなお嬢さんがいなかったら、どうしていたのでしょうね?

当時の裕福な家で育った人に「家事が出来ない」人を何人か知っています。
「そんなことあるかしらん?」と思っていたけれど、あるのかもしれません。

本人は食事の後片付けをするけれど、結局、桂子さんがやり直しをしなければならない。私の母も(母は別に裕福な家で育ったわけでもありませんが)、いくつか出来ないことがあり、いつも「どうして?」と思っていたけれど、なんだか納得がいく気がしました。

鶴川にある「武相荘」には、いずれ行きたいと思っていながらまだ行ってませんが、今度こそ行ってみたいと思います。

小太郎のトレーニング#2

今朝まで小太郎はとても良い子でした。
無視した効果がこんなに早く出るのでしょうか!

と思っておりましたら、、、

帰宅直後、窓の向こうで、どこかの犬の吠える声が聞こえます。
すると、それに反応した小太郎がワオーン!と吠え、さらにエスカレートして、ワオワオ吠えて止まらない。

まるで、今まで無理して良い子にしていた反動とでもいうように、いつも以上にワオォォオオーーーン!

うるさぁ〜い(でも無視)。

そこに指導の先生がいらっしゃいました。

「今朝まで良い子だったんですが・・・」
すると先生は「早くに治ったように思っても、そのぶり返しが来たりします」と。

「良い子になったり、戻ったり、その繰り返しがしばらくは続くでしょう」ということです。

かくして、また1〜2週間は無視する訓練が続きます。
これは小太郎というよりは、私の訓練です。

子犬の時に訓練していれば早くに効果が出るのでしょうけれど、小太郎は7歳ですから、私との関係も7年も続いており、どうしたら私の気を引けるかを熟知していますから、辛抱のいるトレーニングです。はぁ。

Mac:Cyberduck

MacのFTP, SFTPソフト「Cyberduck」を使っている。
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反応が遅くなった時の対処として、こちらの方式が効果があってよかった。

ユーザ/xxx(ユーザ名)/ライブラリ/Preferences/ch.sudo.cyberduck.plist を捨てて「Cyberduck」を再起動したらOK。

ところが今回は「転送」ウィンドウにたくさんの履歴が残ってしまって、「転送」ウィンドウを開くたびに遅い。「転送」ウィンドウで「削除」ボタンを押す事が困難なほど遅い。

そこで、いじってみたら、このやり方が良かったので、記しておきます。

ユーザ/xxx(ユーザ名)/ライブラリ/Application Support/Cyberduck/Queue.plist を捨てて「Cyberduck」を再起動したらOK。

ついでに「環境設定」を開いて、上部ボタンから「転送」を選択し、「転送完了後に項目を削除」にチェックを付けた。
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快適になりました。

昔の町名

先日、金沢で「泉鏡花記念館」に行きましたところ、その所在地が泉鏡花の時代と同じ「下新町」に戻りましたと書いてありまして、へぇ〜と思っていましたら、昨日の日経新聞の夕刊に記事が出てました。

11月1日。金沢市で「下新町」「上堤町」という2つの旧町名が復活し、…(中略)金沢市内の旧町名の復活は、今回の2町で合計11町になった。

旧町名は趣きがあって良いですね。

会社の所在地「新宿区新宿」は「内藤新宿」、私が住む中野区中央は「上町」と言ったようで、今も「上町々会」と町会の名前として残っていて、掲示板などに記されています。

私の祖父の生まれは「釜の前」と言うので、あら、祖父は別のところで生まれたのかしら?と思っていましたら、実家のある「魚町(さかなまち)」の旧町名でした。魚町はなかなか良いネーミングで私は気に入っていますが、単に東西南北を付けただけになると味気ない気はします。

ただ金沢市以外の復活は長崎市などごく一部。

一度なくなったものを復活するのは大変でしょうね。

平成の市町村大合併によって、良い名前が消えてしまったところがあるかもしれません。長い歴史の中で見直しがあっても良い気はします。